ボランティアさんによる紙芝居(5年生) 10月30日(月)
2023年10月30日 13時23分本日、地域のボラティアさんが5年生に紙芝居を見せてくださいました。朝8時10分の開始に間に合うように来校してくださっています。ボランティアとして朝の忙しい時間を犠牲にして活動してくださっていることに対してただただ感謝しかありません。
「どのお話がいいだろうか」、ボランティアさんは毎回子供たちのことを考えて紙芝居を選んでくださっています。今日は、1組では郷土の偉人のお話「浅羽佐喜太郎とファン・ボイ・チャウ」、2組では脳性麻痺で肢体不自由となってしまった5年生の女の子のお話「純子の挑戦」という紙芝居でした。お話を聞いた子供たちはどんなことを感じたのでしょうか、興味があります。
浅羽佐喜太郎さんの功績と梅山の常林寺にある石碑の話を聞きながら、人に対する感謝の気持ちは国が違っても同じなんだなーと思いました。100年以上前に建てられたこの石碑、見たことのない人はぜひお家の人と訪れてほしいなと思います。