



昨晩、子どもガード協議会の代表者会を開催しました。
「浅羽東小学校子どもガード協議会」とは、平成18年に設置された本校独自の組織です。子供たちの登下校や地域における生活が、安心・安全のもとに行われるために地域の各団体に加盟をお願いし、子供たちを事故や犯罪の被害から守るために活動しています。本校PTA、自治連合会長、自治会長、安全推進部会長、地域防犯推進委員、安全会、民生委員、学校運営協議会委員、本校教職員などで構成されています。
昨夜18時から始まった代表者会には、各団体の代表者だけでなく、スクールガードリーダーさん、市教育委員会の指導主事にも御参加いただきました。ありがとうございました。
会では、近隣で起こった不審者情報を共有するとともに、子供たちの様子、気になる点について話合いをしました。地域の皆様からは、「小学生でヘルメットをかぶらずに自転車に乗っている子どもがいるのが、心配である」という御指摘がありました。お子様が自転車に乗る場合は、必ずヘルメットを着用するよう御指導ください。
登下校の見守りをしてくださっている地区の防犯推進員さんからは、ガードボラティアさんが着用する帽子についての話題が出されました。「子供たちに親しみをもってもらえるような帽子にしたい」というお話もあり、子供たちが地域の皆様から守られ、愛されていることを実感しました。
事故に遭ったり、犯罪等の被害にあったりすることがないよう、各御家庭においてもお子さんへの安全指導をお願いします。
来週17日には、PTA総会の前に短時間ではありますが、子どもガード協議会総会を開きます。子供たちの命を守るためにも、本協議会についての御理解と御協力をお願いいたします。
本日の1年生の下校時間に合わせて、自治会長さんなどたくさんの地域の方々が横断歩道や交差点に立ち、子供たちの下校の見守りをしてくださいました。心温かい地域の皆様に心より感謝申し上げます。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    







今年度初めての避難訓練を実施しました。
今回は、地震発生を想定し、机の下への避難をした後、放送の指示で、学級ごと運動場に避難しました。
どの学年の児童も真剣に取り組むことができ、整然と避難することができました。最初に運動場に避難を終えた6年生が、全校児童の避難が完了するまで、黙って静かに待っていたため、後から運動場に到着した他の学年の児童も6年生に習って静かに整列・待機することができました。最高学年の子供たちの模範的な行動がステキでした。
教頭先生のお話で、「お・は・し・も」の確認をしました。避難開始から、点呼の完了までに要した時間は5分30秒でした。

本日、学校ガードボランティアさんと一緒に諸井地区の1年生の下校の見守りをしました。子供たちと一緒に通学路を歩きながら、交通事故の心配をする一方で、登下校中に大地震が起こった時の子供たちの安全確保についても心配になりました。学校では、通学区ごとに考えられる一時避難場所を子供たちに伝えています。御家庭でもお子様の命を守るための安全指導、防災への備えや指導をお願いいたします。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    
昨日18時から、今年度の第1回PTA役員会を開催しました。
夕刻のお忙しい時間帯でしたが、役員の皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。今月17日のPTA総会に向け、昨年度の活動報告や今年度のPTA活動方針・計画について確認しました。
近年PTA組織のあり方や運営について、マスコミやSNSで取り上げられることがあります。本校では、それよりもかなり前に組織のあり方や活動を見直し、必要最小限の役と活動にしぼってきた経緯があります。
それでもPTA会長様をはじめ、役員の皆様の負担は当然ゼロというわけではなく、今回のように来校いただき、御協議をお願いすることがあります。役員の皆様に心より感謝申し上げます。
PTA活動は、子供たちの幸せのためです。まもなく、総会の資料等を送付いたします。年間の予定を御確認いただき、今年度も会員の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    





