後期の教科書を配付しました! 9月1日(金)
2023年9月1日 14時40分本日、教科書を配付し、子供たちが持ちかえりました。乱丁落丁がないかを確認の上、記名をお願いします。
カラー刷りで写真などの資料も豊富に掲載されています。おうちの人と一緒に一通り眺めるだけでも楽しいかもしれません。これからの学習内容に興味が高まるかもしれませんね。
本日、教科書を配付し、子供たちが持ちかえりました。乱丁落丁がないかを確認の上、記名をお願いします。
カラー刷りで写真などの資料も豊富に掲載されています。おうちの人と一緒に一通り眺めるだけでも楽しいかもしれません。これからの学習内容に興味が高まるかもしれませんね。
本日5時間目に通学区会を開きました。通学区ごと、登校班ごとに分かれて集まり、集団登校の様子について振り返りをしました。
転入生が加わった班もあります。メンバーで顔合わせをするちょうどよい機会となりました。
振り返りでは、集合時刻を守れているか、登校の様子に問題や課題はないか、地域やボランティアの方々にあいさつはできているか、一人一人が自らを振り返っていました。班をまとめるのに苦労している上級生の子供たちもいるようです。地区の担当の先生と問題を共有し、解決方法について話し合いました。地区によっては、室内で実際の並び順に並び、列のどのあたりに問題があるのかを出し合い、並び順を変更している姿も見られました。
集団登校は、日本独特の文化なのかもしれません。北海道など隣家が遠く離れている地域や大都会では、各自で登校したり、保護者の送迎で登校したりしているようです。本校では、これからも子供たちの安全を守るため、そして子供たちの成長につなげるため、集団登校を続けていきます。無事故で子供たちが登下校できることが一番の願いです。各ご家庭でも、子供たちへの声掛けと指導をお願いします。
下級生などへの配慮、集団としての秩序、交通規則やルールの遵守、地域の方々への配慮やマナーなど、子供たちが学べることはたくさんあると思います。本校の文化にしたいと考えている「相手の心に届くあいさつ」も集団登校をとおして築きあげていけると期待しています。
今日は、集団下校を実施しました。
新学期が始まって2日目です。
1年生の教室では、今学期の目標を全体で確認していました。本校の文化にしようと取り組んでいる「相手を大切にした聴き方」について、1年1組では「話す人の方に体を向けて話を聴こう」という目標をクラスで決めていました。
実際にだれかが発表する場面を想定して、みんなで注目します。素早く体の向きを変えられる子、背筋がしっかり伸びている子、視線をまっすぐ発表者に向けられる子、1年生の一人一人ががんばっていました。
2年2組では、一人一人が自分の目標を決め、自分の顔写真が印刷された用紙に目標を書き込みました。学習面、生活面、健康面の3つのめあてを自分の言葉で丁寧に書いていました。声を掛けることができないほど、真剣に目標用紙に向き合っている姿がステキでした。
毎月、振り返りも行うようです。「自分をしっかり見つめる目」をもって、なりたい自分に近づいていってくださいね。
1年生から3年生は、本日身体測定を実施しました。4月からどれくらい身長が伸びていたでしょうか、体重はどれくらい増えていたでしょうか。
夏休み明け、久しぶりの子供たちの姿に、「すごく背が伸びた」「なんだか体がシュッとした」そんなことを感じた先生もいたようです。
夏休み前に私は、「夏休みの目標は、しっかり運動してダイエットすることです。」と、子供たちにも公言していました。昨日、登校してきた何人かの子供たちに「先生、全然やせてないじゃん」「あまり変わってないと思うよ」そんな声を掛けてもらいました。私の目標を覚えていてくれたことをうれしく思うと同時に、「今に見ててよ、目標を必ず達成するから!」と心の中で誓いを新たにしました。
栄養バランスのよい食事をしっかりととり、しっかり運動し、睡眠もしっかりとることで、体は成長していきます。お子さんの身体測定の結果を御確認ください。
どの子も落ち着いた態度で身体測定をしてもらっていました。「ありがとうございました」と頭を下げてお礼を言っている子供たちの姿もステキでした。
夏本番の暑さが残る中でしたが、2学期がスタートしました。登校時の天候は快晴、気温も朝から30℃に迫りそうな陽気でした。多くの荷物を抱えて登校する子供たちの中には久しぶりの登校ということで少し照れ気味という子も見受けられました。それでも、こちらからあいさつすると笑顔であいさつを返してくれる子がほとんどでうれしく感じました。
