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赤い羽根の共同募金への協力をありがとう(さわやかボランティア委員会) 11月13日(水)
2024年11月13日 16時49分さわやかボランティア委員会の子供たちが、今週3日間、赤い羽根の共同募金活動を行いました。
この共同募金は、変化の激しい社会の中、だれもが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう役立てられます。「子ども家庭」「障がいのある人」「高齢者」「災害」「地域福祉」の5つの分野を設けて、それぞれの分野ごとの社会課題解決に取り組む事業や活動に対して助成されます。
3日間の本校の募金活動でどれくらいの額が集まったかについては、委員会で集計して、子供たちに報告されます。多くの子供たちが募金に協力していました。そして、委員会の子供たちが「御協力、ありがとうございます」とお礼を言っていました。助け合いの精神がどんどん広がっていくといいなと思います。
募金は私たちの知らないところで役立てられます。私たちが会ったことのない人の幸せのために私たちの善意が役立てられます。会うことのない人を大切に思う募金はもちろん尊いことですが、もっと大切なことは目の前にいる人をまず大切にすることだと思います。家族であったり、友達であったり、地域の人であったり・・・。目の前の人を大切にすること、目の前にいる人を幸せにすることで、私たちの生活する社会は今よりもっとステキな社会になっていくと思います。
<修学旅行記7>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月13日 08時00分バスは、浅草から上野公園に向かいました。上野公園バス駐車場には、何台もの観光バスが集まっていて、ここもまた人気の観光地であることを実感しました。バスを降りて歩いた歩道では、上野駅から歩いてきた人たちと合流しました。多くの人がいっしょに上野公園に向かって歩いていきました。
国立科学博物館の前で集合写真を撮り、先生からお弁当のことやその後の活動の注意事項、最終的な集合時刻について確認するお話がありました。ここでも、しっかり話を聞く子供たちの姿が輝いていました。
お弁当とお茶が配付され、昼食となりました。天気もよかったので、上野公園でお弁当を食べました。雨が降ったら、バスの中で・・・という計画でした。雨だけでなく、風のない心地よい陽気でした。しかし、浅草で食べ歩きを楽しんだために、お腹が空いていないという子がたくさんいたようです。「先生~、お弁当食べれない・・・」そんな声も聞こえてきましたが、おいしいお弁当で、ぺろりと平らげてしまう子や食べきれないという子のおかずをもらって食べてくれる子もいました。
食べ終わった児童から容器を片付けます。添乗員さんが、ゴミをまとめてくださいましたが、「ごちそうさまでした」「ありがとうございます」「お願いします」といった言葉を自然と発することができる子供たち、頭を下げながら容器を渡す子供たちの姿をうれしく思いました。
昼食後、学習グループでの活動に入りました。上野公園には、国立科学博物館だけでなく、国立博物館、西洋美術館、上野の森美術館、東京都美術館など、魅力的な場所が数多く集まっています。それでも、今年の6年生の子供たちの計画では、上野動物園と科学博物館に行く班がほとんどだったそうです。限られた時間だったので仕方のないことですが、日本中に小中学生は無料・・・という施設がたくさんあります。今のうちにできるだけたくさんそういった施設を訪問してほしいなと思います。
動物園ではこの動物を・・・、科学博物館ではこの展示を・・・どうしても見たいものを決めていたのでしょう、子供たちはグループごとにお目当てのものを探しに出掛けていきました。上野公園にも、修学旅行生や観光客が大勢訪れていました。私は上野動物園に入ったのですが、遠足で来ていた小学生や親子遠足の園児もたくさんいました。動物よりも圧倒的に人が多い状況で、上野動物園の目玉であるパンダには40分待ちの行列ができていました。動物園だけでもかなりの広さがあり、勾配のある立地だったので、歩くのはたいへんだったと思います。それでも、子供たちは浜松動物園や日本平動物園とは違う上野動物園を楽しむことができたようです。
自然科学が好きな子にとっては、科学博物館はワクワクする場所であったと思います。地球のこと、そしてそこに住む生き物のこと、私たちが住む日本のことを知ることができます。多くの学びがあったことと思います。
上野公園での集合は、12時45分でした。10分前くらいからだんだんと子供たちが集まってきました。歩き疲れた・・・という子供たちもいたようです。2分前の時点で、1グループ間に合っていませんでしたが、動物園の方から集合場所に向かってくる子供たちの姿を確認することができました。必死に走ってくる子供の姿、一番後ろには友達の手を引いて急げ急げと頑張っている子供たちの姿が見えました。集合時刻に遅れること自体は、よいことではありません。でも、なんとか間に合わせようと真剣に頑張っている子供たちの姿に先生方の顔には自然と笑みがこぼれていました。子供たちの誠実な態度をうれしく思いました。
