小学校生活最後の短縄記録会、がんばりました!(6年生) 1月24日(水)
2024年1月24日 15時16分大寒が過ぎた今ごろが一年で最も寒さの厳しい時期かもしれません。今年の大寒は先週の土曜日20日でした。大寒は二十四節気の一つです。二十四節気は、春分の日を起点にして、一年を24の季節に分けたものですが、昔の人が外で働きながら、季節の変化を文字通り肌で感じて作っていったものだと思います。何百年も使われている暦ですが実によくできているなと感じます。暦を考えれば、今日の空気の冷たさも当然のものと考えることができます。冬らしさを味わえる貴重な日なのかもしれません。
こんなに寒い日でもいつも通り半袖半ズボンで元気に登校してくる子がいました。寒風吹き荒れる昼休みもたくさんの子供たちが運動場に飛び出していきました。
今日は、6年生が短縄記録会を実施しました。6年生にとっては、何をするにも「小学校生活最後の」という修飾語がついてしまいます。子供たちは、6年分の思いを込めてがんばっていました。1年生の時と比べたら、みんな大きく成長しているはずです。さすがは6年生!という技に挑戦している子供もいました。
何年生であっても「最高記録が出た!」「目標は達成できました!」と喜ぶ子供の表情は変わりません。屈託のない笑顔で無邪気に喜ぶ子供たちの姿がたくさん見られました。同じ空間にいるだけで、幸せな気持ちになりました。