学校ブログ

何かを始める時はみんな1年生・・・ 4月15日(月)

2024年4月15日 14時49分

新しい週のスタートは、初夏を思わせる陽気となりました。冬の晴天とは違い、遠くの景色はかすんでいます。これが春霞なのでしょうか。

お休み明けでしたが、登校してくる子供たちは元気いっぱいでした。さわやかなあいさつの声がたくさん聞こえてきました。意識して目を合わせてくれる子、ちょこんと頭を下げて会釈をしながらあいさつしてくれる子、あいさつがどんどんよくなってきていると感じます。

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入学したばかりの1年生は、「架け橋期のカリキュラム」で生活をしています。他の学年の子供たちと同じいきなりの午前中4時間の授業では体も気持ちももちません。45分間集中するのは、至難の業です。1年生になってがんばろうという気持ちをどの子ももっていますが、園での生活とのギャップが大きすぎると学校が楽しくなくなってしまいます。本市で取り組んでいる一貫教育の中で、園と小学校との接続をなだらかにするために作られたのが、今実践している架け橋期のカリキュラムです。

午前中の生活の中に、お友だちと関わって遊んだり、自分の好きなことをしてリラックスしたりすることができる遊びの時間を設定しています。新しいお友だちを作りながら小学校生活に少しずつ慣れていけるよう先生たちは考えています。

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私たち大人であっても新しい環境、新しい生活は、心理的に負担がかかるものです。

本校職員の中にも大学を卒業して、この春、教員としての生活をスタートした先生がいます。にぎやかで優しい子供たちに囲まれ、毎日が楽しそうですが、学生生活とはまったく違うはずです。教師1年生、1年生の子供たちと同じようにがんばっています。

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この4月から初めて日本の学校に通い始めたお友だちもいます。母語が英語のため、日本語で話したり書いたりすることも、聞いたり読んだりして理解することもまだまだむずかしいようです。袋井市では、日本語の習得が必要な子供たちのために初期支援教室を設置しています。日本語の勉強だけでなく、学校生活で必要な様々なことを教えてもらっています。午前中は、市の教育会館で勉強するため、今朝も二人の児童が出掛けていきました。

がんばれ!1年生!