学校ブログ

少しずつ慣れてきました(1週間が経ちました) 4月14日(月)

2025年4月14日 14時14分

入学式・始業式には満開だった桜の花が舞い、今は新緑がまぶしく感じられるようになりました。

新学期が始まり、1週間が経ちました。先週は、新しい学級で期待と不安が入り混じっていたことでしょう。でも、子どもたちの表情からは、少しずつ緊張が解きほぐれ、慣れてきたように感じられます。

1・2年生は、4時間授業を終えてから、給食を食べ、昼休みのあと、一緒に下校しています。放課後児童クラブに行く子どもたちは、指導員さんが昇降口まで迎えに来てくれています。家に帰る子どもたちは、4方向に分かれ、それぞれの列に教員が付き添って下校しています。下校の途中には、ガードボランティアの皆さんや保護者の方も見守ってくださっています。おかげで、子どもたちも、安心して下校できています。御協力、ありがとうございます。「また明日」と、子どもたちが笑顔で元気よく手を振って帰ってくれるのが、何よりうれしく思います。

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学級の友達や先生と出会って間もない時期は、授業の中でゲーム性のある活動や体を思い切り動かす活動を多く取り入れたり、グループや少人数で取り組む活動を意図的におこなったりしています。そうすることで、お互いの距離が縮まり、一体感や所属感を得やすくなります。

学校では、この時期を大切にしながら、一年かけて、居場所づくりと絆づくりをすることで、「学校が楽しい」と感じられるように、様々な活動を工夫していきます。

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