学校ブログ

4年生が点字を勉強しました。 9月6日(火)

2022年9月6日 16時23分

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本日、5・6時間目に4年生は、福祉学習として点字を勉強しました。社会福祉協議会を通じて、市内在住の鈴木さんを講師としてお迎えしました。

電気のスイッチやシャンプーやリンス、飲み物や食べ物にも点字が見られるようになりました。よく見るふりかけ「ゆかり」にも点字が施されていることを知り、驚きました。

また、フランスで開発された6点点字を活用して、明治時代に日本語版の点字を生み出した人が、浜松出身であったということにも驚きました。

1学期、様々な視点から福祉について学習してきた4年生、点字の勉強にも熱心に取り組んでいました。まずは点字版を使って、50音の表し方を勉強しました。点筆という先に針のような金具の付いた道具で、6つの細かいマスの数カ所に穴を開けていきます。打ち間違えないためには、かなりの集中力を要します。時折、体がこわばっていることに気付き、腕を回している子もいるほど、集中して取り組んでいました。

文字を一通り勉強した後で、自分の名前などを点字で書き表しました。名前を点字で打てた児童は、講師の鈴木さんを呼びます。すると、鈴木さんは子どもが打った点字を読んでその子の名前を呼んでくれます。どの子も正確に自分の名前を書けていたようで、鈴木さんに正しく名前を呼ばれると、うれしそうに笑顔を見せてくれました。

授業の後半では、学習の振り返りをしていました。「難しかったけど、おもしろかった」と多くの児童が感じたようです。

視覚障害があるわけでもない鈴木さんが、点字を勉強した動機は何だったのでしょう。興味本位で尋ねると、30数年前に近くに住んでいたお友だちが、「子どもが使わなくなったから・・・。」と点字版を譲ってくれたのがきっかけだったそうです。そこから点字にはまり熱心に勉強したとのことでした。

学びのきっかけはどこにあるか分かりません。興味をもって勉強すると、人はすごい力を発揮して何でも身に付けてしまうものです。特に、子どもは「だれもが可能性のかたまりだ!」と思います。

興味をもって、学びを深めていけるといいですね。そして、その学びが自分のために、相手のために、社会のために、世界のために生かされたらステキなことです。

地域のみなさまの御支援に、感謝! 9月6日(火)

2022年9月6日 12時42分

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<放課後子ども教室>

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今日は、4年生の紙芝居の日。地域の飯田さんと名倉さんが来校してくださり、4年生の各教室で紙芝居をしてくださいました。各学年、年に1回ずつしか実施できませんが、子どもたちは顔見知りといった様子で、親しげに言葉を交わし、中にはずっと近くにくっついている子もいました。人と人とのあったかいつながりを見たような気がして、自分も自然と笑顔になりました。学校で、子どもたちの前に教師以外の人が立つというのは、ステキなことです。いろいろな人と出会って学べることは幸せなことです。

先週水曜日の放課後には、今年度第3回目の放課後子ども教室が開催されました。体育館に集まって活動の説明を受けている場面しか写真を撮影することができませんでしたが、この日は、この後校庭に出て、グランドゴルフを教えてもらったようです。地域の皆さんが、子どもたちの健全な成長を願い、子どもたちに愛情を注いでくださることが本当にうれしいです。

1学期の学校評価にある保護者の方が次のようなコメントを寄せてくださいました。

「子どもたちがお世話になっております。末娘が1年生になり登下校が不安でしたが、4月は先生方のサポートもあり、それ以降は暑い日も雨の日もスクールボランティアの方々が毎日サポートしてくださり、親として大変心強く感じております。感謝申し上げます。」

感謝の気持ちを伝えてくださった保護者がいたことを、私の方からボランティアさんにお伝えしたいと思っています。

人が、他の人のことを思って何かをするということは、ステキなことです。そして、何かしてもらった人がそのことをありがたいと感じ、時に感謝の言葉を伝えることもステキなことです。人としての温かさを感じます。

子どもたちにも、地域のみなさんのようなステキな大人に成長してもらいたいと思っています。

早くも気分は読書の秋・・・かな 9月5日(月)

2022年9月5日 15時40分

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昼の放送で、図書委員会から「今日の昼休みから本の貸し出しを始めます。」という案内がありました。開館初日、どれくらいの子どもが利用するのだろうと、昼休みに図書室に行ってみると、すでに長蛇の列ができていました。返却に来た児童もいましたが、ほとんどは本を借りにきた子どもたちでした。貸し出しの列に並ぶ子、本棚を見上げながら借りる本を選ぶ子、共通していたのは笑顔でした。貸し出しの再開を心待ちにしていたようです。「何の本を借りるの?」と声を掛けると、本を見せながらうれしそうに語ってくれる子がたくさんいました。

ネットから多くの情報が簡単に得られ、本そのものも電子書籍として端末上で読むことができる時代になりました。街の本屋さんのあり方も以前とは変わってきた感じもします。それでも、紙の本がもつ魅力は、今でも子どもたちを惹きつけています。

校内の木々からヒグラシの鳴く声が聞こえてきます。残暑も厳しく、秋と呼ぶにはまだ少し早い気がしますが、まもなく読書の秋、お子さんといっしょに本に親しむ秋というのもステキです。静かな秋の夜長に、家中からテレビなどメディアの音声が消え、家族で静かに読書に親しむ、我が家もこの秋一度はやってみたいです。