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今年度、2回目の表彰式を行いました! 12月20日(金)
2024年12月21日 09時29分終業式の後、今年2回目の表彰式を行いました。
今回は、税に関する習字コンクールで「静岡県納税貯蓄組合連合会会長賞」と「磐田税務署管内青色申告会長賞」を受賞した6年生2人、税に関するポスターコンクールで「東海税理士会磐田支部長賞」を受賞した6年生1人、静岡県席書コンクールで「特選」に選ばれた5年生、3年生、2年生の児童に校長先生から賞状が手渡されました。名前を呼ばれた際の返事、皆の前に出てきて賞状を受け取る際の所作もしっかりしていて立派でした。
席書コンクールで「入選」を果たした子供たちも6人いました。全校の前で紹介し、皆で拍手を送りました。
コンクール入賞、おめでとうございます。すばらしい成果を収めた子供たちを皆で称えることができました。
2学期終業式を無事に終えることができました! 12月20日(金)
2024年12月20日 17時31分2学期終業式の日を無事に迎えることができました。学校近くで、登校班ごと、ガードボランティアの皆さんに2学期間の感謝を伝えている子供たちの姿を見ることができました。私たち職員も、ガードボランティアさん、お一人お一人に心から感謝をお伝えしたい気持ちでいっぱいです。その気持ちを子供たちが伝えていてくれることをうれしく思います。
終業式では、3人の代表児童が「2学期の振り返り」を発表しました。堂々とした発表態度、そして、自分の言葉でこの2学期頑張ったこと、成長したことを発表している姿がステキでした。
朝の冷え込みも厳しく底冷えのする体育館でしたが、校長先生のお話を聞く子供たちの態度はとても立派でした。学校全体として、集団として、「相手を大切にした聞き方」が文化となりつつあることを感じました。
様々な場面で、子供たちの成長を感じることができた実りの多い2学期でした。保護者の皆様、地域の皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。(表彰等の記事は後日掲載します・・・)
学年遊びで2学期のしめくくり!(5年生) 12月19日(木)
2024年12月19日 18時59分午前中の出張を終え、お昼前に学校に戻ると広場から楽しそうな子供たちの声が聞こえてきました。5年生が学年遊びを楽しんでいる真っ最中でした。
今回は、5年2組の子供たちが企画し、すでに室内でビンゴゲームをしてきたとのことでした。ビンゴの景品は、子供たちが作ったステキな折り紙だったようです。
いくつかのグループに分かれて大縄跳びをしていた子供たち。どの子も楽しそうで、幸せそうでした。でも、最も幸せそうに見えたのは担任の先生たちでした。学年の子供たちが楽しそうに遊ぶ様子を見守る先生たちの優しい微笑みがステキでした。
「5年生、すごく成長したね。」2学期の5年生の子供たちを見てきて私が感じていたことを素直に先生たちに伝えました。いろいろな面で成長が見られた5年生ですが、心の面での成長を強く感じます。子供たちの優しさを日常のいろいろな姿に感じます。今日の学年遊びを見ていても、縄跳びが得意な子、苦手な子、それぞれだとは思いますが、どの子も楽しく遊べていました。引っかかってしまった子を責めることもなく、おおらかに笑顔で接していたのが印象的でした。
3学期、5年生は観音山に出掛けます。この仲間できっとステキな体験ができると思います。5年生の子供たちが、さらに成長し、東小の最高学年になっていく姿を想像しながら、なんとなくニヤニヤしてしまった給食前のステキなひとときでした。
学級お楽しみ会!(4年2組) 12月18日(水)
2024年12月18日 18時31分4年2組では、子供たちが計画したお楽しみ会を開きました。
内容は、宝探しとビンゴゲーム、係の子供たちがお宝の折り紙を教室内に隠している間、他の子たちは廊下で待っていました。準備完了の合図で、教室に入って、宝探しのスタートです。お宝はかわいい折り紙だったみたいです。
続いて、司会者の子供たちがビンゴゲームの説明をして、ビンゴが始まりました。1~3位までの子、そして1~10位までの子には景品?が用意されていたようです。リーチにはなるもののなかなかビンゴとはならず、悔しい思いをした子供たちもいましたが、お友達となぐさめ合っていました。
最後に小学4年生12月の記念撮影をしました。
「4年生の時はあーだったね」「2学期にお楽しみ会をやったね。」お友達のこと、担任の先生のこと、みんなで頑張ったことや楽しんだこと、子供たちの記憶にずっと残っていくといいなと思います。私にも、45年以上前の小学校4年生の時の記憶はいくつか残っていますから。
