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学校ブログ
『きつね森の山男』のお話を読んでもらったよ!(おはなし給食)10月21日(火)
2025年10月21日 16時12分袋井市では、袋井市立図書館と学校給食センターがコラボして、年1回「おはなし給食」があります。物語に出てくるおいしそうな料理が、給食で再現されて、献立として子どもたちに提供されます。物語のストーリーや登場人物、料理などを通して、食の体験を豊かにすることがねらいです。
来週10月29日(水)は、「おはなし給食」が提供される日です。今日は、その日の料理にちなんだお話を、学校図書館司書の若野さんが読んでくれました。給食の時間に放送で読んでくれたのは、『きつねの山男』というお話です。
絵本の中で、山男が、「まず、大根を輪切りにぶったぎるだ。それを煮るだ。煮えたらば、みそのたれをつけて食うだ。」と、「ふろふき大根」の作り方を説明しています。若野さんは、「29日の給食はどんな料理が出るかな? 楽しみだね。」と子どもたちに投げかけていました。
急に気温が下がり、鍋料理やおでんがおいしい季節になりましたね。大根は、鍋料理やおでんの主役です。ご家庭でも、ぜひお子さんと大根の料理をお楽しみください。
なお、浅羽東小学校の図書館には、新しい本がたくさん入りました。読書の秋です。本の楽しさも一緒に味わえるとよいですね。
バスに乗って出かけたよ!(2年生 生活科) 10月20日(月)
2025年10月20日 19時44分10月10日の「学校ブログ」で、2年生の生活科で、定期バスの乗り方を学習した様子を紹介しました。この学習では、公共の乗り物に乗ってマナーやルールを学んだり、それを支えてくれる人がいることを知って大切に使おうとしたりすることを学びます。
10月17日(金)には、2年生が実際に定期バスに乗って、浅羽図書館に行く活動をおこないました。子どもたちは、学校から歩いて最寄りのバス停まで行き、バスを待ちました。待っている時も交通安全に気を付けて、整然と並ぶことも勉強です。
いよいよバスが来て、うれしさと緊張の表情でバスに乗り込みました。バスの中でも、バス会社の方が教えてくれたとおりに、整理券を取り、運賃箱で料金を確かめました。他のお客さんの迷惑にならないように、マナーを守って過ごしました。バスが目的のバス停に近づくと降車ボタンを押し、バスが止まってから運賃箱に整理券とお金を確実に入れて、運転手さんにお礼を言ってバスを降りました。
たったこれだけの活動ですが、①公共の定期バスに乗るための様々な手順を守る、②周囲を気遣いながら過ごす という大変貴重な体験となりました。また、バスで人を安全に運ぶ仕事をしている運転手さんに感謝の気持ちをもつことも大切な学習です。この後、浅羽図書館で本を探して読む活動も行いましたが、公共の図書館でも、バスを利用する時と同じように、マナーやルールを守ることを学びました。
これからも、公共の場での過ごし方やそこで働く人への関心をもち、この日の学習を思い出して利用できるとよいと思います。学習を支えてくださった静鉄バスの皆さん、浅羽図書館の皆さん、保護者ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
運動会まであと1週間! (運動会総練習)10月17日(金)
2025年10月17日 14時05分昨日までの雨が上がり、秋空のもと、1週間後に迫った運動会の総練習が行われました。雨の影響で2日遅れの総練習となりましたが、子どもたちは本番を想定して、真剣に臨みました。
今日の内容は、主に開会式と閉会式のリハーサルでした。委員会の係の児童や応援団員などは、式の中で役割を確認する機会となりました。全校児童にとっては、息を合わせて声を出したり移動したりする場面もあり、全体の動きをしっかりと確認できました。
