明るく楽しい学校生活がスタート!(通常日課) 4月10日(木)
2025年4月10日 14時14分新学期が始まって4日目を迎えました。
昨日から給食が始まり、通常の日課による学校生活がスタートしました。どの学級も明るく楽しく、落ち着いて生活を送っています。
入学したばかりの1年生は、学校の配置や施設を覚えたり、ロッカーやトイレの使い方、体操服への着替えの仕方など、学校生活の基本となることを学びました。袋井市では、幼児期と学童期の学びをつなぐ「架け橋プログラム」が充実しています。幼児期には、自分たちのことは自分ですること、仲間と協力して物事を成し遂げること、好奇心をもって思い切り活動に没頭することなど、様々なことができるようになっています。小学校生活はゼロからのスタートではありません。幼児期に育っている部分を生かしつつ、学校生活でも、一人一人の良さを発揮して楽しく生活できるように、「スタートカリキュラム」に取り組んでいます。
2年生以上の上級生も、学級目標を決める話合い活動をおこなったり、タブレット端末を活用した教科学習に取り組むなど、新しい仲間とかかわりながら、楽しく授業に取り組んでいます。
昼休みには、子どもたちは運動場に出て、ドッジボールやサッカー、縄跳び、ぶらんこ、総合遊具遊びなどをして、思い切りエネルギーを発散しています。浅羽東小学校の運動場は、他の小学校と比べてずいぶん広く、体を存分に動かして楽しむことができます。大型の総合遊具は、高さもあり、種類も豊富で、手足の力、体幹やバランス感覚を鍛えるにはもってこいです。何より、スリルがあって楽しい遊具です。また、木陰もあって、子どもたちが集まっておしゃべりしたりと、憩いの場にもなっています。この恵まれた環境で遊べる浅羽東小学校の子どもたちは、幸せだなあと、つくづく思います。
1年生の下校は、しばらくは2年生と一緒に帰ることになりました。1・2年生が一緒に帰ることで、下校に付き添う教員の人数を増やすことができます。また、一緒に帰る子どもの人数も増えるので、一人になってしまうリスクをできるだけ減らしたいと考えました。
安全に下校できるようにと、1年生の手をつないで歩く2年生もいて、頼もしく思いました。
また明日も元気に会おうね!