体力テストは立ち幅跳びのみ実施しました! 5月16日(木)
2024年5月16日 14時54分天候不順のため一部の体力テストを延期しました。
今日は、体育館で実施する種目のみ行いました。1年生にとっては、初めての立ち幅跳び。隣で指導する先生たちの体も自然に動き出してしまいます。みんながんばりましたね!
天候不順のため一部の体力テストを延期しました。
今日は、体育館で実施する種目のみ行いました。1年生にとっては、初めての立ち幅跳び。隣で指導する先生たちの体も自然に動き出してしまいます。みんながんばりましたね!
浅羽学園の小中学校では、毎月「健康の日」を設定しています。子供たち自身が、自らの健康を大切にして生活できるようになることを願っています。本校の重点目標にもある「自分を大切にする子」に育ってほしいと思います。
今年は、メディアとのつきあい方を振り返って、どんなことに気を付ければよいかを考え、改善していくことを目標にしています。
今日が、今年度の最初の健康の日だったので、みんなで目標を確認し、実態把握のためのアンケートに回答しました。
子供たちはお家でどれくらいの時間、メディアに触れているでしょうか。目への負担、生活リズムや生活習慣への影響、子供たちの成長への影響、脳(の発達)への影響など、メディアには利便性、光の部分がある一方で、過剰利用や不適切な利用等による影の部分、マイナスの影響も心配されています。
健康の日には、子供たちがお家の人と話し合う活動も取り入れていきます。御家庭でもルール作りをするなど、お子さんが健康で健全な生活を送ることができるよう「メディア」との適切な付き合い方をお子さんと一緒に考えていってほしいと思います。よろしくお願いします。
本日、祖父母奉仕作業と祖父母参観会を実施しました。天候に恵まれ過ぎたため、初夏の厳しい太陽が照りつける中でしたが、熱心に奉仕作業をしてくださり、学校が大変きれいになりました。ありがとうございました。
25名の祖父母の皆様が御参加くださり、時間いっぱいまで働いてくださいました。1時間の予定でしたが、片付けの時間まで含めると予定時間をかなり超過してしまいました。それでも、「あと10分あれば、もっときれいになるんだけど・・・」と最後の最後まで体を動かしてくださっていました。
作業の後には、教室に行って子供たちの様子を参観していただきました。おじいちゃん、おばあちゃんにがんばっている姿を見せようと張り切っている子もたくさんいました。うれしくてうれしくて授業そっちのけでおじいちゃん、おばあちゃんの方を見てしまう子もいました。そんな子供たちの姿もまたかわいかったです。教室の中へどうぞとお声掛けすると、「私が入ってくと、後ろばっかり見ちゃうもんで、じゃまになってしまう・・・」と遠慮されている方もいました。
私自身、祖母の姿から人としての生き方・あり方をたくさん学ばせてもらったと今でも思っています。言われた言葉ではなく、大好きだったおばあちゃんの生き方・あり方そのものがずっと心に残っています。本校の子供たちもおじいちゃん、おばあちゃんの姿からたくさんのことを学んでいるのだろうと想像します。皆様と接した本校の職員にとっても、今日はなんだか心が温まる一日になったようです。
本当にありがとうございました。
本日、交通指導員さんをお招きして、交通安全教室を実施しました。
1・2年生は正しい道路の歩き方と横断の仕方を、3~6年生は正しい自転車の乗り方について学習しました。
交通安全協会の交通指導員さんに加えて、市内の警察OBのみなさんも指導に加わってくださり、子供たちに声を掛けてくださいました。自転車に乗れるだけでも気持ちが高揚してしまい、はしゃいでいる子も何人かいました。
昨日、浜松市内で小学4年生の児童が交通事故で亡くなるという痛ましい出来事があったために、私自身は昨日からとっても重い気持ちでいました。笑顔で自転車に乗る本校の子供たちの姿を見ながら、「事故で亡くなった子もまったく事故に遭うなんて想像していなかったんでしょうね」と指導員さんと話しました。ちょうど4年生の安全教室の最中だったので、指導員さんも「この子たちと同じ年の子なんですよね」と言って言葉をつまらせていました。目からは涙がこぼれ落ちそうでした。交通安全のために一生懸命働いているだけに、無念なのだろうと思います。