全員の集合が完了し、バスに戻りました。そして、最後の訪問先、東京タワーに移動です。
私が乗車したバスの中では、班ごとに準備したレクがまだ全部終わっていないから・・・とレクの続きを行うことになりました。最後に登場したグループの児童がレクの説明をします。「今から先生たちにジャンケンをしてもらって、負けた先生に歌を歌ってもらいます。歌は、僕たちが決めます。じゃあ、先生、ジャンケンをしてください。」え~っ!なんじゃあ、それは!そんなのレクじゃないだろぉ!そう訴えましたが、まったく聞く耳はもっていない様子で、「じゃあ、アンパンマンの歌でお願いします」と提案される始末でした。ガイドさんも、「いや~先生もたいへんですね」と言いながら、スマホでアンパンマンの歌を検索してガイドさんのマイクを通じて流してくれました。出だしだけ歌うから、後はレク係の班で歌をつないで締めてね・・・そうお願いしてなんとかやり過ごし、バスは東京タワーに到着しました。
<修学旅行記6>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月12日 08時00分浅草では、グループごとにおみくじを引いたり、参拝をしたり、お土産を買ったり、食べ歩きをしたりして楽しみました。東京で最も有名な観光地の一つであるために、修学旅行生だけではなく、多くの観光客が集まってきます。外国人の姿もたくさん見かけました。英語以外の外国語を話す方もたくさんいて、外国人にとって日本が人気の海外旅行先であることを感じました。日本でもここ数年、物価高となってきましたが、アメリカなど海外の物価は日本とは比べものにならないほど高くなっていると聞きます。それゆえ、海外の人にとっては物価の安い日本が人気の旅行先になっているそうです。
浅草寺のおみくじは、「凶」が出る割合が他のお寺と比べて高いとガイドさんが言っていました。運勢は7種類あるそうですが、凶が3割程度だそうです。おみくじを引いた子供たちの運勢はどうだったのでしょうか。
仲見世通りの途中にスカイツリーが見えるポイントがありました。仲見世通りを進んだ先には雷門があります。スカイツリーを背景に、雷門を背景にたくさんの写真を撮ることができました。家族へのお土産を買っている子もたくさんいました。人形焼きは、どのお店が安いのか、おまけをくれるのか、子供たち同士で情報交換をしていました。浅草での食べ歩きについては、しっかり事前調査をしてきた子たちも多く、メロンパン、いちご飴、おだんごなど、お目当てのお店を探して味わう子供たちが大勢いました。「さっき朝ごはん食べたばかりだよね」先生たちからは、時々そんな声が聞こえてきました。
子供たちの浅草での滞在時間は、1時間半もありませんでしたが、その短い時間でも観光客の数はどんどん増えていきます。袋井市にもこんなふうに人が集まる観光地があれば、地域経済は潤うだろうなと思ってしまいました。
ほとんどのグループが、時間通りに集合場所に戻っていましたが、集合時刻に全グループがそろうことはできませんでした。時間を守ることは、「自分も相手も大切にする」ことにつながっている、あらためてどの子にも分かっていてほしいと思いました。
遅れてきた子供たちの全員の集合を確認し、再び歩いてバスまで移動しました。バスが停車していた道路の前には、小学校があり、校庭で制服を着た小学生たちが遊んでいました。本校の子供たちは、東京の小学生を横目で見ながらバスに乗り込みました。私にとっても、大都会、しかも観光地の小学生は浅羽の小学生と違うのだろうとか興味津々でした。ちょうど見守りの先生らしき方が立っていたので、話し掛けると、子供たちが遊んでいたのは、校庭ではなく地域の公園で、グランドがあまりにも狭いので、台東区にお願いして昼休みと休み時間には、学校のために開放してもらっているとのことでした。休み時間に見守りとはたいへんだ・・・と思いましたが、先生が注意をしないと、外国からの観光客にとっては、制服を着た小学生が珍しい、かわいいとの理由でやたらと写真を撮られてしまうのだとか・・・ところ変われば悩みも変わるものだと思いました。
私も子供たちに続いてバスに乗り込み、次の目的地、上野公園に向かいました。
我が家のメディアに関するルールは?(健康の日) 11月11日(月)
2024年11月11日 16時49分先週7日(木)に、浅羽学園保健委員会が開かれました。昨年までは、学校保健委員会というかたちで学校ごと開催していたものを今年は学園で開催し、本校から12人のPTA役員の皆様が参加をしてくださいました。
今年のテーマは、「With メディア ~家庭での声かけ、働きかけを考えよう~」でした。中学校と4つの小学校の保護者がグループをつくり、各御家庭でネット、スマホのルールをどうしているのか、事例を元にして話し合いました。オンラインゲームにはまってしまった小学生、食事中も友達にメールの返信をしなくてはならない小学生、学校から帰るとずっとスマホを手放せない中学生・・・3つの事例が出てきました。
どの家庭でも悩みはあるようで、グループごと、話し合いが盛り上がっていました。