始業式は、予定を変更してリモートでの開催としました。会に先立ち、3人の転入生が自己紹介をしました。緊張した様子でしたが、浅羽東小でがんばるぞという気持ちが伝わってきました。
始業式では、2年生、4年生、6年生の代表児童が、2学期の抱負を発表しました。学校だよりにどんな抱負を語ってくれたかふれましたが、3人とも堂々とした発表態度でした。加えて、3人とも自分からやってみようと立候補したという話を聞き、感心しました。決意が達成される2学期になるといいですね。
校長からは、今年度の目標を達成するために、「目指す姿、なりたい自分やクラスの姿を描くこと」そして、「自分をしっかり見つめられる目をもつこと」を大切にしようという話がありました。
この夏、慶応高校野球部が大きな話題となりました。慶応野球部の文化とも言える習慣や考え方が連日報道されていました。私たち浅羽東小学校にも内外に誇れる文化が築かれていくことを願っています。
お昼前に子供たちが元気に下校していきました。ほとんどの子供が自分から元気にあいさつをしてくれました。朝の姿からは一変したように感じました。新学期、不安な気持ちの子もいると思います。気持ちがのってこないという子もいるかもしれません。少しずつ少しずつで大丈夫です。ちょっとずつちょっとずつ学校生活のペースを取り戻していきましょうね。
夏休み学習室が最終日を迎えました。
4日間すべて参加した子もたくさんいました。そして、ボランティアの皆さんも大勢参加してくださいました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。地域の皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。
「昨日から初めてこのボランティアに参加させていただきました。すごく勉強になりました。ありがとうございました。」そうおっしゃってくださるボランティアさんがいらっしゃいました。お礼を言わなくてはならないのは私の方だったのですが、先に「ありがとうございました」と言われてしまい言葉を失いました。
ボランティアの皆さんは口々に、「どの子も一生懸命勉強してますよ」「よくがんばってますよ」と子どもたちをほめてくださいました。うれしくなりました。
でも一人のボランティアさんのおっしゃった「ここに来られない子どもたちの中にも手助けを必要としている子がいるかもしれませんね」という言葉が心に残りました。4年生、3年生、2年生、1年生の中にも、きっと「勉強見てほしいな」と思っている子どもたちがいると思います。夏休みに限らず、勉強面で助けてほしいと思っている子どもたちのために何かできるといいなと思っています。
「勉強するのが楽しい」そう感じてくれる子が増えるといいなと思っています。
さあ、夏休みはまだ始まったばかりです。次に子どもたちに会えるのは、2学期の始業式です。私たち職員も夏休みにしっかり勉強して、また、しっかりリフレッシュして2学期に再び元気に子どもたちの前に立てるよう夏休みの期間を過ごしたいと思っています。
今日も多くの先生たちが研修会に参加しています。
本日から、浅羽北コミュニティーセンターを会場に、夏休み学習室がスタートしました。
事前に申し込みをした50人以上の子どもたちが参加し、地域のボランティアさんに分からないところを教えてもらいながら夏休みの宿題を進めました。「去年も多かったけど、今年はさらに多いねぇ」とあるボランティアさんがおっしゃっていました。「夏休みなのに、自分から勉強しようなんて、今の子は偉いねぇ」そんな声も聞かれました。
充実した夏休みにするために、「自分をしっかり見つめる目をもつこと」と「なりたい自分、目標や理想をもつこと」が大事だと終業式で話しました。
勉強をしていると、分からないこともきっと出てくると思います。だれかに教えてもらったり、配付されている答えをのぞき見たりすれば、あっという間に解決できるのかもしれません。その場だけやり過ごせばよいと考えるのではなく、その学習内容を理解できていない自分をしっかり見つめ、なりたい自分を目指して努力をしてほしいなと思います。
多くの地域の皆様が、学習室のボランティアに参加してくださっています。職員も毎日数名ずつ応援に出掛けます。分からないところを教えてもらって、「ありがとうございます」と優しく丁寧にお礼を言う子どもたちの姿がたくさん見られ、うれしい気持ちになりました。がんばっている仲間の姿を刺激に、負けずにがんばっている子どもたちの姿がステキでした。
さあ、夏休みです。東っ子のみなさん、よく学び、よく遊べよー!