私も親の立場で、教員という立場でいろいろなことを想像しました。御家族の悲しみはどれほどでしょうか。同級生の子供たちの受けた心のショックはどうでしょうか。いっしょに遊ぶ約束をしていた子供たちの心は大丈夫なのでしょうか。クラスの子供たちは?担任の先生は?学校の先生たち、学校の保護者の皆さんの気持ちは?ただただ胸が苦しくなります。
本校児童の中にはヘルメットをかぶらず自転車に乗っている子が何人かいます。見かけた時には注意をしていますが、当の本人は気にしていないようです。お家の人は、お子さんがヘルメットをかぶっていないことを知っているのでしょうか。
悲しい交通事故で子供たちが傷ついたり、命を落としたりすることがないようにするための交通安全教室です。子供たちが気を付けていても事故に巻き込まれてしまうこともあります。今回の事故のように子供がヘルメットをかぶっていたにもかかわらず命を奪われるということもあります。それでも交通ルールの遵守やヘルメットの着用など、自分の命を守るためにできることはなんでも確実にやっておきたいものです。
お家でも交通事故ゼロに向け、折にふれ子供たちとよく話をしていただきたいと思います。
今年度も地域の方々が来校し、子供たちに紙芝居を見せて下さる「人権紙芝居」がスタートしました。全学年、年間2回ずつ上演していただく予定です。地域のボランティアの皆様が、子供たちの健全育成、子供たちの心を育むことをねらいに市内の多くの小学校を訪問し行って下さいます。
令和6年度のスタートは、6年生からでした。本日、お見えになったボランティアさんは、初めて浅羽東小に来てくださったそうです。「廊下が広くてステキな学校ですね」そんなふうに学校の印象を子供たちに伝えてくださいました。市内の他の学校でも紙芝居を行っているボランティアさんの目に、本校の子供たちの様子はどのように映ったのか気になりました。特に、子供たちの「あいさつ」や紙芝居の「聞き方」については、どう感じられたのでしょうか。
6年生の子供たちは、どちらの学級でも落ち着いた雰囲気で紙芝居を楽しんでいました。地域の皆様との交流を通して、また紙芝居のメッセージを通して、子供たちの心がゆたかに育まれていくことを願っています。
ボランティアとして、本校を訪れてくださる皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。
11日の土曜日にPTA奉仕作業を実施しました。今回は、貫名地、新道上、天王、馬場、後谷田、新道下、東方1・2・3の地区の皆様に御参加をいただきました。
雲一つない快晴で、天候に恵まれすぎた感じもしましたが、心地よい初夏の日差しの下で気持ちのよい汗をかくことができました。
保護者の皆様が熱心に作業を進めてくださいました。グランドやグランド周辺、体育館やプール周辺、正門から西門までの植え込み、古新田の森もきれいに草が刈られ、見違えるようにきれいになりました。また、体育館やプール周辺の側溝にたまっていた土砂や落ち葉もすっかりきれいになりました。落ち葉で埋まっていた側溝に何もなくなっている様子を見て、感激しました。本当にありがとうございました。
今回担当ではなかった地区の皆様には9月28日に奉仕作業をお願いする計画です。よろしくお願いいたします。
教室前の掲示板に、昨日の一年生を迎える会の振り返りが掲示されていました。去年は1年生だった2年生の子供たちの振り返りを読みながら、子供たちの確かな成長を感じ、幸せな気持ちになりました。2年生も立派なお兄さん、お姉さんになったと感じました。学校は、子供たちにとって「成長する場所」でなくてはなりません。すべての子供の成長を保障できる浅羽東小でありたいと強く思います。
さて、5年生の英語の授業では、自己紹介を行いました。名前と誕生日、さらに自分の好きなことを英語で伝えます。今日は、みんなの前でやってみようという気持ちになれた子が、Let me try.(わたしにやらせて!)と手を挙げてチャレンジしていました。最初は男の子しか出てきませんでしたが、勇気を出してチャレンジする女の子もあらわれ、多くの子供の自己紹介を聞くことができました。「先生もやってみて!」最後は担任の先生もみんなの前で自己紹介する機会をゲットしていました。