2学期間、あいさつ運動を継続してくれてありがとう! 12月18日(水)
2024年12月18日 17時59分2学期も残すところ、今日を含めてあと3日となりました。12月も下旬に入り、寒さはどんどん厳しくなっています。今日は水曜日、青空委員会の子供たちがのぼり旗をもってあいさつ運動をしてくれました。その反対側には2年生を中心にしたあいさつボランティア隊の子供たちが集まって、「おはようございまーす!」と元気にあいさつをしてくれていました。
79日間の2学期間、子供たちがあいさつ運動を頑張ってくれました。特に、ボランティアで参加してくれている子供たちは、曜日を問わず毎日正門に立ってくれました。子供たちの元気なあいさつの声が、私に毎日活力と元気を与えてくれました。私と同じように元気をもらっていた子は多かったと思います。ボランティアの子供たちは、登校してくると正門にとどまることが習慣となっていて、当たり前のようにあいさつ運動を始めてくれています。1学期に引き続き、継続してくれたことに「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。あいさつがたくさんの人を幸せな気持ちにしてくれています。
校長室、職員玄関で、一冬越したポインセチアにようやく赤い葉っぱが見られるようになってきました。今年購入したポインセチアの真っ赤な葉っぱに比べたら見劣りはしますが、学校で寒い冬を乗り越え、暑い夏を乗り越え、ようやく色付いたことを思うと、きれいで真っ赤なポインセチアにはない味があるように感じます。けなげに一生懸命生きる姿が、あいさつボランティア隊の子供たちの姿と重なります。
合格目指して・・・頑張っています! 12月17日(火)
2024年12月17日 18時17分昨日に引き続き、今日もたくさんの2年生が職員室を訪れ、かけ算九九のテストに挑戦していました。職員室にいる先生だけでは人手が足りない・・・そんな状況になるほどたくさんの子がチャレンジしました。シール付きの合格証をもらった子もやって来て、「先生、もう一回やりたい!」と言っていました。「ごめんよ。まずは一回目の子を先にやらせてあげてね。」そうお願いするしかありませんでした。
子供たちのそんな意欲にとってもうれしい気持ちになりました。「できるようになりたい」どの子もがんばりたいんだということを感じて、応援したくなります。
今日は、1年生も足し算カードのテストに来ていました。1年生もすごく頑張っていて、うれしく思いました。まだまだ修行は続きます。繰り返し繰り返し練習して、力と自信を付けていってくださいね。
8の段と7の段、6の段で所々止まりそうになる子もいたようです。苦手なところが分かったら、そこを繰り返しやって克服していけると自信につながります。間違えても、失敗しても子供を責めず、「大丈夫!いっしょに練習しよう!」と安心させてあげてください。子供たちはきっと何度も何度もチャレンジするはずです。そして、頑張ったらたくさんほめてあげてください。間違えずにできたら、いっしょに喜んであげてください。
さつまいもと大根で調理実習 12月17日(火)
2024年12月17日 17時52分今日も家庭科室からは、いい匂いが漂ってきました。今日のメニューは、「冬大根 豚バラ甘辛和え」と「つやつやの大根べっこう煮」そして、「コロコロ塩キャラメルポテト」だったようです。子供たちがインターネットで調べたおすすめの料理をもちより、みんなで話し合って決めました。
「今日は、何を作るのかな?」そう尋ねても長いネーミングの料理のせいか、「え~と・・・」と子供たちからはすぐに料理名が出てきませんでした。しかし、黒板には子供たち自作の写真付きのレシピが掲示してあり、確認することができました。
調理器具を上手に使って調理したり、友達と協力し合って手際よく作業を進めたりしていたので、時間内でおいしく完成できたようです。協力して働く姿、楽しそうに料理も片付けもしている子供たちの姿がとってもステキでした。
自分たちで考えて、自分たちでやってみる、子供たちの中に大きな学びがあった調理実習だったと思います。食材である大根とさつまいもは自分たちが育てた物です。野菜の栽培を通しても、学んだことはたくさんあったはずです。子供たちには、自分たちの学んできた過程をおうちの人に語ってもらいたいです。
自分たちで育てた大根のお味は?(2年生) 12月16日(月)
2024年12月16日 18時00分2年生が、先週収穫した大根をおでんにして食しました。