本校では、本日、学園「健康の日」として、今日から17日(日)まで行う「メディアコントロール・ウイーク」の指導を行いました。子供たちは、どれくらいメディアに触れているのだろう、小学生はどれくらいスマホを使っているのだろうと興味をもって参観していました。ある高学年のクラスでは、寝るときもスマホをもって布団に行く人?と担任の先生が尋ねると、クラスの半分以上の児童が手を挙げていました。私にとっては衝撃でした。この子たちがスマホを手放せなくなっているとしたら・・・驚きではなく、ショックです。
保健室の先生たちが作ってくださった今日の資料では、「インターネット、スマホの利用時間と脳の発達」の話や「スマホを使っている時間と数学のテストと勉強時間の関係」に関する研究結果が話題となりました。
私たちの生活を便利にしてくれる一方で、マイナス面も指摘されるスマホなどのメディア利用です。自己コントロールが十分にできない子供たちに与えるには、大人がしなくてはならないこと、考えなくてはならないことがたくさんあるなと思わされます。SNSを介したトラブルも心配です。大人が、子供を守る意識を高めていかなくてはなりません。
今週、子供たちがメディアコントロールに挑戦します。メディアに触れる時間をどれくらいにしようか、自分で考え、自分で決めて、チャレンジします。保護者の皆様、御家族の皆様の御理解と御協力、見守りと励ましをお願いいたします。
<修学旅行記5>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月11日 08時00分修学旅行二日目の朝も、東京ではきれいな青空が広がりました。暑くも寒くもない、清々しい日となりましたが、夕方からお天気は下り坂の予報が出ています。とにかく子供たちの活動に支障が出ないことだけを祈って一日をスタートさせました。
起床時刻6時30分に各部屋をまわると、寝ている子はほとんどいませんでした。着替えや荷物の整理をしている子たちに、「おはようございます」とあいさつすると、さわやかなあいさつの声が返ってきました。7時過ぎにはすべての荷物を持って12階、14階から、1階の朝食会場に移動しなくてはなりません。時間的な余裕はありませんでしたが、子供たちが、そのことをしっかり意識していることが伝わってきました。普段からきちんとした生活リズムで生活できているからなのか、修学旅行で興奮して早起きしたのかは分かりませんが、寝ている子を起こすという作業もありませんでした。
こうして7時を過ぎる頃には、14階の子供たちはすべて移動を完了していました。部屋もきれいに片付けられていて、最後に確認に入ったどの部屋にも忘れ物はありませんでした。12階に宿泊していた子供たちも時間通りに支度をして移動ができたようです。12階では、ホテルの方々に宛てたお礼の手紙を残してくれた優しい児童が何人かいたそうです。
「カスハラ(カスタマーハラスメント)」なんて新しい言葉ができ、ニュースなどでも話題になる悲しい時代になりました。ホテルの方にお礼の気持ちを伝えられるカスハラとは真逆のところにいる子供たちがどんどん増えていけば、もっともっと平和で優しい社会になるのになぁと思いました。
朝食は、セルフサービス形式の洋食でした。日常とは違う空間と雰囲気の中、テーブルごとおいしい朝ごはんをいただきました。お代わりをすることもできたので、スープやパン、ヨーグルトなどをお腹いっぱい食べていた子もいました。
食後には、ホテルの支配人さんや従業員さんにお礼を伝える退館式を行いました。「お部屋はいかがでしたか?泊まり心地はいかがでしたか?」と質問され、「ベッドがふかふかで気持ちよかったです」「部屋がむちゃくちゃきれいでしたぁー!」とすぐに答えてくれる子が何人もいて、ホテルの方もうれしそうでした。支配人さんのお話を聞く子供たちの姿は、普段の学校生活で「聞くこと」を大切にしてきた成果か、当たり前に話をする人の方に体を向け、(ほぼ)ビシッとした姿勢と態度で聞くことができていました。浅羽東小の6年生のプライドを感じました。そして、そんな子供たちの姿を誇らしく思いました。
お別れのあいさつをして、荷物を持ってホテルからバスまで歩いて移動しました。子供たちが道路を渡る箇所にはホテルの従業員さんたちが立っていてくださり、子供たちの安全を確保しながら、見送りをしてくださいました。
プライドをもって働く大人の姿を見せていただけたことは、子供たちが自分の生き方を考える上ですごく意味があります。「ホテルマンって、かっこいい!」と思った子もいたようです。いろいろな場面で、ホテルの皆さんが私たちを大切にしてくださっていることを感じました。
ガイドさんと再会をはたし、バスは、二日目の最初の目的地、浅草に向かいました。巨大なスカイツリーを右手に見ながら、雷門に向かってバスは進み、雷門の前を右折し、しばらく走ったところでバスは停車しました。9時前でしたが、すでに多くの観光客が浅草寺に向かって歩いていました。私たちもガイドさんに率いられ、浅草寺に向かいました。
いよいよ浅草の散策開始です。添乗員さんと先生からの注意事項をみんなで確認しました。