スピーチの最初に Hello! と呼びかけると、皆が笑顔で Hello!と返してくれる温かい雰囲気の学級でした。
日本の小学校で、英語の授業をするようになって何年くらいたったでしょうか。たとえ1年生から英語を習い始めたとしても、日本語にはない発音を含む英語を人前で話すことに抵抗感が生じるのは自然なことです。その抵抗感が、英語嫌いにつながっては小学校段階で英語を導入した意味がありません。子供たちには純粋に英語の勉強を楽しんでほしいと思っています。「はずかしい」「間違えてしまうかもしれない」そんなマイナスな気持ちでいると英語の練習場面で声も出せなくなってしまいます。それが負の連鎖を引き起こし、英語が苦手、英語が嫌いという気持ちにさせてしまいます。間違えてもいいからとにかくやってみよう!という気持ちが外国語の勉強では一番大切だと思います。発音練習は、幼ければ幼いほど有効だと言われます。とにかく真似をしてたくさん声に出して練習してほしいと思います。
今日の授業では、恥ずかしさに負けず発表にチャレンジする子供たちの勇敢さをうれしく思いました。
里山から帰ってきた子供たちが最も楽しみにしていたのは、給食だったのかもしれません。
今日の給食は、パンそして日本一の給食を目指している袋井市の学校給食名物「手作りのいちごジャム」でした。ジャム以外のメニューももちろんおいしかったのですが、昼の給食の放送で、この手作りのいちごジャムを提供するのは「年に一回だけ」です、というアナウンスがありました。「年に一回」と聞くと、すごくすごく貴重に思えます。
私は、子供たちが食べる30分以上前に検食で食べ終えていたため、職員室へ向かい写真に収めました。「年に一回だけなんですってね」と私が職員に声を掛けると、「このいちごジャムのいちごは、○年生の○○さんのお家で作ったいちごなんですよね」と職員が教えてくれました。驚いて、2度も聞き直してしまいました。
すぐに子供たちのところに向かいましたが、ほとんどの子が給食を食べ終わっていました。市販のジャムの味とはまったく違うおいしいジャムです。パンにジャムをぬるのではなく、パンをジャムにつけるという贅沢な食べ方ができることを幸せに思っていました。さらに、本校児童のお宅で作っているいちごで作ったジャムだったんだと知って、感激しました。
「保護者の皆さんにも味わってほしいな~。」と思いましたが、年に一度だけなんですよね。いつの日にか・・・。
恵まれた天候の下、一週間延期した一年生を迎える会を無事に実施することができました。全校で諸井里山に出掛けて実施する大きなイベントです。子供たちも楽しみにしていたようです。朝、正門で子供たちを迎えていると、「おはようございます」のあいさつよりも先に「先生、今日里山に行けるよね?」と尋ねてくる子が何人もいました。大人の感覚で、「それよりも先にまずはあいさつでしょ!」と一瞬考えましたが、それだけ楽しみにしてくれていたのだと考えると、仕方ないかなと思えてきました。「今日は行くよっ!」大きな声で答えました。
里山では地域の皆様が子供たちを待っていてくださいました。里山保存会の皆様、諸井地区の自治会長様、民生委員様・・・多くの方々が子供たちが安全に楽しく過ごすことができるよう御支援くださいました。
青空委員会の子供たちがオープニングとエンディングのセレモニーを担当し、全校児童にこの会の目的を伝えながら、「これから皆でよりよい浅羽東小をつくっていこう!」というメッセージを投げかけてくれました。
地域の方々も子供たちにお話をしてくださいました。諸井里山では、これからニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ヒグラシの4種類のセミが順番に登場し、鳴き声を聞いたり実際に目にしたりすることができるそうです。夏にはカブトムシを捕まえることもできるそうです。自然に親しみ、友達と楽しく遊んだり、お家の人と訪れたりする場所として里山を利用してくださいとおっしゃってくださいました。