ピーラーで皮をむいて、包丁で切って、味がしみ込むまでじっくりと煮込みました。先生たちにもお裾分けで届けてくれました。外国籍の子供たちは、いつもお世話になっている通訳さんにも食べてもらいたいと届けに来てくれました。
真冬の寒さの中、子供たちの温かい心遣いとあったかいおでんで心がとっても温かくなりました。
クラスで大根を食べた子供たちもみんな笑顔、あまり大根を食べたことがなかった子も、「おいしい、おいしい」と言ってお代わりをしていました。
学校では様々なことを経験する機会があります。自分の経験したことや経験して感じたこと、考えたことをだれかと話すことで、経験が価値付けられたり、新たな気づきにつながったりするものです。今日の経験もお家で話題になっているといいなぁと思っています。
学習面でも2学期をしめくくろう! 12月16日(月)
2024年12月16日 16時50分いよいよ2学期の最終週を迎えました。今週は、子供たちの足取りも軽いのかもしれません。朝はかなり冷え込んでいますが、青空委員会の子供たちと2年生を中心にしたあいさつボランティア隊の子供たちは、普段通り、正門で元気なあいさつの声を響かせてくれています。「おはようございまーす!」無邪気に頑張ってくれている子供たちを見ているだけで幸せな気分になります。
さて、今日は、何人かの2年生が職員室にやってきて、かけ算九九のテストを受けていました。冬休みに入る前に、1年生は足し算、引き算を、2年生はかけ算九九を完璧にマスターしようとがんばっています。自分で「できる」と自信がついたところで、職員室にやって来て、職員室で仕事をしている先生に「算数のかけ算九九(計算カード)を見てもらえますか。」と声を掛けます。入ることが少ない職員室、あまりしゃべったことがない先生が対応してくれる場合もあります。緊張感も高まっている様子ですが、どの子もはっきりとした声で練習の成果を披露してくれました。合格証を渡す際、「ちゃんと言えたね。お家でもたくさん練習したの?」と子供に尋ねると、「学校帰りに、毎日練習した」という答えが帰ってきていました。登下校の隙間時間を有効に使っている子供に感心しました。合格証を手にした子供たちは、うれしそうに教室に戻っていきました。校長室に来てくれる子もいて、校長室でも子供たちが頑張る姿を見ることができました。
最初は時間がかかるかもしれません。つっかえたり間違えたりするかもしれません。でも、繰り返し繰り返し練習していくことで、しっかり定着していくと思います。どの子にも「できた!」「がんばった!」という実感をもってほしいなと思っています。合格した子にあげるシールを用意してきてくれた先生もいました。子供たちが達成感を味わっている姿をみたいと思って、先生たちも子供たちがやって来るのを楽しみに待っているようでした。
立派な?!大根が収穫できました!(2年生) 12月13日(金)
2024年12月13日 18時45分2年生が、生活科の授業で大根の栽培を行ってきました。とは言っても、2年生が使える菜園は教室前にあるわずかな場所です。1組と2組、同時に苗を植えましたが、風当たりの強い2組の側は、毎年栽培に苦労します。開けた場所にある分だけ、虫も飛んできて葉っぱを食べられてしまうことも一因です。今年も、2組の菜園の大根は壊滅的で、急きょ先生たちが「いつでも育てられる大根」とやらの種を買ってきて、リベンジに取り組んでいます。
一方で、1組の菜園の大根は、それなりに大きくなってきました。今日は、大根をもった2年生の子が校長室を訪れ、収穫したばかりの大根を見せてくれました。「写真を撮りに来てください!」と声を掛けてくれたので、2年生のところに向かいました。すでに収穫を済ませていた子もいましたが、これから収穫という子もいました。一人一人自分が育てた大根を抜いていくと・・・サイズはバラバラ、太さもバラバラ・・・少しかわいそうな気もしましたが、子供たちは笑顔で喜んだりがっかりしていました。みんな笑顔だったので、ホッとしました。
全員の収穫が終わると、2組の子供たちも外に出てきました。一緒に記念写真を撮りましたが、2組の子供たちは、残念だったり悔しかったり、1組の子供たちをうらやましく思っている子もいたはずです。ところが、マイナスの言葉を発する子はだれもいませんでした。共に収穫を喜んでいてくれるかのような笑顔がたくさん見られました。もちろん、小さな自分たちの苗には「頑張って大きくなれよ!」と願いをかけてはいましたが。
月曜日、1、2組合同で収穫した大根をいただくようです。どうやって食べるのかな?おいしいのかな?みんな食べる分だけあるかな?2学期最終週の楽しみが、2年生は1つ増えましたね!