運動会は、子どもたちが主体となって進めていくため、今日の総練習では、まだぎこちない動きのところもありました。でも、そういう経験を通して、自分で考えて行動し、よりよいものにしていけるよう、あと1週間で子どもたちを支えていきたいと思います。
当日は、子どもたちが主役になり、力一杯走ったり踊ったりする姿を、保護者の皆さんや地域の皆さんにご覧いただけることを楽しみしています。ご家庭でも、頑張るお子さんをぜひ励ましていただけたらと思います。
本の読み聞かせで心が落ち着きます! (朝読書 出前読み聞かせ)10月16日(木)
2025年10月16日 11時22分今日は、今年度6回目の出前読み聞かせがありました。保護者や地域のボランティアの皆さん、教員が各学級に入り、読み聞かせをおこないました。
今回も、読み手が子どもたちに合った本を選び、読み聞かせをしてくれました。最近は運動会の練習が本格化していて、どちらかというと「動」の活動が多くあり、何となく落ち着かない面もありました。そんな中、今日の読み聞かせの時間は、みんなが本に聞き入り、しっとりとした「静」の活動となりました。どんな時でも、静かに心を落ち着かせてゆったりとした時間を過ごすことは大切です。
絵本や紙芝居などの物語の世界に浸り、想像力を膨らませてお話を聞く時間は、とても貴重な時間です。これからも「動」と「静」のめりはりをつけて、どちらも大切にしていきたいと思います。読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございました。
運動会のスローガンのパネルが完成しました! 10月15日(水)
2025年10月15日 17時39分今日は、運動会総練習の予定でしたが、昨夜からの雨が予想より長引き、運動場のコンディションも悪く、残念ながら17日(金)に延期となりました。やる気満々だった子どもたちも残念そうでした。
総練習は持ち越しとなりましたが、スローガンの看板が完成しました。今年の運動会のスローガンは、『きずな深まる最高の運動会』です。このスローガンは、9月初めに各学級と委員会の代表者が集まっておこなわれた「青空会議」で話し合われ、青空委員会で最終決定しました。看板は、一文字ずつ各学級で分担し、子どもたちが文字の枠に色紙を貼り付けて完成させました。
競技や演技、応援などを通して、お互いの絆を深め、思い出に残る最高の運動会を創り上げよう、という願いが込められています。本番だけでなく、これまでの準備や練習の段階でも、一生懸命にがんばる姿がたくさん見られ、絆を深めています。本番まであと10日。「今」を大切にして、運動会に臨んでほしいと思います。スローガンは、当日、運動場東側のサッカーゴールに掲げられる予定です。
授業の腕を磨いています!(授業研究 静西教育事務所地域支援課訪問) 10月14日(火)
2025年10月14日 18時37分「対話を通して考えを深め、自らの学びを自覚する子の育成」
浅羽東小学校では、このことを授業づくりの研究主題に掲げ、日々、子どもたちにとって学ぶことが楽しいと思える授業づくりに取り組んでいます。袋井型授業は、①「?型学習課題の設定」②「対話と議論」③「振り返り」の3つのポイントを学習過程に設定しておこないます。浅羽東小学校では、袋井型授業づくりを日々心掛け、子どもたちの考える力を育てています。
10月8日(水)には、静西教育事務所地域支援課の指導主事2名を招き、2つの授業研究を行いました。公開したのは、2年生の算数『三角形と四角形』の授業と、5年生の国語『たずねびと』の授業です。教員と指導主事が二つの教室に分かれて、それぞれ参観しました。
子どもたちが下校後、授業について研究協議をおこないました。授業のねらいは明確だったか、学習課題に対するまとめができていたか、学びを深めるための支援は適切だったか、など、視点に沿って授業を振り返り、議論しました。最後に、指導主事から、授業のよかったところ、改善が必要なところ、今後の授業づくりで生かしていくとよいことなどを指導していただきました。