今日は、4年生から6年生の子供たちも身体測定をしました。測定を終え、教室に戻ってくる子に「身長は伸びてたかい?」と質問しても、首をかしげる子が多かったような気もします。子供たちは、それほど自分の身長や体重を気にはしていないのかなと感じました。年齢とともに体重が気になる私とは違うなぁと思いながら、これからどんどん体が成長していく子供たちをうらやましくも思いました。
体の成長には、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠、さらに適度な運動が必要だと言われます。成長期は人それぞれで波があり異なるのかもしれませんが、小学校の6年間は、間違いなくどの子も成長期です。御家庭での生活習慣によって子供たちの睡眠時間は大きく変わってくると思います。お子さんの体の成長を喜びながら、生活習慣についても話題にしていただきたいです。
整然と並んで静かに順番を待つ姿、「お願いします」「ありがとうございました」と測定する職員にはっきりとあいさつができる6年生の姿はさすがでした。こうありたいという姿を6年生が見せてくれました。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    



新入生を加えて、初めての通学区会を開きました。正式にメンバーを確認し、今朝の集団登校の反省をし、集合時刻や並び方を確認しました。多くの通学区では、ガードボランティアさんが登校班に付き添って学校まで来てくれています。それでも班によっては子供たちだけという地区もあるようです。
集合時刻よりもかなり早く集まっていないと安心できないという子もいるでしょうし、どうしても時間ギリギリになってしまうという子もいるでしょう。中には、時間に遅れてしまうという子もいるかもしれません。
「自分も相手も大切にする子」らしく、思いやりの気持ちをもって気持ちよく集団登校ができることを願っています。何か困ることがあったら、早めに大人(お家の人や先生)に相談しましょう。




下校は、地区の担当の先生が付き添って集団下校を行いました。午前中で学校が終わったこともあって子供たちの足取りも軽くうれしそうに下校していきました。「また、明日ね!」
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    





本日、5年生の子供たちが1年生の時にお世話になった先生が、学校を訪問してくださいました。今は先生ではないそうです。すでに退職され、今は中東のアラブ首長国連邦に住み、まったく違う仕事をされているそうです。
一時帰国されるということで、どうしても子供たちの様子を参観させてほしいと事前に連絡と相談があり、来校されました。
5年生のいる3階にご案内しました。子供たちの姿を見ると「あっ、○○さん」とすぐに子供たちの名前が出てきます。教室に入り、後ろを向いた子供たちは少しの間をおいて、「あ~、○○先生だぁ!」と満面の笑みを浮かべます。子供たちも先生のことをしっかりと覚えていたようです。
休み時間になりたくさんの子供たちが廊下に出てきて、再会を喜んでいました。「1年生の時の姿のままです。」そうおっしゃっていました。
学校の先生という仕事をしていて、教え子との再会は最もうれしい瞬間の一つです。間近で見ている私も幸せな気持ちになりました。出会った人を大切にしたいなぁと思いました。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    




今日は、春の全国交通安全運動の街頭指導が実施されました。本校周辺でも7時過ぎから、地域の交通安全委員さんが交差点などに立って、交通安全を呼び掛け、子供たちの登校を見守ってくださいました。
今日から、1年生も登校班に加わり、集団登校を始めました。事故なく安全に登下校できるよう家庭でも、地域でも、学校でも子供たちに注意を促していきたいです。
真新しいランドセルを背負った一年生もお兄さん、お姉さんに連れられて元気に登校することができました。桜が舞い落ちる通学路を高学年の班長さんたちが、下級生を見守り導きながら登校してきました。学校ガードボランティアさんの見守りにも感謝申し上げます。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    