年賀状と書き初め 12月13日(金)
2024年12月13日 18時11分3年生は、朝学習の時間に年賀状の書き方の練習をしました。日本郵政グループのご厚意で、申込をすれば暑中見舞いはがきか年賀状をいただくことができるのですが、本校では、年賀状を希望しました。
今、はがきって一枚いくらなんだろう?子供たちに見せてもらうと85円でした。日本全国、どこに住んでいてもお手紙が届くそんな時代になって何年経ったのでしょう。私が子供ころは、毎年年賀状を出していました。クラス全員ではありませんが、仲のよい友達とお世話になった先生には必ず出していました。小6の時の担任の先生は、私が教員になってからも毎年手書きの年賀状をくださっていました。子供たちが年賀状を書いているのを見ながら、自分も年賀状や手紙を書かなくなったなぁと思いました。
郵便料金の値上げは、郵便事業の赤字が膨らんだためですが、昨年度の赤字額は890億だったそうです。今回の値上げだけで到底穴埋めできる額ではなさそうです。
それはさておき、手紙には手紙のよさがあります。3年生の子供たちが、相手のことを思い浮かべながら一生懸命書いている姿を見ながら、どんな人が受け取るのかな、受け取った人は喜ぶだろうなと想像していました。
今日も体育館では、子供たちが書き初めを頑張っていました。字が上達するように願いながら、年の初めに抱負や目標をしたためるのが書き初めです。
私たちは、変化の激しい時代を生きていますが、時に足を止めて、日本の伝統文化の意義を思い出したり、だれかと話したりすることも必要なのかなと感じます。
年末の交通安全県民運動が始まります! 12月13日(金)
2024年12月13日 17時34分今年も、12月15日(日)から12月31日(火)までの17日間、年末の交通安全運動が実施されます。今日は、運動の事前広報として、一斉街頭指導が行われました。いつものように地域の自治会の交通安全委員さんが、7時過ぎから8時まで本校正門周辺に立って、交通安全を呼びかけてくださいました。
地域の様々な場所で、運動員の皆さんが活動してくださいました。交通安全運動は、「県民一人一人が、安全を第一に考え、交通ルールの遵守と交通マナーの実践に努めることにより、交通事故防止を図る」ことを目的に実施されます。交通事故は、事故に遭った本人だけでなく、多くの人を悲しい目に遭わせます。この年末年始、できることなら、全国で「事故ゼロ」を実現できれば悲しい思いをする人がいないで済みます。
「今日の氷は1cmくらいあるよ」と氷を持って登校した子が言っていました。おそらく今シーズン一番の冷え込みであったと思います。この寒さの厳しい早朝に、地域の皆様が悲しい交通事故が起こらないようにと活動してくださったことに心から感謝申し上げます。交通安全運動をされていた地域の方と話をした際、「先生っていうのは、いい商売だねぇ~、こんなにいい商売はないよ。子供らから元気をもらえるからね~。」と私におっしゃいました。おっしゃるとおり、教員という仕事は朝から笑顔で子供たちに会える、商売ではありませんが、「本当にステキな仕事です!」とお伝えしました。
今朝も登校してくる子供たち、あいさつ運動をしてくれた子供たち、地域の皆様から、たくさん元気をもらいました。
興味をもって学ぶ(3年1組 理科) 12月12日(木)
2024年12月12日 14時09分3年1組の理科の授業で、先生が実験をしていました。重さの授業でした。同じ体積でも物質によって重さは違うのか、同じ大きさ(かさ)の鉄、木、プラスチック、アルミでどれくらい違うのか、比べていました。理科の授業では、観察し、予想し、仮説を立て、実験によって検証することで、科学的な見方・考え方を身に付けていきます。