72日間の1学期が本日終了しました。
終業式では、3人の代表児童が1学期を振り返っての意見発表を行いました。本当は、体育館で一堂に会して実施したかった終業式でしたが、熱中症対策としてリモートでの開催としました。
代表の子どもたちは、3人ともこの1学期自分ががんばったことを堂々と発表してくれました。内容はもちろん発表の態度も立派でした。
校長からは、重点目標に関する1学期の振り返りと夏休みに向けたお話がありました。(詳細は、学校だより第6号)
成長していくために大切なのは、
○「今の自分はどうなのか?」としっかり自分を見つめる目をもつこと
○目標や理想をもち、なりたい自分を思い描くこと
です。
夏休みを迎え、今の自分を見つめ、どんな夏休みを過ごしたいのか、夏休みにはどんなことをがんばりたいのか、理想の夏休みや理想の自分を思い描いてほしいと思っています。そうすることで、夏休みが実りのある充実したものになると思います。
終業式では、初めて校歌をみんなで歌いました。1年生も元気な歌声を響かせていました。次は体育館でみんなで歌ってみたいですね。
また、生徒指導の先生から夏休みを安全に過ごすためのお話がありました。どのクラスでも真剣に話を聴くことができました。
午前中3時間の学級活動などの授業を終え、下校する子どもたちは皆笑顔でした。不機嫌な子は一人もいませんでした。今日の青空と同じくらい晴れ晴れとした表情でした。
昇降口付近で、下校する子どもたちを見送っていた時、「さようなら」と言って10mほど進んでいった一人の6年生が急にUターンして戻ってきました。そして、「先生、1学期間、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。」そう言って頭を下げました。隣にいて訳も分からずいっしょに戻ってきた下級生の子もつられて頭を下げていました。驚きました。そして、涙が出るほどうれしく思いました。優しい子どもの心にふれ、心が震えました。
他の学年の子どもたちの中にも、「1学期間、ありがとうございました。」と言って帰る子がいました。感謝の気持ちを伝えてくれる子どもたちの姿はとってもステキでした。
子どもたちの姿に感謝の気持ちをもつこと、そして、それを伝えることがどれほど大切でステキなことか、教えてもらいました。
昨日の夕方、袋井南ジュニアバレーボールクラブの保護者の方々が、本校南西向きのフェンスに横断幕を掲げに来られました。見事に東海大会出場を果たしたそうです。東海大会ですから、県大会で好成績を収めなければ出場権は得られません。すばらしい快挙だと思います。
本校4年生の児童も二人所属しているとのことで、本校のフェンスにも横断幕を掲げてくださいました。
現在、男子バレーはネーションズリーグのファイナルラウンドが行われていて、日本代表が初のベスト4に進出したというニュースが話題になっています。
本校の4年生の児童も上級生たちと一緒に週4日の練習をがんばっているそうです。ネット競技であるバレーボールでは、体格はかなり影響するはずです。5年生、6年生の子どもたちと一緒にプレーすること自体たいへんだと思いますが、二人ともがんばっているようです。
東海大会は、8月上旬に岐阜県で開催されるとのこと、持てる力を発揮してがんばってきてほしいと思います。がんばれ!袋井南Jr.バレーボールクラブ!