年度末の人事異動で本校に赴任された先生方を迎える新任式を行いました。
担任の先生は未発表のため不在、今日からの新しいクラス、新しい先生方を迎える興奮、いろいろな条件と感情が重なって、体育館に一堂に会しての新任式でしたが、ざわざわしてしまう場面もありました。新任の先生方の本校児童の第一印象はどうだったのか、聞いてみたくなりました。
非常勤の先生方を除く7人の先生方を全校で歓迎しました。6年生の代表児童が、歓迎の気持ちを言葉で伝えました。浅羽東小学校の自慢を伝えました。代表にふさわしい、はきはきとした声、堂々とした態度で立派でした。
新任の先生方があいさつされた場面では、先生たちの「こんにちは!」の声に大きな声であいさつを返してくれる子供たちがたくさんいました。東小の文化、自慢にしたいと取り組んでいるあいさつです。子供たちの様子を見ながら、うれしさがこみ上げてきました。


新任式の後には、この春、本校に転入してきた新しいお友だちが自己紹介をしました。令和6年度、新しい先生たち、そして新しいお友だちと一緒に生活できることがとっても楽しみですね。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    いよいよ令和6年度がスタートしました。
校内の桜もようやく開花し、5日(金)の入学式の頃は満開に近いのではと期待しています。


本日、年度末の人事異動で、本校に異動となった職員の着任式を職員室で行いました。今日は非常勤の先生方を除く7人の新しい先生方と顔合わせをして、入学式、始業式に向けた準備をスタートしました。
新学年のスタートを楽しみにしている子供たちも多いと思います。しかしながら、大人であっても新しい職場、新しい仲間とのスタートは緊張するものです。新学年や入学式のことを考えると緊張するという子供たちもいるかもしれません。御家族の皆様には、不安なお子さんの気持ちを否定するのではなく、不安な気持ちをそのまま受け止め共感してあげてほしいと思います。その上で、お子さんが少しでも前向きになれるよう楽しみに思えるような話題をお子さんと一緒に探していただきたいです。新一年生については、散歩しながら学校まで歩いてくるのもよいと思います。
4月5日(金)を楽しみにしています。子供たちも職員もワクワクするような浅羽東小学校をいっしょにつくっていきたいと思います。令和6年度もよろしくお願いいたします。


                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    
菜種梅雨の間の久しぶりの晴れ間となりました。桜のつぼみも少しだけ開花に向けて前進したのかもしれません。
今日は、離任式と送別式を行いました。先日卒業したばかりの6年生もほとんどの子が参加してくれました。先日報告をさせていただきましたが、今年度末の人事異動で、教頭先生をはじめ7人の先生方が本校を去られることになりました。
朝、職員室で離任式を行いました。昨日まで一緒に働いていた同僚との間に大きな隙間ができてしまうようなさみしい感覚を味わいました。



続いて、体育館で子供たちとの送別式を行いました。久しぶりの登校、しかも体育館に全校児童が集まったことで、気持ちが高ぶり楽しげな雰囲気でいる子供たちの姿もありました。それでも式が始まり、離任される先生方が紹介され、6年生の代表児童がお別れの言葉を述べる頃になると、別れを実感している子供の方が多くなった気がします。離任される先生方お一人お一人の最後のお話には、全員が顔を向け、ひと言ひと言に耳を傾け、中には涙ぐんでいる子もいました。
転任される先生方には、代表児童が記念のお花を手渡しました。みんなで一緒に歌う最後の校歌には惜別の思いを込めてくれていたように思います。
子供たちの前を通ってお別れをするときには、ぽろぽろ涙を流す子供たちがいて見ている方も切なくなりました。私たち大人も、「これでお別れなんだ」と思うと、涙がこぼれてきそうでした。
中学校での送別式が終わってから、東小に来て、お世話になった先生方にお礼とお別れを伝えている中学生が何人もいました。お礼とお別れのあいさつのために、わざわざ御来校下さる保護者の方々や地域の方もいらっしゃいました。別れのさみしさと同時に人の心の美しさを実感する日となりました。
お別れに際し、転任される先生方のますますのご活躍をお祈りすると同時に、子供たちにとってより楽しい、よりステキな浅羽東小を作り上げていくことをお誓いします。
転任される先生方、本当にありがとうございました。お元気で。