<修学旅行記4>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月8日 08時00分ホテルから10分程度歩いて東京ドームシティアトラクションズに向かうと、同じ方向に向かう人の数がだんだんと増えていきました。幸か不幸か、東京ドームでは午後6時から「キヨの東キヨドーム in TOKYO DOME」というユーチューバーさんのイベントが開催されようとしていたので、かなりの人が集中していました。子供たちは二列になって、東京ドームに入場しようとする人の波をかき分け、すり抜け、遊園地の方に進んで行きました。当然、歩いている子供たちの列を横切っていく人たちも大勢います。わずかな時間でも周りをきょろきょろ見渡していたら、前の人を見失ってしまいそうな状況です。列の最後尾の職員は、はぐれてはたいへん・・・と、後ろから子供たちに「お~い、前の人をしっかり見てってよぉー!」「見失うなよぉー!」そんな声をかけ続けました。
遊園地側に入り、集合場所となるバイキングの前に整列し、添乗員さんが入園の手続きをするのを待ちました。そこで、アトラクションを利用するためのQRコード付きリストバンド式のチケットとミールクーポンが配付され、活動グループごとに動き出しました。ドームでのイベントが始まる時刻が近づくと、フードコートにも空席が出てきたので、まずは腹ごしらえからと夕食をとる子供たちが大勢いました。夕飯の人気は丸亀製麺?だったとか・・・。観覧車やジェットコースターなど定番のアトラクションだけでなく、お化け屋敷に行った子供たちもいたようです。あまりの怖さにリタイアしたり、走って逃げたために転んだりした子もいました。大きなケガにならなかったのは、不幸中の幸いでした。
7時40分の集合時刻には、ほぼすべての班が最初に解散した場所に戻ってくることができました。遅れてしまった班の子供たちもすぐ近くのアトラクションに乗っていたようで、申し訳なさそうに駆けてくるのが見えました。集まった子供たちは、それぞれどんな楽しみ方をしたかを先生や友達と報告し合いました。それぞれの班で起こった事件?!をネタに笑っている班もいくつかありました。「あー、楽しかったぁ~!」心の底から漏れているであろう子供たちの言葉をとってもとってもうれしく思いました。
再び二列に整列し、みんなでホテルに向かいました。遊園地ではしゃぎまくった子供たちでしたが、列が動き始めると気持ちをしっかり切り替え、マナーを守って移動することができました。そんな姿も我々職員をうれしい気持ちにさせてくれました。
ホテルでは、荷物の受け取り方や部屋のカギの使い方などの説明を受け、二つの階に分かれ、自分の部屋に入り、各部屋で振り返りをしたり、お風呂に入ったりした後は、思い思いに過ごしました。カメラマンさんが各部屋で記念撮影をしてくださいましたが、お化け屋敷で見たゾンビになりきる子供たちもいたようです。
午後9時、エレベーターホールで班長会議をしました。班長さんたちから、「静かに話が聞けたのはよかった」「列がバラバラになってしまうこともあったけれど、言われればすぐに直すことができた。言われなくてもできるようにしたい」など、一日目のよかった点や反省点が出されました。その中で、「もっと温かい声掛けをしていきたい」と話してくれた班長さんがいました。自分ことだけ考えるのではなく、友達が嫌な気持ちにならないように、友達がいい気持ちになれるように考えているその子の優しさに感動しました。私も、「優しい言葉掛けをしていきたい」と思わされました。
午後10時、各部屋をまわって、消灯の声掛けをしました。トランプをやっていた部屋もありましたが、明日の朝が早いから消灯して布団に入るよう話をすると、すぐに布団に入る準備をし始めました。素直な子供たちの態度をうれしく思いました。
大きな物音がして・・・子供たちの話し声がいつまでも聞こえてきて・・・ということもなく、我々職員も早めに布団に入ることができました。
2mのプロバスケットボール選手がバスケットを教えてくれました!(5年生) 11月7日(木)
2024年11月7日 18時30分5年生は、三遠ネオフェニックスから講師をお迎えして、バスケットボールを通した交流会を行いました。すでに選手としての第一線は退かれていますが、プロチームのアンバサダーとして活躍しておられる鹿毛誠一郎(かげ せいいちろう)さんが講師として訪問してくださいました。
一流のプロ選手としても活躍してこられた鹿毛さん、チームの運営に携わるようになっても大きな仕事をされています。今、NBAに挑戦している河村勇輝選手は、高校卒業後、この三遠のチームに一時、所属したそうです。高校で大活躍した河村選手の入団交渉に鹿毛さんは尽力され、見事河村に選手をチームに迎え入れました。
鹿毛さんの身長は、ちょうど2m。子供たちには、どうしたら背が伸びるのかを教えてくれました。とにかく「よく寝ることとよく食べること」だそうです。将来、プロスポーツ選手になりたいと思っている子もいますが、プロスポーツの世界は、とても厳しい世界です。そこで活躍できるようになるためには、「メリハリをつけること」が大切だと元プロ選手がお話ししてくれました。やる時にはとことん自分を追い込んでやる、休む時にはしっかり休む、気持ちの切り替えが上手にできるか、どうかは大切なことだそうです。普段の生活でも、気持ちの切り替えが苦手な人は大人でも、子供でもたくさんいます。子供たちが自分の生活を振り返ったり、自らの「生き方・在り方」を考えたりする学びの多い時間になりました。
