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お世話になった先生方とお別れをしました!(送別式) 3月27日(水)
2024年3月27日 16時40分菜種梅雨の間の久しぶりの晴れ間となりました。桜のつぼみも少しだけ開花に向けて前進したのかもしれません。
今日は、離任式と送別式を行いました。先日卒業したばかりの6年生もほとんどの子が参加してくれました。先日報告をさせていただきましたが、今年度末の人事異動で、教頭先生をはじめ7人の先生方が本校を去られることになりました。
朝、職員室で離任式を行いました。昨日まで一緒に働いていた同僚との間に大きな隙間ができてしまうようなさみしい感覚を味わいました。
続いて、体育館で子供たちとの送別式を行いました。久しぶりの登校、しかも体育館に全校児童が集まったことで、気持ちが高ぶり楽しげな雰囲気でいる子供たちの姿もありました。それでも式が始まり、離任される先生方が紹介され、6年生の代表児童がお別れの言葉を述べる頃になると、別れを実感している子供の方が多くなった気がします。離任される先生方お一人お一人の最後のお話には、全員が顔を向け、ひと言ひと言に耳を傾け、中には涙ぐんでいる子もいました。
転任される先生方には、代表児童が記念のお花を手渡しました。みんなで一緒に歌う最後の校歌には惜別の思いを込めてくれていたように思います。
子供たちの前を通ってお別れをするときには、ぽろぽろ涙を流す子供たちがいて見ている方も切なくなりました。私たち大人も、「これでお別れなんだ」と思うと、涙がこぼれてきそうでした。
中学校での送別式が終わってから、東小に来て、お世話になった先生方にお礼とお別れを伝えている中学生が何人もいました。お礼とお別れのあいさつのために、わざわざ御来校下さる保護者の方々や地域の方もいらっしゃいました。別れのさみしさと同時に人の心の美しさを実感する日となりました。
お別れに際し、転任される先生方のますますのご活躍をお祈りすると同時に、子供たちにとってより楽しい、よりステキな浅羽東小を作り上げていくことをお誓いします。
転任される先生方、本当にありがとうございました。お元気で。
多くの皆様からお祝いのメッセージが届きました!(卒業式) 3月19日(火)
2024年3月19日 21時00分懐かしい保育園、幼稚園、こども園の先生方から、また東小でお世話になった先生方から祝電が届きました。卒業生を応援してくれていた皆様です。ありがとうございました。
2年間スクールガードを務めてくださったボランティアさんからも励ましのお手紙をいただきました。
6年生をはじめ、子供たちがたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
祝 卒業! 66名の6年生が東小を巣立っていきました! 3月19日(火)
2024年3月19日 20時20分卒業式が終わりました。66名の卒業生が浅羽東小を巣立ち、新たなステージへと羽ばたいていきました。ポッカリと心に穴が空いてしまったような気持ちの先生もいるようです。さみしそうな表情の先生たちの心の中を想像してしまいます。だれもいない教室、だれもいない教室前のスペース、前日まではにこやかに談笑していた子供たちの姿はありません。キーボードを弾いていた子供たちの姿も、スペースでじゃれ合っていた子供たちの姿もありません。
子供たちは卒業していきました。
厳かな空気に包まれた体育館に、子供たちの呼名の返事、呼び掛けの声、卒業合唱の声が響きました。6年生と歌う最後の校歌の響きもステキでした。6年生の門出を祝いたい喜ばしい思いと別れのさみしさが入り混じった言葉では言い表せない不思議な気持ちの一日でした。
在校生を代表して卒業式に参加してくれた5年生と一緒に6年生を見送りました。お父さん、お母さんには心から「おめでとうございます」と「ありがとうございました」の気持ちを伝えました。
4月からは、中学生。がんばれ!「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのまま」の気持ちを大切に、自分も相手も大切にして一歩一歩歩んでいってください。
ご卒業、おめでとうございます。
新6年生となる5年生の子供たち、6年生の門出を一緒にお祝いし、先輩の姿をまぶたに焼き付けました。
修了式を迎えました! 3月18日(月)
2024年3月18日 17時44分令和5年度の修了式が終わりました。
修了式では、各学年の代表児童が一年間を振り返って自分ががんばったこと、成長したことなどについて、堂々と発表しました。どの学年の子供も、立派な態度で大きな声で力強く語ることができました。
校長先生のお話も集中して聞くことができました。この一年で浅羽東小の文化の土台が築かれたと思います。新年度への期待が高まります。