私たち教員は、日々、子どもたちとともに成長していかなくてはいけません。今日からまた、よりよい授業づくりに向けて、お互いに腕を磨き合っていきたいと思います。
バスの乗り方を教えてもらったよ!(2年生バス教室) 10月10日(金)
2025年10月10日 12時39分2年生の生活科の学習では、公共の乗り物に乗ってマナーやルールを学んだり、それを支えてくれる人がいることを知って大切に使おうとしたりすることを学びます。今日は、静岡鉄道の方が浅羽東小学校に来てくださり、バスの乗り方について教えてくれました。
まず、バスの乗り方やバス停での待ち方、車内での過ごし方などについて、教室で説明を受けました。その後、外に出て、実際にバスに乗り、乗り方を確かめました。運賃表の見方、運賃の払い方などを体験を通して学びました。子どもたちは、1台のバスに70人以上乗れることにも驚いていました。
10月17日(金)には、実際に路線バスに乗って、浅羽図書館に行く予定です。学習したことを生かして、ルールやマナーを守り、安全に出かけられるとよいと思います。静岡鉄道の皆さん、ご協力ありがとうございました。
運動会の応援にも熱が入ってきました!(全校応援練習) 10月9日(木)
2025年10月9日 18時55分今日は、赤組、白組に分かれて、全校児童がそろって運動会の応援練習をしました。応援団の子どもたちは、気合十分で前に立ち、大きな声で応援をリードしました。その応援団の元気に負けじと、みんなで声をそろえて力いっぱい応援しました。
短い時間での応援練習でしたが、みんなが心を一つにした充実した時間となりました。運動会まであと2週間。競技だけでなく応援も、どこまで盛り上がるか楽しみです!
赤組、白組、どちらが上手に大玉を送れるかな?(運動会縦割り種目「大玉送り」の練習) 10月8日(水)
2025年10月8日 19時24分今年の運動会は、初めての縦割り種目「大玉送り」が加わりました。今年度から縦割り活動が始まり、1年生から6年生の異学年による24グループの縦割り班で、掃除や遊びなどの活動をおこなっています。
10月25日(日)の運動会では、各学級の子どもたちが、縦割り班ごとに赤組と白組の2チームに分かれて戦います。今年の運動会は、縦割り班の絆がより深まります。
そんな中、今年の競技の目玉の一つは「大玉送り」です。まず、縦割り班のメンバーが運動場のトラックに沿って2列で並びます。そして、列の間を協力して大玉を送り、どちらが早くゴールするかを競います。応援団のメンバーは、大玉の横に付いて走り、大玉が列の横にはみ出した時に元に戻す役割があります。
昨日おこなわれた練習では、大玉を使わず、並び方と大玉を送るイメージを確認しました。来週15日(水)の総練習では、本番と同じように、大玉を使って競技のリハーサルをします。縦割り班による戦いが、どんな戦いになるか楽しみです。
森のプロフェッショナルにたくさん質問したよ!(5年生 森林ESD) 10月7日(火)
2025年10月7日 13時34分5年生の社会科「わたしたちの生活と森林」の学習では、森林とわたしたちの生活とのつながりを考え、自分に何ができるかを考えます。今日は、静岡県グリーンバンクの皆さん、森のプロフェッショナルである「きこり」の中村さん、袋井市役所の方が浅羽東小学校に来てくださり、「森林ESD」の出前授業をしてくださいました。
まず、森林についての知識を学びました。静岡県で木を切る仕事をしている人は約1700人で、県民の0.1%にも満たないことを教えていただきました。また、袋井市の森林面積は、土地の約20%で、他市と比べると少なくなっています。でも、袋井市には、太田川や原野谷川などの川が流れ、森林とつながっていることを知りました。また、森林には、「人工林」と「天然林」があることも教えていただきました。
次に、森のプロフェッショナル、森プロの中村さんに、子どもたちからたくさんの質問を投げかけました。
「なぜ目立つ色の服を着ているのですか。」
「1年で何本ぐらい木を切るのですか。」
「なぜ森プロになろうと思ったのですか。」
