新着情報
学校ブログ
昨日、3年生が郷土資料館へ行ってきました! 2月21日(金)
2025年2月21日 14時41分昨日、3年生が、社会科の授業で袋井市郷土資料館を訪問し、昔のくらしを体験してきました。
加速度的に暮らしが変化しているように感じる時代です。3年生の子供たちが生まれた10年ほど前と比べても変化したことがたくさんあるように思います。そんな子供たちは、郷土資料館で昔のくらしについて学び、どんなことを感じてきたのでしょうか。多少なりとも昔のくらしを知っている私は、便利さと引き替えに失われたものもあるように感じています。
子供たちが訪れた資料館の2階の部屋は、大正時代の民家の再現だそうです。土間があり、土間で靴を脱いで、みんなで居間にあがりました。昔の家族は、狭くて小さい部屋にみんな一緒にいたのでしょう。子供たちがまるくなって座っている様子は、まるでだれかのおうちに遊びにきたかのようにも見えます。あるいはおじいちゃん、おばあちゃんの家を訪れたかのようなほのぼのとした感じ、温かみのある様子が写真からも伝わってきます。
学校に戻ってきた子供たちが、最初に話してくれたのは「昔の明かり」の話でした。「暗い部屋に電気が付いた時になんだか感動した。」と話してくれる子もいました。初めておうちに電気が付いたときの明かりはわずか10wだったそうです。現代であれば薄暗く感じる10wです。それでも、太陽が沈みランプの明かりだけで生活していた人たちが電気を使い始めたときは、ものすごい変化だったのだと思います。3年生の子供たちも、最初におうちに電気が付いたときの感動を味わったかのような口ぶりでした。
石臼で大豆をひいてきな粉を作る体験もしました。石臼の構造を知り、昔の人の知恵を感じたようです。石臼の重さを感じながら、自分たちの手できな粉を作っていた昔の人の思いにふれていたのかなと想像します。
学校ではできない有意義な学びだったと思います。子供たちの目が生き生きしていました。話の聞き方がステキな3年生の姿も写真に写っていてうれしくなりました。
郷土資料館の皆様、ありがとうございました。