その後、通学区ごとに楽しく遊びました。一年生を歓迎し、楽しく過ごせるように事前に準備をしてくれました。「一年生を迎える会だから一年生がやりたいという遊びをしようよ」事前の話合いでは高学年の子供たちからそんな意見も出ていたそうです。5,6年生のリーダーさんが通学区のメンバーをまとめながら、鬼ごっこやかくれんぼなどをして楽しく過ごしていました。300人以上が一緒に遊んでいます。時々、はぐれてしまう子もいるようで、「先生、○○さん見ませんでしたか」と尋ねられることもしばしばでした。一年生を喜ばせようと上級生が気を遣っている姿や、上級生が下級生の手を引いて歩いている姿はとってもステキでした。
また、帰校する際、最後まで子供たちを見送ってくださっていた地域の皆様の姿に心が温かくなりました。本当にありがたいことだと感じました。
諸井里山は、子供たちのふるさと、浅羽の宝物です。いくつになっても懐かしい場所として覚えていられるようにこれからもたくさん遊びに行ってほしいと思います。地域の方々が整備し、守っている里山をやがて子供たちが引き継いで守っていく姿を想像します。
今日は、4~6年生の防犯教室を実施しました。
毎年、防犯教室を受けている子供たちです。「いかのおすし」の内容もしっかり理解しているという印象を受けました。
御家庭でニュースを見ながら、お子さんと話をする機会はあるでしょうか。交通事故や物騒な事件などの報道は後を絶ちません。この大型連休の期間にも水の事故や交通事故など、耳にするだけで胸が苦しくなるような報道がいくつもありました。被害者だけでなく、その方々の御家族やお友だちの気持ちを考えると、言葉もありません。
6年生の防犯教室では、校内に不審者が侵入してきた場面の動画を視聴しました。緊迫感のある映像に子供たちは釘付けでした。校内には、不審者から子供たちを守るためにさすまたが設置されています。私が教員になった頃にはありませんでした。今は学校に複数の防犯カメラが設置されています。これも昔はありませんでした。そして、今は子供たちが学校にいる間、正門を閉めています。かつて学校の正門は開けっ放しでした。悲しいことですが、本来、安全であるべき学校で子供たちが危険にさらされる事件が起こってしまったため、さすまたが用意され、防犯カメラが設置され、正門を閉めるという今の状況に変わってきたのです。
「自分の命は自分で守る」今日の防犯教室でも何度かこの言葉が出てきました。子供たち自身に考えてもらいたいと、講師の森田さんは毎回真剣に子供たちに語りかけてくださいます。
今日は不審者にランドセルをつかまれ、ランドセルをそこに置いて逃げ出す練習もしました。子供たちが実際にそんな場面に遭うことを想像したくもありません。すべての子供たちの安全が守られ、命が守られることを心から願っています。そして、安全・安心な学校づくりに向け、全力を尽くしてまいります。
初夏を感じる晴天となりました。
1年生は、先日2年生からプレゼントされたアサガオの種まきをしました。芽が出てくるのは何日後でしょうか。楽しみですね。
2年生は、生活科で育てる夏野菜の苗を植えました。ミニトマト、ピーマン、オクラ、ナス・・・自分で選んだ野菜です。収穫が楽しみですが、その前にしっかり根を伸ばし、葉も茎も大きく成長させなくてはなりません。
この時期植物は大きく成長します。ふだんは校長室に置いてあるエバフレッシュという観葉植物の写真ですが、冬の間はほとんど成長が見られなかったのに、この2週間で写真の赤い枠の部分の茎が伸び、葉が出てきました。全体の四分の一くらいがこの2週間で一挙に成長した感じで、驚きました。多くの植物にとって、今の季節がもっとも成長に適した季節なのかもしれません。
子供たちにとって、小学校の6年間は、もっとも成長に適した時期です。心も体もこの期間に大きく成長しなくてはなりません。もちろん我々大人も、体こそ成長しませんが、内面だけは日々新たに成長していきたい・・・そう願っています。
昨日、3年生の子供たちがさやむきをして取り出したグリンピースが、今日の給食のグリンピースご飯として登場しました。
3年生の教室へ行くと、子供たちがうれしそうに報告してくれました。「今日の給食は、昨日私たちがさやむきをしたグリンピースのご飯だよ」いつもの準備のスピードの1.5倍速くらいで配ぜんが進みました。