参観で教室に入った時は、検証の場面でした。自分の予想が正しいのか、子供たちは先生が計測する数値を楽しみに待っていました。自分の予想が当たっている子は、うれしそうな顔をしています。
その後、子供たちは、実験と同じくらい、動画教材に夢中になっていました。プロが制作したドラマ仕立ての教材ですから、子供たちが興味をもつように作られているのは当然のことですが、先生の話を聞いているだけの時の表情とは、まったく違うという子も少なくありません。
今の子供たちは視覚優位だと言われます。耳から入ってくる情報には興味を示さないが、目から入ってくる情報には興味を示す、目から入ってきた情報を処理することは得意だが、耳から入ってきた情報を処理することは苦手、そんな子が増えてきたような気がします。メディア利用がこれだけ進んだ社会で生活する子には当然のことかもしれません。
本校では、「相手を大切にして話を聞くこと」を大切にしています。人の話を聞くことは、学びの第一歩だと考えているからです。動画に興味をもって動画を通して学ぶことももちろんよいことですが、人の話を聞いて学ぶこと、人の意見や考えを耳で聞いて頭で考えて学ぶこともそれ以上によいことだと思います。
興味・関心は学びの原動力になります。「なんだろう?」「どうなっているんだろう?」疑問をもてること、そしてそれを解決してみたいと考えることで、学びが深まっていくのだと思います。
動画に夢中になっている子供たちを見ながら、この子たちが夢中になるお話や授業をしたいなぁと考えていました。
4年生と6年生も書き初めを頑張りました 12月12日(木)
2024年12月12日 13時18分一昨日の5年生に引き続いて、昨日は4年生が、今日は6年生が書き初めを行いました。広い体育館で練習する子供たち、緊張感が伝わってきます。清書したものを1枚提出するのですが、「先生、どっちがいいと思う?」と聞かれ、決断に戸惑う場面もありました。どちらもよく書けていて、「こっちの字はこっちの方がいい、けどこの字はこっちの方がいいかな・・・。」
私たち大人も、タブレットやパソコンを使うようになって、字を書く機会が減ってきました。ましてや筆で字を書く機会はもっとありません。それでも人前で字を書いたり、人に渡すものに字を書いたりする場面では、きれいな字を書きたいなと思うものです。
時代が変わっても書写の授業が残っているのには、意味があります。書道、書き初めを通して、きれいに字を書く練習をがんばろうという気持ちをもてるといいなと思います。
習い事で書道をやっている子もいるようです。どちらがお手本?そんな字を書く子供もいました。私も練習しなくては・・・と今日も思わされました。
<4年生の授業の様子>
<6年生の授業の様子>
インターネットやタブレットを使うのにもルールがあります!(1年生) 12月11日(水)
2024年12月11日 18時42分授業でも積極的にタブレットを使って学習している1年生。ところが、最近、学校のタブレットの使い方を守れていない状況が1年生に確認されました。
1年生では、インターネットの利用やタブレットの使い方について、動画を見たり、先生の話を聞いたり、みんなで話し合ったりして再度みんなでルールを確認しました。インターネットを使って、学習と関係のないサイトに入ったり、ページを開いたりしていた子供や指示されていないアプリを勝手に使っていた子供がいたようです。
子供たちがタブレットを持ちかえり家庭で使うこともあります。学習以外の目的で使うことがないよう御家庭でもお子さんと御確認ください。
タブレットは、便利な道具であることは間違いありませんが、使い方を誤ると子供たちを危険にさらしたり、だれかを傷つけたりすることもある道具です。適切な使い方ができるよう学校でも継続して指導をしていきたいと思います。