赤組、白組、どちらが上手に大玉を送れるかな?(運動会縦割り種目「大玉送り」の練習) 10月8日(水)
2025年10月8日 19時24分今年の運動会は、初めての縦割り種目「大玉送り」が加わりました。今年度から縦割り活動が始まり、1年生から6年生の異学年による24グループの縦割り班で、掃除や遊びなどの活動をおこなっています。
10月25日(日)の運動会では、各学級の子どもたちが、縦割り班ごとに赤組と白組の2チームに分かれて戦います。今年の運動会は、縦割り班の絆がより深まります。
そんな中、今年の競技の目玉の一つは「大玉送り」です。まず、縦割り班のメンバーが運動場のトラックに沿って2列で並びます。そして、列の間を協力して大玉を送り、どちらが早くゴールするかを競います。応援団のメンバーは、大玉の横に付いて走り、大玉が列の横にはみ出した時に元に戻す役割があります。
昨日おこなわれた練習では、大玉を使わず、並び方と大玉を送るイメージを確認しました。来週15日(水)の総練習では、本番と同じように、大玉を使って競技のリハーサルをします。縦割り班による戦いが、どんな戦いになるか楽しみです。