バスケットを地域のクラブでやっている子も何人かいるようですが、まったくやったことがない子がほとんどでした。プロの選手から教えてもらえるというのは貴重な機会です。バスケットのおもしろさ、スポーツの楽しさを体験することができました。
三遠ネオフェニックスは、浜松アリーナでもリーグ戦を行います。日本代表の選手も所属しているようなので、機会があれば、一流のプレイを見るためにぜひ応援に行ってみたいですね。三遠ネオフェニックスの活躍を祈っています。本日は、ありがとうございました。
4年生が人権について考えました! 11月7日(木)
2024年11月7日 17時49分本日、地域の人権擁護委員の皆様が4年生を訪問してくださり、人権についての授業をしてくださいました。人権とは、「だれもが生まれながらにもっている幸せに生きる権利」であることを最初に確認して授業は進められました。
だれもが幸せに生きる権利をもっているはずなのに、学校の中でもそれが侵されてしまうことが時々起こります。今日の授業でも、上級生からいじめられた5年生の男の子の気持ちを考える場面がありました。いじめられたらどうしたらよいのか、みんなで考えました。「親に相談する」「先生や友達に相談する」という意見もあれば、「いじめた子の家に行ってその子のお母さんに言う」という意見もありました。いじめた子の親にしっかり叱ってほしいというのです。なるほど・・・と感心しました。
万が一、いじめの被害にあった時、幸せに生きる権利を他者に侵された時、どうするのがよいのかを事前に考えておくことは大切なことだと思います。実際、親を心配させたくなくて、相談できない子もいるという話も聞きます。授業の中では、いじめられた子の友達だった場合、あるいは周りで見ていた場合には、どうするのがよいのかも考えました。本校で取り組んでいる「いじめのない学級・学校」をつくっていくことにもつながる有意義な話合いになりました。
「種をまこう」「人権という名の種をまこう」という詩の朗読も行われました。人権の種は、「思いやりという名の水」と「愛という名の栄養」をたっぷり注いでもらって育つそうです。そして、「笑顔という名の陽(ひ)」がないと芽は出てこないし、花も咲かないそうです。笑顔もなくてはならないものです。詩を聞きながら、子供たちが浅羽東小に人権の種をたくさん蒔いている様子を想像しました。思いやりや愛、笑顔があふれる学校だったら、きれいな人権の花が咲いて、みんなが幸せになれるだろうなと考えていました。
逆に、いじわるやいじめ、悪口などのチクチク言葉がいっぱいの学校だったらどうでしょう。取っても取ってもきりがない忌まわしい雑草や茨(いばら)のような嫌な植物がはびこってしまうでしょう。そんな浅羽東小は嫌だなと思いました。
授業が終わった後、人権擁護委員の皆さんが4年生の子供たちをものすごく褒めてくださいました。人の話をしっかり聞く子が多いこと、自分の意見をしっかりと発言できること、人の発表をしっかり聞けること、自然と拍手をしてくれる優しい雰囲気、4年生の子供たちのよいところをたくさん褒めていただきました。何年間も本校で、この人権の授業をしてくださっている委員の方がおっしゃっていました。「今までで一番、楽しい授業になりました。皆さんがそれだけすばらしかったです。」
授業後、一緒に1階まで歩いている時にも、何人もの委員さんが笑顔で「すばらしい子供たちですね」とおっしゃっていました。4年生の子供たちの成長を感じ、私も幸せな気持ちになりました。
地域の皆様、保護者の皆様の御支援をいただきながら、すべての子供の人権が守られる学校を子供たちと一緒につくっていきたいと思います。
読書の秋 読み聞かせを楽しみました! 11月7日(木)
2024年11月7日 16時59分ぐりとぐらの会の皆様、保護者ボランティアさんをお迎えして、読み聞かせが行われました。今朝の保護者ボランティアさんは3人、こしんでんサポーターによる学校支援の輪が広がっていることをうれしく思います。先生たちも自分の受け持ちではない、学年や学級に入り、読み聞かせを行いました。
お家で読み聞かせをしている御家庭はどれくらいあるでしょうか。小学生になると、読み書きの勉強が始まるため、もう自分で本が読めると思い込み、読み聞かせをやめてしまう保護者が多いそうです。先日、市立図書館の方が「『つ』のつく年齢、9つくらいまでは、読み聞かせをしてください。一文字一文字、子どもが自分で文字を読むことは大切ですが、それではお話の世界を楽しむことはできません。お話の世界を楽しませてあげるために、読み聞かせをぜひやってあげてください。」とおっしゃっていました。
たしかに低学年の子供たちは、朝読書の時間に図鑑を見ています。物語を読んで楽しむには、まだ早すぎるのだと思います。読み聞かせの中で、子供たちは物語の主人公になりきり、本の中で様々な体験をします。そして、耳でしっかりお話を聞くことで、様々な言葉が自然に身に付いていきます。本の世界を楽しむことが、やがて「本を読みたい」という意欲にもつながるはずです。
