あいさつの輪を広げています! 5月29日(月)
2023年5月29日 08時36分毎週月曜日の朝、「さわやかボランティア委員会」の子どもたちは、アルミ缶回収やあいさつ運動をしてくれています。今朝はいつも以上に子どもたちがアルミ缶を持ってきてくれて、長い列ができる程でした。そして、写真にあるように、たくさん回収することができました。御協力ありがとうございます。
さて、先日の「青空会議」(児童の代表者が集まって話し合う会議)では、東小みんながもっとあいさつできるようになるにはどうしたらよいかを考えました。そこでは、委員会や学級でできるたくさんのアイデアが子どもたちから出されました。
今朝のさわやかボランティア委員のあいさつ運動では、毎週行っているものにひと工夫を加えました。それは、写真にあるように「おはよう」や「あいさつしよう」、「ありがとう」などの言葉を大きく書いた画用紙を掲げるという工夫です。さわやかボランティア委員が、登校する友達に『おはようございます』と元気に声を掛けると、前を通り過ぎる友達が画用紙の言葉を読んで、にっこりとしながら「おはようございます」と返します。
文字を画用紙に書いて掲げるひと工夫で、いつも以上に笑顔で元気にあいさつを返す子どもが多くいました。すると、あいさつをしているさわやかボランティア委員の子どもたちも自然に笑顔になります。
年度当初と比べて、あいさつができる子どもが増えてきているという印象ですが、学校に来たお客さんや地域の方々には、あいさつできない場面があります。こういった、子どもたち自身があいさつの輪を広げていくような活動を通して、あいさつすることが日常化されることを期待しています。今後も引き続きあいさつができる子どもを育てていきます。御家庭でもあいさつの習慣化に御協力ください。