「森でシカやイノシシ、クマに会ったらどうするのですか。」
「森の中で迷子にならないのですか。」
「女性の森プロはいますか。」
中村さんは、笑顔で子どもたちの一つ一つの質問に丁寧に答えてくれました。子どもたちは、その答えに「えー!」「そうなんだ!」「すごい!」と驚きの連続でした。
最後に、中村さんから5年生に「森林を守る仕事に関心をもってくれてありがとう。森林は私たちや生き物のの命を守ってくれています。森林を大切にするために、私たちの後に続いてくれる人がいたらうれしいです。」とメッセージをいただきました。そして、伐採した杉の端材で作った割りばしを全員にプレゼントしてくれました。授業後には、道具を触らせていただいたり、中村さんと直接話したりすることができました。
今日の授業で、子どもたちは森林を身近に感じることができました。これからの生活で、森林を守るためにはどうしたらよいか、自分にできることは何かを考え、行動していけるとよいと思います。出前授業をしていただいた皆さん、貴重な体験をありがとうございました。
みんなであいさつを交わしたよ!(小中合同あいさつ運動) 10月6日(月)
2025年10月6日 16時57分「おはようございます!」いつもの朝の風景が、今日は少し違っていました。浅羽中学校の生徒が、東小の青空委員会の子どもたちと一緒に、正門の横に立ってあいさつ運動をしてくれました。中学生のお兄さんたちが小学生に笑顔であいさつをすると、小学生も元気よく「おはようございます!」とあいさつを返していました。
浅羽学園では、中学3年で生徒会役員を中心として生徒が小学校を訪れて、「小中合同あいさつ運動」をおこなっています。今週は、5日間日替わりで3人ずつ参加してくれます。
中学生があいさつ運動に加わると、いつもと雰囲気が変わり、いつも以上に元気のいいあいさつが響きました。浅羽学園では、小学生と中学生の交流がいろいろな場面でおこなわれています。異年齢の子どもたちが、あいさつを通してよさを見つけたりあこがれをもったりすることができるとよいと思います。そして、あいさつの輪が広がっていくことを願っています。中学生の皆さん、明日からもよろしくお願いいたします。
赤勝て!白勝て!かんばるぞ、オー!(運動会応援練習) 10月3日(金)
2025年10月3日 08時57分浅羽東小学校では、3週間後の10月25日(土)に運動会があります。各学年や学年団での競技や演技の練習、応援練習が始まり、いつも以上に子どもたちの元気な声が学校中に響くようになりました。いよいよ運動会が近づいてきたな、と感じるようになりました。
昨日は、給食後、学年団ごとに赤組、白組に分かれて、初めての応援練習をしました。初回なので、高学年の応援リーダーが応援のやりかたを詳しく説明し、そのあと手本を見せてくれました。子どもたちは、応援歌、フレフレコール、手拍子などを、声を張り上げて練習していました。
「勝つぞ!優勝だ!」「力を合わせてがんばろう!」という気持ちが少しずつ高まってきました。運動会当日まで練習は続きます。一人一人が全力で取り組めるよう、見守っていきたいと思います。
中学生が小学校教職員の仕事を体験しました!(中学生職業体験) 10月2日(木)
2025年10月2日 15時35分10月1日(水)2日(木)の2日間、浅羽中学校の2年生の生徒2名が、浅羽東小学校を訪れて、「職業体験」をしました。浅羽中学校では、自分自身の生き方を考えるキャリア教育の一環として、毎年2年生の生徒が一斉に、市内の事業所や官公庁で職業体験をおこなっています。
浅羽東小学校に来てくれた2名の生徒は、国語や算数、英語などの授業に加わり、問題の解答の丸付けをしたり、考える手助けをしたりしていました。体育では、運動会の練習で一緒にダンスを踊ったり、並ぶ練習をしたりしました。また、昼休みに小学生と一緒に遊んだり話したりして、仲良く過ごしました。