ぐりとぐらの会の皆様、こしんでんサポーターの皆様、ありがとうございました。
<修学旅行記3>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月7日 08時00分議員会館を出発したバスは、日の出桟橋に向かいました。バスの中では、班ごとに用意したクイズなどのレクをして過ごしました。
日の出桟橋駅からは、レインボーブリッジを臨むことができ、高層ビル群とはひと味違う東京の景色を楽しむことができます。レインボーブリッジを背景に学年の全体写真を撮ったり、男子のみ女子のみで写真を撮ったりしながら、水上バスの到着を待ちました。
子供たちが乗船する水上バス「ホタルナ」のデザインは、アニメ界の巨匠・松本零士さんが担当されたそうです。宇宙船をイメージしたシルバー・メタリックの流線形ボディにガルウィングの扉、船体屋上には屋上デッキを設置し、船外のデッキに出て景観を楽しむこともできます。やがて、見たこともないようなカッコイイ船が桟橋に到着し、宇宙船に乗り込むようにみんなで乗船すると、ほとんどの子は展望デッキへと駆け上がっていきました。東京の街、建物や高速道路、モノレールや橋はとても近代的できれいでした。一方、海の水は浅羽の海とはまったく異なっていました。
旅行中、何人かの子供たちに「どう?将来東京に住みたいって思う?」という質問をしました。私が尋ねた中で、「住みたい」と答えた子は一人だけでした。
船はだんだんと目的地、お台場に近づいてきます。お台場という地名の由来にもなった江戸末期、外国船の襲来に備えて徳川幕府が築いた砲台(の跡)、台場が見えてきました。
お台場では、自由の女神を見ながらフジテレビの方へ移動し、再び集合写真の撮影をしました。そして、わずかな時間でしたが、フジテレビの本社ビルを見学しました。残念ながら、有名人を見かけることはありませんでした。
再びバスに乗車し、宿泊するホテルに移動しました。「修学旅行で一番楽しみなことは何?」と子供たちに尋ねると、一番多い答えは「ホテル」、続いて多い答えが「東京ドームシティアトラクションズ」でした。朝が早かったから、疲れも出てくる時間帯かなと心配もしていましたが、一日目の終わりに向けて、子供たちの気持ちはどんどん高まっていくようでした。
ホテルに到着し、入館式を行いました。支配人さんがこんなお話をしてくださいました。
「皆さんの学校のホームページを見て、みなさんが『プライド』と『リスペクト』という言葉を大事にしているということを知りました。実は、私どものホテルでも皆さんと同じようにすべてのスタッフが『プライド』と『リスペクト』を大事にしています。お客様に『ここに泊まってよかった』と思っていただけるような仕事をするというホテルで働く者としてのプライド、そして、一緒に働く仲間を大切にするという仲間へのリスペクトを大事にして仕事をしています。皆さんにも、当ホテルに泊まってよかったと思ってもらえるといいなと願っております。」
支配人さんの話を聞きながら、出発式で子供たちにプライドとリスペクトの話をしたことを思い出し、この不思議な縁に驚くと同時に、働く人にとってもどれだけこのプライドとリスペクトが大切であるのかを考えていました。修学旅行1日目で出会った添乗員さん、バスの運転手さん、バスガイドさん、国会議員の小山さん、案内をしてくださった秘書の方、すべての大人がプライドとリスペクトをもって仕事をしていたことを思い出し、どの子にもこの2つを大切にしてほしいなとあらためて思いました。
大きな荷物はホテルに預けて、徒歩で東京ドームへと向かいました。
<修学旅行記2>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月6日 08時00分新幹線が、東京駅に到着しました。荷物を持っての大移動でしたが、到着ホームが出口に近かったために、わずかな移動でお二人のガイドさんが待つ場所にたどり着くことができました。東京駅構内でガイドさんにあいさつをして、クラスごと二列でバス駐車場まで徒歩で移動を開始しました。東京駅を出ると、高いビルが建ち並び、大勢の人が道を行き交っています。東京は初めて・・・という子は、袋井とは違う大都会の景色と雰囲気にちょっとビックリしているようでした。駐車場までは15分程度の道のりです。歩きながら、二列が三列になりすれ違う人の邪魔になってしまう場面もありました。交差点では、一度に全員が渡れるように列を崩して密集しながらも他の人が通れる通路は確保しなくてはなりません。始めは先生たちが後ろから声をかけていましたが、子供たち同士次第に声を掛け合う姿も見られました。
運転手さんに、大きな荷物を積み込んでいただき、クラスごとにバスに乗り込みました。あらためて、二日間お世話になる運転手さんとガイドさんにあいさつをして、最初の目的地、国会議事堂に向けて出発です。