明日は、終業式。通常の授業の最終日となった本日は、プールもフル稼働でした。今年度の水泳の授業も本日が最終日となります。
6年生が水泳記録会を実施するというので、見学に行くと、3年生が25mを何本も泳いでいました。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、今年大プールデビューを果たした3年生ですが、25m泳に挑んでいました。3種目すべてきれいに泳ぎ切る子もいますが、プールの縁をつかみながらがんばっている子たちもいます。見ていると、どうしても「チャレンジ!チャレンジ!」と叫び出したくなります。「やってみよう!やってみよう!できなくてもいいからちょっとでもチャレンジしてみよう!」「がんばれっ!がんばれっ!」きれいな泳ぎでなくても子どもたちはがんばっています。それでも、着実に成長しているのが分かります。こちらの声に応えるかのようにがんばって手足をバタバタ動かし、息が続かなくなると足をついて、振り返ってこちらを見てくれます。「よ~しっ!がんばった!こ~んなに進んだぞ!」大きく手を広げてその子のできたことを伝えたくなります。がんばっている3年生の子たちの姿がステキでした。残念なことにたくさん写真を撮ったのに、メモリカードが破損してしまいました。(涙)
さて、6年生は記録会でタイムを計った後、クラス対抗でリレーを行いました。水泳大会かっ?!と思われるほどの声援がプールに響いていていい雰囲気でした。泳ぎが苦手な子も一生懸命、応援する子も一生懸命、ステキな光景でした。
最後は、3年生と6年生が、お楽しみとしてプールで一緒に遊んだようです。6年生の子どもたちが本校のプールで泳ぐことはもうありません。最後にステキな思い出ができたのではないでしょうか。やがて3年生が大きくなり、「昔6年生がプールで一緒に遊んでくれて楽しかったな。」と今日の出来事を覚えていて、下級生に同じようにしてくれたらステキだなと想像しながら見学していました。
面談のため、午前中4時間の短縮日課が続いています。子どもたちにとっては、早帰りでうれしい毎日なのかもしれません。
保護者の皆様には、お忙しい中、面談のために御来校いただいております。ありがとうございます。お子さんの学校での様子を担任から聞いていかがでしょうか。お子さんのよいところを確認できる機会になっていれば幸いです。一人一人、課題もあると思いますが、子どもが自分自身のよさを認めながら、より良い自分づくりにチャレンジしていくことができるよう励ましていきたいと思っています。
さて、学期末で多くの子どもたちがたくさんの荷物を抱えて帰るころかなと想像していましたが、かなり計画的に持ち帰りができているようでほとんどの子が登校時と同じくらいの荷物をもって下校していました。作品などの持ち帰りをしている子どもを見つけるのが難しいくらいでした。登校もあと二日です。終業式の日に困ることがないよう持ち帰りが進んでいるか、御家庭でも確認をお願いします。
水曜日の今日は、朝清掃がありました。1学期はじめよりも清掃の仕方が格段によくなっていて、廊下をせっせと磨く子どもたちの姿がたくさん見られ、うれしくなりました。一生懸命働く子どもたちの姿がステキでした。
また、給食の片付けの際、牛乳パックを一生懸命洗っている子どもたちの姿もありました。嫌がることなく、働く姿がキラキラしていました。中には、自分のクラスのものではないものも進んで洗っている子たちもいました。
成長した子どもたちの姿がたくさん見られました。
先月、2年生が「まちたんけん」で訪問させていただいた自動車学校の方が、本日学校にお見えになり、鉛筆とファイルのプレゼントをしてくださいました。
JR東海さんから自動車学校さんに寄贈された物とのことですが、「ぜひ、子どもたちに。」と届けてくださいました。
ファイルには、「線路に入らない」「線路の近くで遊ばない」「線路に置き石をしない」「踏切でいたずらをしない」「ビニル袋を捨てない」というJRからのお願いがかわいいイラストとともに書かれています。電車の事故は、深刻な事態になることがほとんどです。
