屋外であいさつ運動を行いました!(青空委員会) 4月26日(金)
2024年4月26日 17時08分明日から、ゴールデンウィークが始まります。連休を楽しみにしている子供たちが多いようで、連休中の予定を話してくれる子もいました。
今週水曜日に始まった青空委員会によるあいさつ運動、2回目となった今朝は早く学校に到着した委員の子供たちから正門付近に立ってあいさつをしながら登校してくる児童を迎えてくれました。
時間とともに委員会の児童もだんだんと増え、終盤は登校してくる子供たちの方が出迎えてくれる子供たちの多さに圧倒されている感もありました。子供たち同士、「おはようございます」とあいさつし合っている光景はとってもステキでした。
あいさつ運動に参加した子供たちはどんなことを感じたのか、とても興味があります。
正門で子供たちと一緒にあいさつをしていると、ガードボランティアさんがフェンス越しに教室棟の方をのぞいていました。北校舎の方から大きなあいさつの声が聞こえてくるのです。私も一緒になってフェンスから校舎の方を見てみると、2年生の子供たちが青空広場に並んで、あいさつをしていました。2年生の子供たちの様子を見ていたボランティアさんは「なんだか、涙が出てきちゃうなぁ、ああいう子供らの姿を見てると・・・」とおっしゃっていました。元気に、一生懸命、必死に声を張り上げてあいさつをしている子供たちの姿に感動している様子でした。
小さな親切運動の静岡県本部から「あいさつ運動協力校」にしていただけたことは本当によかったなぁと感じています。一時的なものではなく、相手に届くあいさつ、相手を幸せな気持ちにし、自分も幸せを感じられるようなあいさつができる人でいっぱいになっていくといいなと思っています。夢や希望がふくらんでいきます。