東京駅から、皇居の前を通り過ぎ、桜田門を右手に見ながら、国会議事堂へとバスは進んでいきました。議事堂の前で、入場券代わりのパンフレットを受け取り、ちょっとだけ事前学習をして、議事堂内に移動しました。修学旅行生以外にも多くの観光客が訪れていたため、短い時間での見学となりました。議事堂内では、ガイドさんだけでなく、静岡県選出、小山議員の秘書が説明役を務めてくださいました。
国会議員に初当選した人は、国会議事堂の「赤じゅうたんを踏む」ことで議員になったことを実感するという説明を受けながら、子供たちは議事堂内の赤じゅうたんの上を歩き、天皇陛下の「御休所」を見学したり、中央広間の銅像を上から眺めたりしながら、衆議院の議場に入りました。衆議院の議員選挙が数日前に行われたばかりです。おうちで選挙のことを話題にしていた子供たちもいたようです。テレビでも時々見かける議場を興味深そうに見ている子供たちもたくさんいました。いつか子供たちの中から、この議場で活躍する人が出るのかも知れない・・・そんな期待も膨らみました。
国会議事堂前に植えられた47都道府県の「県の木」を見ながら、記念写真の撮影場所に向かいました。バスガイドさんが、議事堂までの車中で、静岡県の木が何か知っていますか?と質問しました。子供たちからは「桜」「梅」くらいしか出てきませんでした。小学生が知っている木はそれほど多くはないようです。静岡県の木は「もくせい」だそうです。10月の始めに甘い香りを放つ「きんもくせい」など、いくつかの種類がありますが、議事堂の庭に植えられた木には「木犀」の表示のみでした。千葉県の木「まき」に縁のある先生は、その木の前で一枚写真をとりました。
学級ごと同行のカメラマンさんに写真を撮影していただき、国会議事堂から徒歩で議員会館に向かいました。(きちんと整列した写真は、カメラマンさんが撮ってくださっています。)
議員会館に入るには、名札のような入館証が必要です。子供たち一人一人に入館証が配られ、入館ゲートでは「suica(スイカ)だぁー!」と、はしゃぎながらカードをかざす子もいました。
食堂では、5、6人ごとにテーブルに腰掛け、カレーをいただきました。係の児童のあいさつで、みんなで「いただきます」のあいさつをしました。新幹線の座席、食堂での座席、活動グループや宿泊部屋ごとのグループなど、いろいろな人と関わる修学旅行です。6年生の子供たちの仲のよさや気遣いができる優しい子供の姿に度々感心させられました。おいしいカレーの後は、再び係の子が「ごちそうさまでした」のあいさつをしてくれました。
食後に、先の選挙で再当選された小山展弘議員が子供たちのところにあいさつに来てくださいました。子供たちに、国会議員の果たす3つの役割についてお話してくださり、子供たちも真剣に聴いていました。政治家のみなさんは、「いつごろから政治家になろうと思ったんだろう。」「なんで政治家になりたいと思ったのだろう。」私の中で、素朴な疑問が浮かんできました。選挙が終わったばかりで、小山議員もたいへん忙しそうだったので、子供たちも抱いていたかもしれないそんな質問をする時間はありませんでした。忙しいスケジュールの間をぬって子供たちの所まで来てお話してくださったことに心から感謝しました。三島市の小学校の子供たちは、細野議員が出迎えていました。国会議員の方々が未来の日本をつくっていく子供たちを大切にしていることを感じました。
子供たちからこんな日本にしてください!なんて要望を出せたら、おもしろいかな・・・と考えていました。
図書館がリニューアルオープンしました! 11月5日(火)
2024年11月5日 14時23分先週、修学旅行があり、週末は今年最後の三連休、6年生にとっては久しぶりの登校となりました。昇降口には、5年生から6年生へのおかえりなさいのメッセージボードが掲げられていました。大きな行事を終えた6年生、たった2日間でしたが学校の最高学年を経験した5年生が、令和6年度の浅羽東小をさらにリードしていってくれると期待しています。
さて、「まちじゅう図書館」の準備のために閉館していた本校の図書館が、11月1日からリニューアルオープンしています。今日は、毎週火曜日が本校での勤務となっている市立図書館の職員さんが、昼の放送で新しく設置された新刊図書コーナーの紹介と読み聞かせをしてくださいました。
昼休みの図書館では、新刊図書コーナーに子供たちが集まっていました。魅力的な新しい本の中から、どの本を借りようか悩んでいる子供たちの姿がありました。
読書の秋です。ステキな本に出会えるといいですね。
今朝、読書の時間に、1年生の教室を訪れました。朝の支度が完了していないために読書が始められていない子も数人、廊下に出て本棚から読む本を選んでいる子も数人いました。一方で、自席で黙々と本を読んでいる子も大勢いました。「いきもの」や「むし」などの図鑑を見ている子もいれば、一文一文指で文字を追いながら、熱心に本を読んでいる子もいました。たった10分間の朝読書ですが、これが積み重なっていくと大きな差になるような気がします。どの子にも、本を読むことが好きになってほしい、じっくり本と向き合ってほしいと思っています。御家庭でも、「本を読むのは好き?」「朝読書ではどんな本を読んでるの?」などの質問をしながら、お子さんと読書や本についてぜひお話ししてください。
<修学旅行記1>プライドとリスペクトを心に、最高の思い出を!
