2学期最初の読み聞かせ 9月5日(木)
2024年9月5日 16時12分今日はぐりとぐらの会のボランティアさんが6年生で読み聞かせをしてくださいました。今年から、読み聞かせのボランティアにこしんでんサポーターとして何人かの保護者の皆様が登録してくださいました。今日は、6年生だけでなく、1年生の2クラスと3年生でも読み聞かせを行うことができました。
「子供が小さい頃はよくやっていました。」という御家庭が多いと思いますが、「今でも読み聞かせをしています。」という御家庭もあるでしょう。
読み聞かせによって、子供の言語能力の発達が促され、言葉や文章を理解する力、読解力が高まると言われています。さらに、想像力や創造性も増し、物語の登場人物の感情や行動を通して、他人の感情や視点を理解することができるようになります。他者との関わり方、思いやりの心、共感力やコミュニケーション能力の向上も期待されます。そして、読み聞かせをしてくれる人とのきずなもそこには生まれてくると言われています。
たった10分程度の読み聞かせですが、今日の各クラスの様子からも、子供たちに大きなプラスになっていることを感じました。
ぐりとぐらの会の皆様、保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。より多くの保護者の皆様がこしんでんサポーターに登録してくだされば、毎回全クラスでの読み聞かせが実施可能となります。こしんでんサポーターの輪が広がっていくといいなと思っています。ぜひ、お力をかしてください。