地域のみなさまの御支援に、感謝! 9月6日(火)
2022年9月6日 12時42分<放課後子ども教室>
今日は、4年生の紙芝居の日。地域の飯田さんと名倉さんが来校してくださり、4年生の各教室で紙芝居をしてくださいました。各学年、年に1回ずつしか実施できませんが、子どもたちは顔見知りといった様子で、親しげに言葉を交わし、中にはずっと近くにくっついている子もいました。人と人とのあったかいつながりを見たような気がして、自分も自然と笑顔になりました。学校で、子どもたちの前に教師以外の人が立つというのは、ステキなことです。いろいろな人と出会って学べることは幸せなことです。
先週水曜日の放課後には、今年度第3回目の放課後子ども教室が開催されました。体育館に集まって活動の説明を受けている場面しか写真を撮影することができませんでしたが、この日は、この後校庭に出て、グランドゴルフを教えてもらったようです。地域の皆さんが、子どもたちの健全な成長を願い、子どもたちに愛情を注いでくださることが本当にうれしいです。
1学期の学校評価にある保護者の方が次のようなコメントを寄せてくださいました。
「子どもたちがお世話になっております。末娘が1年生になり登下校が不安でしたが、4月は先生方のサポートもあり、それ以降は暑い日も雨の日もスクールボランティアの方々が毎日サポートしてくださり、親として大変心強く感じております。感謝申し上げます。」
感謝の気持ちを伝えてくださった保護者がいたことを、私の方からボランティアさんにお伝えしたいと思っています。
人が、他の人のことを思って何かをするということは、ステキなことです。そして、何かしてもらった人がそのことをありがたいと感じ、時に感謝の言葉を伝えることもステキなことです。人としての温かさを感じます。
子どもたちにも、地域のみなさんのようなステキな大人に成長してもらいたいと思っています。