体験した生徒たちは、「はじめは不安だったけれど、小学生が話し掛けてくれたり、会話してくれたりして、うれしかった。」「困ったときに助けてくれたり、あいさつをしてくれたりして、うれしかった。」などと感想を話してくれました。そして、これからの生活では、「進んであいさつをしていきたい。」「初めて会う人でも、自分から積極的に接していきたい。」と新たな決意をしていました。
これからの時代を生き抜く子どもたちは、様々な体験を通して、多くの人とかかわりながら身近な課題を解決していかなければなりません。この「職業体験」が、そのきっかけづくりになるとよいと思います。今回浅羽東小学校に来てくれた2名の中学生の皆さんにとって、将来を考えるための有意義な時間となっていたらうれしく思います。
小笠山には自然がいっぱいだよ(1年生 エコパ環境学習) 10月1日(水)
2025年10月1日 14時50分1年生が、生活科の学習の一環で、小笠山運動公園(エコパ)を訪れ、動植物に触れながら、自然の大切さを学ぶ体験学習をおこないました。
はじめは、エコパの自然に詳しい指導員の方が、小笠山に住む動物たちについて、はく製を見せながら紹介してくれました。たぬき、フクロウ、野鳥など、様々な動物のはく製を見せていただきました。まるで生きているような迫力あるはく製に、子どもたちは驚いていました。また、どんぐりにもいろいろな種類があることを教わりました。木の種類によって、形や大きさも様々であることが分かりました。
たくさんの動物や植物を教えてもらった後は、実際にフィールドで、たくさんの生き物を探す活動をしました。見つけた生き物の名前をチェックして歩く「フィールドビンゴ」は、子どもたちは夢中になって取り組みました。「先生、カマキリがいたよ。」「こっちにはバッタがいたよ。」「いろんな形のドングリを見つけたよ。」と、たくさんの発見がありました。
最後に、シダの葉っぱをトンビに見立てて飛ばす「トンビ飛ばし」を楽しみました。高いところから飛ばすと、トンビのように悠々と空中を飛んでいきました。
浅羽東小学校の学区には、諸井里山をはじめ、たくさんの自然に恵まれています。この体験を通して、身近な自然にもっともっと興味や関心をもち、自分から進んで調べたり触れ合ったりすることができるようになるとよいと思います。
薬物乱用は ダメ! ゼッタイ!(6年生 薬学講座) 9月30日(火)
2025年9月30日 10時07分昨日、6年生が薬物について学ぶ「薬学講座」が開かれました。講師は、地元の薬剤師の小嶋さんと、元警察官でスクールサポーターの森田さんです。毎年、袋井市内のすべての小学校6年生が、薬物について知り、乱用は絶対にやってはいけないことを学んでいます。
まず、薬剤師の小嶋さんが、薬の種類、服用の仕方、服用のタイミング、服用時の注意点などについて教えてくださいました。子どもたちは、身近にある薬や自分が服用している薬について、改めて大切なことをポイントを学ぶことができました。これまで以上に、気を付けて服用したり使ったりすることが分かりました。
次に、スクールサポーターの森田さんが、薬物を乱用することの恐ろしさについて、DVDの映像を交えて教えてくださいました。薬や薬品は、正しい目的でルールを守って使うことが義務付けられています。でも、薬物を乱用することで、①幻覚 ②幻聴 ③依存性 の3つが表われ、その人自身はもちろん、周りの人の人生を狂わせることになってしまいます。森田さんの警察官時代の体験談としても、薬物の恐ろしさを話してくれました。また、薬物の標本を持参して、紹介してくれました。そして、最後に、薬物を勧められた時の断り方について役割演技をして学びました。
薬物は、チョコレートやキャンディーのような見た目で取引されているものもあり、興味本位で絶対に手にしてはいけないことを学びました。子どもたちが健全に成長するためには、周りの大人が、日頃から子どもたちとコミュニケーションをとることも大切です。子どもたちを不幸にしないためにも、一人一人ができることをしていく必要があると強く感じました。薬剤師の小嶋さん、スクールサポーターの森田さん、大切なお話をしていただき、ありがとうございました。