学校紹介

 本校は、小笠山の西麓に広がった丘陵地上にあり、周囲は茶畑が多く、眼下には田園が広がり、アパートや集合住宅も増えています。主要県道袋井・大須賀線が、学区中央を南北に縦断し、北は国道1号、南は国道150号につながっています。学区西側には原野谷川・太田川が流れ、東側は山林・茶畑が広がっています。

 校舎は、古墳時代中期の豪族居館を中心とする大規模な集落跡として知られている古新田遺跡の上に建っています。古代から発展していた地域で、かつては「浅羽の庄」と呼ばれた穀倉地帯でありましたが、平成17年袋井市と合併し、現在は磐田市や浜松市のベッドタウンとなっています。近年、主要県道袋井・大須賀線沿いに商店が増加しつつあり、年々都市化が進んでいます。

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校章

校章の意味や由来について(作者:松下 きよ子)

 緑に囲まれた学校、お茶の葉(花)をイメージしています。三方向への広がりは、未来に生きる子どもたちの飛躍を願っています。全体が曲線的に構成され、円満で円熟することへの願いが込められています。

沿革

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