たばこは吸いません!(6年生 喫煙防止講座) 10月1日(火)
2024年10月1日 18時08分6年生が、袋井市健康長寿課から二人の職員をお迎えして喫煙防止講座を受講しました。日本一の健康文化都市を目指す袋井市は、子供たちに「たばこの健康への影響について」しっかりと知っておいてほしいと喫煙防止講座に力を入れています。
たばこを吸うと体にどんな影響があるのか、まずは20年間の喫煙者と非喫煙者の双子の姉妹の写真を見比べて、外見上にも大きな影響が出てくることを知りました。たばこに含まれる一酸化炭素、ニコチン、タールなど有害物質の影響で、外見だけでなく、健康面でも大きな悪影響があることも理解しました。本市には、受動喫煙の害から市民を守るための条例も制定されていますが、実際、家族に喫煙される方がいるという子供たちも何人かいました。
喫煙者は減少傾向にあると言われていますが、現在では加熱式たばこや電子たばこと言われるものも広く出回っています。たばこを勧められた時の対応についても、ロールプレイを通して学習しました。