修了式では、校歌を歌いました。指揮者の先生から歌う前に「この一年への感謝の思いを込めてみんなで校歌を歌いましょう」という話がありました。感謝の会の時に歌った校歌の10倍くらい元気でステキな校歌が歌えました。聴いていて体が震えてくるほど感動しました。今日は6年生がピアノ伴奏者を務めました。一体感のある校歌で、東小の文化の一つになりそうな予感がしました。楽しみです。
今日で、学級も解散となります。1年生の子供たちは、担任の先生からいただいたメダルを誇らしげに見せくれました。年度末に、転出するお友だちもいます。さみしさもこみ上げてきました。
明日は、いよいよ卒業式、心に残る卒業式になると思います。
民生児童委員さんがあいさつ運動を実施してくださいました! 3月15日(金)
2024年3月15日 17時36分風の強い日でしたが、今日もさわやかな青空が広がりました。今朝は、子供たちの登校時間帯に合わせて、民生児童委員の皆様が学校に集まってくださり、あいさつ運動を行ってくださいました。
活動2年目に入り、委員の皆様も子供たちの様子をよく理解してくださっています。中にはあいさつの苦手な子もいます。子供たち一人一人に優しく声をかけてくださいました。
本校の文化にしたいと考えている「相手の心に届くあいさつ」です。子供たちには、目を合わせることや相手に届く適切な声の大きさ、そして何より「自分から」あいさつすることにこだわってほしいと思っています。
あいさつをするだけでも心持ちがかわってきます。実際、最近あいさつがすごくよくなった子がいるのですが、学校生活の様々な場面で前向きな姿を見せてくれています。その子に会うだけでこちらもエネルギーを充電させてもらっているような気がします。
フラワー委員会の子供たちが世話をしているパンジーやビオラ、ノースポールがきれいな花を咲かせています。今朝もフラワー委員会の4年生が水やりをしてくれました。チューリップの花も入学式には、きっと間にあうでしょう。登校後、黙々とお花の世話をしてくれている子供の後ろ姿に、誠実さと責任感、人としての優しさを感じました。
民生児童委員の皆様、ありがとうございました。委員会活動をがんばっているみなさん、いつもありがとう。
異学年交流活動をしました!(3年2組と5年2組) 3月14日(木)
2024年3月14日 18時22分青空の広がった晴天の中、3年2組と5年2組が交流活動をしました。
今回は、3年生の企画による運動を通した交流で、「障害物リレー」「リレー」「二人三脚リレー」「縄跳びリレー」の4種目で行いました。
体格も体力も違いますが、3年生は本気でお兄さん、お姉さんに挑んでいるようでした。5年生は、少し手加減?してくれているようにも見えました。二人三脚は、5年生がひもを結ぶのに手こずり、3年生が圧勝していました。それでも、5年生の子供たちから、「二人三脚がむっちゃ楽しかった!」という感想も聞かれました。みんなでワイワイ楽しんでいる姿がとってもすがすがしかったです。
楽しい思い出がまた一つ増えました。
昨日の給食の様子(1~4年生) 3月14日(木)
2024年3月14日 17時54分1年生から4年生の各クラスの給食の様子です。どのクラスの子供たちもうれしそうでした。給食の時間が一番楽しみという子供もいるのかな?!
卒業・進級お祝い給食をいただきました! 3月13日(水)
2024年3月13日 18時05分今日の給食は、「卒業・進級お祝い献立」でした。メニューは、赤飯、ごま塩、ニシンのみりん焼き、キャベツのゆかり和え、お祝い汁、お祝いゼリー、牛乳でした。
昨日の給食が、希望献立だったため、もしかしたら昨日のメニューの方が人気だったのかもしれませんが、給食センターさんが子供たちの卒業・進級をお祝いする献立を考えてくださいました。
各教室の様子を写真に収めました。カメラを向けられてはしゃぐ子供たちもいましたが、どのクラスも楽しそうな雰囲気で給食を楽しんでいました。
他の学年の写真はまた明日・・・
学年末が迫ってきました! 3月12日(火)
2024年3月12日 17時26分今日は朝からあいにくの雨となりました。一雨ごとに春めいて・・・という時候のあいさつが使われる時期です。雨がだんだんと春を連れてきてくれるのかもしれません。下校時には、風雨がかなり激しくなりました。濡れて帰った子もいたかと思います。健康管理には十分気を付けてください。
一週間後が卒業式です。各学年とも授業のまとめの時期を迎えています。1年生が楽しそうに音楽の授業をしていました。鍵盤ハーモニカもできるようになった子供たち、この一年の成長を感じます。
2年生は、図工の時間に折り紙に熱中していました。飛行機や船、箱などいろいろな物を上手に作っていました。数枚の折り紙を使った作品もありました。タブレットを使って、作り方を調べたり、友達に教わったりして作ったことのない物にも挑戦していました。どんどん上達している様子でした。