大きな口を開けてご飯を口に運ぶ子供たちは、とっても幸せそうでした。「お手伝いして食べる給食だから一番うまい!」そんな言葉も聞こえてきました。グリンピースが苦手な子もいたようですが、それでも味わって食べていました。
昼の放送では、給食レンジャー委員会の子供たちが、「今日のグリンピースご飯のグリンピースは浅羽東小学校の3年生がさやむきをしてくれたものを使っています」と紹介してくれました。
物価高に苦しむ我が国ですが、食料難ではありません。自分の健康のために食について考えることも大切なことですが、世界には十分な栄養をとることができない人がたくさんいることを思うと、食について考えることの重要性の理由はいくつかありそうです。
御家庭で、グリンピースご飯の話をしながら、様々な方面に話を広げて、子供たちといっしょに食について考えていただきたいと思います。
おいしいグリンピースご飯、ごちそうさまでした。
おいしい給食課さんがグリンピースのさやむき体験の企画と募集をしてくださり、本校の3年生が挑戦しました。三川地区の農家さんが育てた立派なグリンピースをさやから取り出す作業を子供たちが手伝いました。
私たちが普段何気なく食べている食物には様々な種類があること、私たちの手元に食べられる状態で届けられるまでには、多くの人たちの尊い努力や勤労があることを実感しました。
子供たちはさやむきをやってどんなことを感じたのでしょうか。「先生、見て見て!こんなにたくさん入っている」「1個だけむちゃくちゃ小さいベビーが入ってた」「なんだか楽しいなぁ」「どこからむいたらいいの?」いろんな声が聞こえてきます。
粒の大きなとても立派なグリンピースでした。給食に出てくるときには、どんなメニューで提供されるのか、楽しみですね。
連休明け、気持ちも少しブルーになってしまうことを心配して、今日は音楽鑑賞会を計画しました。
ピアノとヴァイオリンのデュオ「スギテツ」さんをお迎えしての鑑賞会でした。「クラシックで笑顔を創る」をモットーに活動されているとのことですが、その言葉通り、子供たちをみんな笑顔にしてくださいました。
子供たちも知っている名曲をさまざまな音楽や環境音、映像と組み合わせて聴かせる、聴くだけでなく観ていて楽しいコンサートでした。このような鑑賞会では、「すばらしい演奏だな」と感じたら、「ブラボー!」という言葉で気持ちを表現するということを最初に教えていただきました。さすがは浅羽東小の子供たち、「ブラボー!」の掛け声で演奏会場をステキな空間にしてくれました。
NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」で、レギュラーを務めているそうです。お二人の活躍はこれからもテレビで見られます。最後に一緒に校歌を歌いました。いつもとは少し違う校歌に聞こえました。音楽の素晴らしさを感じた子供たちも多かったはずです。未来の音楽家、次世代のスギテツが子供たちの中から生まれるかもしれません。
初夏を思わせる暑い日となりました。明日からのゴールデンウィークの後半を控え、気持ちも浮ついてしまいそうですが、子供たちの学習態度はしっかりしていました。
4年2組の英語の授業では、ALTの先生の後について大きな声で英語の質問文や答え方の練習をしました。質問を繰り返して練習する場面でも、質問に答えたい子供たちがたくさんいる状況でした。子供たちのやる気を感じた反面、学習場面においてはまずはしっかり聞けることを大切にしたいと思いました。
実際、クラスの中で人の発言をしっかり聞こうと意識している子供たちの姿もたくさん見られました。学級として目標としている姿にだんだんと近づいていると感じました。体を向けて聞こうとする子供たちが学びに向かう学級のよい雰囲気を作っていました。
5年1組の書写では、「道」の練習をしました。「筆を立てて・・・」先生から指摘されたことを意識してがんばっていました。毛筆で書くにはなかなか難しい漢字だなと思って見ていましたが、筆遣いが上手な子もたくさんいました。練習を積み重ねて、どんどん上達してほしいなと思います。
どの子も集中して、一生懸命取り組んでいてステキでした。
谷間の3日間、よく頑張りました!楽しい四連休を過ごしてくださいね。