夏休みを前に、子どもたちに注意をするのにちょうどよいタイミングでした。明日、2年生と1年生に配付をします。学区に線路はありませんが、祖父母の家や親戚の家など出掛けた先の近くに線路があるということもあります。ご家庭でも機会をとらえて子どもたちと話をしておくことが必要だと思います。
2年生の廊下に、「夏いっぱい」の掲示が貼ってありました。子どもたちがそれぞれ夏を感じたものを絵と文章で表現しています。絵と文を楽しみながら私の大好きな夏を感じました。もうすぐ子どもたちの大好きな夏休みも始まります。
先週末から厳しい暑さが続いています。今日も、酷暑という言葉がぴったりの一日となりました。
1年生は、生活科でマヨネーズや洗剤などの容器を使って水遊びを計画していました。しかしながら、熱中症が心配される陽気であったため、時間を大幅に短縮しての実施となりました。
お互いに水を掛け合って遊ぶのですが、始める前に子どもたちがルールを出し合って決めていきます。「お水がなくなったら、もう一回入れるのはOK。」「水は何回も入れていいよね。」「水を入れているときに水を掛けるのはなしにした方がいいと思います。」「遊具のところへ行くのはいいけど、片手で遊具をもって水を掛けるのは危ないからなしにした方がいいと思います。」1年生であっても、安全に楽しく遊ぶためにしっかりと考えているのが伝わってきました。
炎天下での水遊び、今日は水を掛けられても嫌がる子はいません。どれだけ水を掛けてもらっても足りなかったのかもしれません。わずかな時間でしたが、子どもたちは大はしゃぎで追いかけ合い、水を掛け合い、笑い合っていました。ステキな笑顔がたくさん見られました。
<夏休みの課題図書(1・2年生>
<学級遊び(3年1組)>
廊下に展示されている「夏休みの課題図書」からも夏休みが近づいていることを感じます。「読書が好きですか?」と聞かれたら、お子さんはなんて答えるでしょうか。「ゲームは好きですか?」と聞かれたら、なんて答えるでしょうか。この夏休みに「この本、すごーくおもしろかった!」と言えるような本に出会えるといいなと思います。
4時間目前の休み時間に、水筒をもって笑顔で外に向かっていく3年1組の子どもたちとすれ違いました。「体育かな?」そう尋ねると、「今から外でみんなで遊ぶの。」うれしそうに答えてくれました。
3年1組では、毎日の帰りの会で、今日がんばったことを発表し合っているそうです。「給食の準備でみんな協力し合うことができました」「算数の授業でみんな発表をがんばっていました」その日見たクラスやクラスメートのよかったこと、がんばっていたことを発表するのです。よかったこと、がんばったことが発表されると担任の先生は、瓶の中にビー玉を入れてくれます。瓶がいっぱいになったら、ご褒美としてクラス遊びをするということのようです。
クラスで残念なこと、よくないことが起こった時には、ビー玉は減らされるそうです。
先生たちがいろいろな工夫をしながら、子どもたちに楽しみも与えてくれているのが分かります。そう言えば、自分が小学生だったころ、クラスでこんな遊びをしたなという記憶が今でも残っています。40年以上前のことですが、しっかり覚えています。クラスでそんな楽しい思い出をたくさん作れるといいですね。
今朝は、民生児童委員さんが正門であいさつ運動をしてくださいました。昨年12月、任期が始まって今回が4回目のあいさつ運動となりました。
今朝の子どもたちは、いつも以上にあいさつの声がよく出ていて、礼儀正しく、そばで見ていて職員として自校の子どもたちを誇らしく感じました。頭を下げながらあいさつをしている子もたくさんいました。相手への敬意を表せるそんな姿が浅羽東小の文化になるといいなと思いました。6年生のあいさつが特にステキで、下学年の子どもたちのお手本になっていました。
1学期も残り1週間、一年生の書写の授業を参観すると、1学期間に習ったことを発表し合っていました。ピシッと手を挙げて発表している1年生の姿を見ながら、入学した頃の姿を思い出そうとしましたが、思い浮かびません。すでに立派な小学一年生として成長を遂げていることをうれしく思います。