3年生は、算数で教科書のまとめの問題やスキルドリルに取り組んでいました。先生に丸をもらって達成感を味わっている子の笑顔がステキでした。頭を抱えて問題に向き合っている子供たちもステキでした。「逃げないでね。やれば絶対分かるようになるよ。絶対できるよ。がんばるよー!」思わずそんな声が出てしまいました。
別の3年生のクラスでは、単元テストとドリルを終えた子供たちが絵を描いたり、折り紙を折ったりして楽しそうに過ごしていました。やるべきことをやったら、楽しみがある・・・大人にも子供にもそういったメリハリが大切ですね。
4年生の図工では、クラスに授業に来ている先生たちにお礼のメッセージカードを作ったそうです。授業後の休み時間に教頭先生のところに「一年間ありがとうございました!」としっかりとお礼を言って、メッセージカードを手渡している子供たちがいました。開くと何かが飛び出す仕掛けが施されていて、教頭先生もとってもうれしそうでした。見ているだけで、私も幸せな気持ちになりました。私は授業はしていませんが、なんと私のところにも2人の子供たちがありがとうのメッセージカードを届けてくれました。すごくすごくうれしかったです。
『ぞうきんかけレース』を開催しました! 3月12日(火)
2024年3月12日 17時02分本日のロング昼休みにスポーツ委員会が企画した「ぞうきんかけレース」が開催されました。本校は教室やスペースが絨毯のために、子供によっては、ほとんど雑巾に触れることなく1年間が過ぎてしまいます。
今回は、本来の雑巾がけのやり方とは違いますが、雑巾をバトン代わりに扱う楽しい企画でした。まずはスポーツ委員会の子が雑巾がけリレーのお手本を示します。そして、いよいよレースがスタート。ぞうきんリレーに応募した5人1組のチームが、前方にあるカラーコーンを回って雑巾バトンを渡しながらゴールを目指します。体格差を考慮して回るコーンの位置が異なるため、各レース高学年であってもなかなか1位になることはできていませんでした。
応募チームは何と15チーム。総勢75人が参加し、応援する子供も含めると100名以上の子供が体育館に集まりました。体育館の外は大雨で気温も低い状態でしたが、体育館の中は熱気で寒さを感じませんでした。レースなので勝った、負けたはありますが、どの子供も仲間と一緒に参加して、楽しくレースを終えたことが分かる充実した表情でした。
今年度も残りわずかとなりましたが、このような子供主体の充実した活動が、ロング昼休みを活用して開催することができてよかったです。
卒業式の総練習を行いました!(6年生、5年生) 3月11日(月)
2024年3月11日 17時25分本日5時間目に、6年生と5年生、職員とで卒業式の総練習を行いました。全体で、式の流れ、動きを確認しました。
練習とは言え、本番と同じようにBGMを流して行うため、卒業式の雰囲気が感じられます。卒業証書授与の練習では、子供たちの表情を見ていると別れが近づいていることを実感し、さびしさがこみ上げてきました。
一方、子供たちの中にはまだ練習だからという気持ちの緩みが感じられる子もいました。練習後、卒業式に向けて先生たちが熱い思いを伝えてくれたようです。感動的な卒業式にしたいと思います。
総練習の最後に子供たちに、「何をするにも目が大切」という話をしました。「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、目を見ればその人の心の思いはある程度伝わってきます。真剣味、本気度は目に表れることが多いと思います。子供たちと目を合わせることができる機会もあとわずかです。「卒業式では、証書の授与の時、恥ずかしいかもしれないけれど、目を合わせてくれたらうれしいです」と子供たちに伝えました。5年生には、「6年生の姿をその目に焼き付けてほしい」と話しました。
心に残る卒業式を作り上げたいです。
5年生と4年生がリーダーになっての集団登校 3月11日(月)
2024年3月11日 16時48分今日から登校班の並び順が変更され、先頭と最後尾には、5年生が配置されました。班によっては、5年生の人数が少ないため、4年生が班長や副班長を務めます。6年生に替わって、5年生、4年生がリーダーとして下級生を引っ張っていく時期になりました。
今朝は、いつもより少し早く学校に着く班が多かったように思います。ガードボランティアからも「今日は、いつもより登校が早いなぁ。」「歩くペースも速いもんで就いてくるのもたいへんだったよ。」という声が聞かれました。代替わりした5年生が張り切ってがんばってくれた様子が浮かんできます。
6年生も温かい目で後輩たちを見守ってくれました。
カメラを向けていても、しっかり目を合わせてあいさつしてくれる子供がたくさんいました。子供たちからたくさんエネルギーをもらえたさわやかな朝になりました。
感謝の会で心からの「ありがとうございました」を伝えました! 3月8日(金)