2024年11月5日 08時00分旅行前の数日間は、この時期には珍しい雨が続いていました。一週間前の天気予報では、旅行期間中も雨の予報が出ていたので、先生たちも心配していました。
人の力ではどうにもならないお天気ですが、修学旅行当日の朝には清々しい青空が広がっていました。せっかくの修学旅行、雨と晴れではいろいろなことが違ってきます。ただただ、感謝しました。
午前6時40分の集合時刻に合わせて、お家の人の送迎で子供たちが愛野駅に集まってきました。いつもの朝よりかなり早い動き出しでしたが、だれ一人遅れることなく、時間通り集合することができました。楽しみにしていた修学旅行です。どの子もワクワクを抑えきれない様子でした。
愛野駅で、二日間お世話になる添乗員さんと対面し、「よろしくお願いします」とあいさつしました。
出発式は前日に済ませていたので、見送りの職員と出発するまで残っていて下さった保護者の皆様に「行ってきます」のあいさつをしました。「楽しんできてね!」と保護者の皆様に笑顔で見送っていただき、いよいよ出発です。愛野駅の長い長い階段も苦にはなりません。旅行カバンを抱えて改札に向かいました。
愛野駅のホームに整列して電車を待ちます。登校、出勤の時間と重なっているので、他の乗客の迷惑にならないよう子供たちも気を遣っていました。掛川駅での移動も集団でまとまってしっかりできました。菊川市や磐田市など、他校の修学旅行生と同じ新幹線を利用したので、新幹線の上りホームは多くの乗客でごった返していました。朝日を浴びながら列車の到着を待ち、定刻に到着した新幹線に乗り込みました。停車時間内に乗り込めるよう、先生たちは必死に子供たちを誘導したり、声をかけたりして頑張りました。ところが、実際は数分間の停車時間があり、かなり余裕があったようです。それでも、全員無事に新幹線に乗ることができ、座席に座って先生たちは、ひとまず一安心という様子でした。
新幹線の車内では、景色を楽しんだり、友達とお話したり、座席を回転させてトランプを楽しんだりして過ごしました。盛り上がりすぎないよう注意しながらの移動となりました。途中、富士山もしっかりと見ることができました。例年なら山頂付近に多少の雪が積もっている富士山ですが、今年はまだ初冠雪も確認されていないそうです。地球温暖化?を心配したくもなりますが、子供たちは壮大な富士山の姿にはしゃいでいました。
下級生もみんな、頑張っています! 11月1日(金)
2024年11月1日 14時24分昨日から修学旅行に行っている6年生に代わって、学校のリーダーとしてがんばる下級生たちを紹介します。各通学班、2日間だけ班長さんを務めています。
正門のところでのあいさつも、リーダーとして「おはようございます」の声が大きくなります。そして、無事に登校でき、一安心するリーダーさんたちでした。
朝清掃の時間も、いつもはお助けに来てくれる6年生がいなくても、雑巾絞りなど上手になってきた1年生。隅々まできれいにする5年生の姿がありました。
2年生は、靴箱の靴のかかとがそろっていて気持ちいい!
そして、SSS(スクールサポートスタッフ)さんが、さらにきれいにと…
さらに、どの学年も揃って心地よくなることでしょう。
また、帰ってくる6年生にメッセージをと5年生がボードに書き始めました。火曜日に見る6年生の反応を楽しみに書き込んでいました。
せかいいちおいししいスープ 10月31日(木)
2024年10月31日 16時14分今日の給食は、「せかいいちおいしいスープ」の本に出てきたスープの再現です。
給食が届くと子どもたちは、ワクワクしながら食缶をのぞき込みます。
「わぁ~」「どんな味かな」など思わず声が出ます。
果たして「せかいいちおいししいスープ」はどんなお話で、どんな味がしたでしょう。きっと、今日の夕飯の話題になったことでしょう。
そして、今日から6年生が修学旅行に出発しました。6年生のいない3階は…
ひっそり。たくさんの思い出を抱えて帰ってくる6年生を待っています。
6年生がいない間は5年生が学校のリーダーとして、通学班、あいさつ運動、放送などなど頑張っています。