2024年3月8日 17時56分本日、古新田サポーターさんたちをお迎えして子供たちが感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を実施しました。5人のガードボランティアさん、2人の人権紙芝居ボランティアさん、5人の読み聞かせボランティアさん、計12人のボランティアさんたちが参加してくださいました。
開会まで、校長室でお待ちいただきながら少しお話をする時間がありました。お話をしながら、この一年もあっという間に過ぎてしまったと感じました。
体育館では、最初に、御参加くださったボランティアの皆さんを子供たちに紹介しました。本日出席していただくことができなかったボランティアさんもたくさんいらっしゃいます。参加できなかった方々も含めてすべてのボランティアさんに全校でしっかりお礼の気持ちを伝えたいと願って開いた感謝の会でした。
6年生の代表児童が、お礼の言葉を述べた後、12人の代表の子供たちが来校くださったボランティアさんお一人お一人に6年生の子供たちが作ったお礼のメッセージを手渡しました。
その後、教頭先生が今日出席することができなかったガードボランティアさんからのお手紙を代読しました。心のこもったお手紙で聞いていてじ~んと胸が熱くなりました。
全校児童からのお礼は、力一杯の校歌でした。校歌にお礼の気持ちをのせて精一杯歌いました。旧浅羽町内の3小学校は同じ校歌です。ボランティアさんにも懐かしい校歌のようで子供たちといっしょに歌ってくださっている方もいらっしゃいました。
最後に6年生の代表児童に続いてみんなで「ありがとうございました!」とお礼を言いました。代表児童の力強い声が体育館中に響いて、すべての子供たちが同じように精一杯の声で感謝を伝えることができました。
子供たちがお礼を伝える会でしたが、会の後、ボランティアさんたちの方から「ステキな会をありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。校長室で子供たちからもらったメッセージを読みながら感激されている姿もとても印象的でした。人と人との関わりっていいな~と実感しました。
古新田サポーターの皆様、今年も一年間多大なる御支援をいただき、ありがとうございました。
今年度最後の通学区会を開きました! 3月8日(金)
2024年3月8日 16時45分今年度の登校日数もすでに10日を切っています。6年生の卒業を間近にひかえ、今年度最後の通学区会を開きました。
集合時刻を守れたか、安全な歩行ができたか、あいさつはできたか、並び順を守れたか、間を空けることなく歩けたかなどの視点で、今年度の集団登校を振り返りました。まったく問題はなかったという登校班は、まれだったと思います。
まずは、安全な登校ができることが大切です。その上で、ボランティアさんや地域の方々に気持ちのよいあいさつやお礼を伝えられるといいなと思っています。安全に歩いてくれない子があいさつをしてもボランティアさんはうれしくはないでしょう。
通学区会では、来年度の通学区長、副通学区長、班長、副班長の確認も行いました。5年生あるいは4年生が新しいリーダーさんになります。来週からの並び方も決めました。引き続き、安全な登校ができるよう子供たちには自分の命は自分で守ることを意識してほしいと思います。保護者の皆様、地域の皆様には、できるところで見守りをお願いしたいです。
令和6年度は、すべての子供がボランティアさんに進んであいさつできるようになるといいなと思っています。また、横断歩道で止まってくれた運転手さんには、副班長さんが会釈でお礼を伝えていくことも目指していきます。目指す姿、理想の姿を意識して、東小の文化を築き上げていきたいと考えています。
白玉団子を作りました!(5年2組) 3月8日(金)
2024年3月8日 15時42分今日は楽しい調理実習でした。白玉粉をこねて団子を作り、ゆでて加熱します。家庭科室に入ると、どの班の子供たちも一生懸命団子をこねたり、団子にして形を整えたりしていました。
食べ方は、班ごとに違うようで「きな粉」や「あんこ」、「フルーツ白玉」、「おしょうゆとお砂糖」など様々でした。家庭科の授業で作ったエプロンを着ている子もたくさんいました。エプロンのデザインは各自の好みの物で、よく似合っていました。家庭科が実用的な教科であることを実感します。授業で習ったことが実際の生活に役立つことを実感できれば、学習意欲が一層高まりそうです。白玉団子であれば、材料さえ手に入ればお家でも作れそうですね。
4時間目が終わった頃、「上手に作れたかな」「おいしく食べられたのかな」と想像していたところ、子供たちが私のところにもお裾分けを持ってきてくれました。いただいたのは「きな粉団子」です。よくこねられたお団子はやわらかくてとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。