



5年生が、袋井市で取り組む「こころの健康」講座を行いました。心理士の小林澄代カウンセラーから「怒りのコントロール方法やリラックスする方法」について、お話を伺いました。
最初に、「怒りの感情ってどんなもの?」と問われ、いろいろな感情の一つで、疲れていると怒りにつながりやすくなり、あふれ出すことで怒りになることを教えていただきました。怒りの感情も、大切な感情の一つで、誰もがもつものである。怒りの感情はあってもいいけど、怒りの行動をそのまま出すと、相手が嫌な思いをしたり人を傷つけたりする場合がある。怒りの行動を取った人は、そのことを忘れてしまうけど、相手にとっては忘れられないものになることがある。だから、怒りの温度計のムッとしたりイライラしたりする段階で、自分の言葉で伝える方法やリラックスをする方法を取ることが大切という内容でした。
怒りを自分の言葉で伝える方法として「み・かん・って・い・いな」を紹介していただきました。見たことや感じたこと、提案やお願い、いいなと思ったこと、嫌だからこうしてほしいなどと伝えることなど、自分の気持ちを伝えることや相手に自分の気持ちを分かってもらうことが大切というお話でした。
最後に、リラックスする方法を体験しました。「6秒ってどのくらい?」「思ったより短いかな」「怒りは6秒たつと気持ちが落ち着くよ」というやりとりの後、呼吸の仕方やグーパーを繰り返す動作を行いました。
怒りの感情があふれ出さないように、自分なりの方法で伝えたりリラックスしたりすることが大切ですね。











本日5時間目に1年2組で研究授業を行いました。
職員の授業研修の一環ですが、全職員が授業を1時間参観して、授業反省会を行う「大研究」という位置付けでした。
普段は、午前中に行うことの多い国語の授業を5時間目に実施した上、30人くらいの先生たちが見ている中での授業となりました。担任の先生は、授業後「自分だけでなく、子どもたちもいつも通りではなかった。いつもならもっともっと反応がよく、発言も多かったはず・・・」と話していました。自分のクラスの子どもたちのよさをもっともっと見てほしかったという悔しさがにじんでいるようでした。
それでも参観していた私たちは、先生と子どもたちが一体となって学びに没頭している姿に感動しました。「どの子もよーく考えていましたよね」と言っている職員もいました。自分の考えを大きな声で発表できる子どもたちの姿がかっこよかったです。友だちの発表を体を向けて聞く姿勢も立派でした。じーっと考えた後、鉛筆を走らせる子どもの姿もステキでした。
今日は、「じどう車くらべ」という教材で、はしご車の「しごと」について考え、その車の「つくり」を「しごと」と合わせて説明する文を書きました。授業のまとめで子どもたちが書きあげた文章には、質にも量にも個人差がありました。「書きたい」そう願って一生懸命取り組んでいる子どもたちが「書く力」をつけていくためには、どんな指導や支援をしていけばよいのか、放課後の研修会で様々な視点から全員で考えることができました。今日は、浅羽東こども園の先生方もたくさん授業を参観してくださいました。そして、放課後の研修会でも、「こうしたら子どもたちはもっと考えやすかったのではないか」という私たちよりももっと子ども目線の意見を出してくださいました。
いっしょに研修をしながら「学園全体で子どもたちを育てている」そんな実感がもてました。
1年2組の子どもたちと担任の先生のがんばりに、先生たちは大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいでした。明日教室に行って、子どもたちにお礼が言えたらいいなと思います。





「メディア(ネットやゲーム)の特性を知って安心安全で上手な使い方を考えよう!」というテーマで、「浜松子どもとメディアリテラシー研究所」から講師をお迎えして、5年生児童が学校保健委員会に参加しました。PTA本部役員の皆様と希望された保護者の皆様にも御参加いただき、メディアとのつきあい方について子どもたちといっしょに考えました。
インターネットやゲームなどのメディアを使っている中で、子どもたちがどうしたらよいのか悩む場面、あるいはどうすべきか考えなければならない場面がたくさんあります。そのような具体的な場面での対応について話合いながら考えました。ゲームや動画視聴などメディア中毒の問題も話題にあがりました。
インターネットなどのメディアは便利な反面、悪いところももちろんあります。そこをしっかり理解した上で、上手に使う必要があることを確認しました。
お隣の中国では、18歳未満の人は週に3時間までしかオンラインゲームをしてはならないというきまりが今年の9月からスタートしたそうです。ゲームに没頭する子どもたちが増え、このままでは将来の国家存亡の危機を心配する国のリーダーが一方的に決めたと言われています。
日本にはそのようなきまりはありません。個人個人、または各家庭にゆだねられているところです。しかし、しっかりした判断ができないと自分を滅ぼしたり、他のだれかを傷つけたりする危険性があります。「自分を大切にしない」「相手を大切にしない」メディアとのつきあい方、メディアの使い方があるということです。便利なメディアを安心して、安全に、上手に使いこなすことができる「自分も相手も大切にする子どもたち」であってほしいと思います。
子どもたちが教室へ戻った後、保護者の皆様が不安に感じていることについて、講師に質問をする時間をとることもできました。ニュースでも取り上げられている「グルーミング」犯罪から子どもたちを守るために大人として何ができるだろうかということが話題になりました。


すっきりしない天候の肌寒い一日となりました。
今日は午前中に学校運営協議会が開かれ、参加された9人の運営協議会委員に前期の本校の学校運営について報告をしました。今回は、浅羽学園全体のコミュニティスクールづくりを推進してくださるコミュニティスクールディレクター、三﨑さんも出席してくださいました。授業参観をしていただいた上で、学力面や生活面など学校からの報告内容と合わせて、本校児童の課題について協議しました。学力面では、特に国語の書く力に大きな課題があるという点について、学校としてどう対策を立てて取り組んでいるのかということが話題になりました。「書く力に大きな課題がある」という子どもたちの実態を保護者の皆様と共有するだけでも、何か変ってくるのではと思います。
協議会では、本校の子どもたちの育成のために、地域の力を集めて協力したいという委員の皆様の熱い思いが伝わってきました。私たち教職員も地域の皆様の力を借りながら、地域の宝である子どもたちの健全育成のためにがんばりたい、という思いを新たにしました。
子どもたちの様子を参観された委員の皆様から、「子どもたちが授業に集中している。前回(第1回)の時より、各学級が落ち着いている」「先生方が一生懸命やっておられる。一人一人の子どもを大事にしていることがよく伝わってきた」という感想をいただきました。
<長縄の練習をする子どもたち>





<エコパ環境学習を終えて、帰校した1年生>





なんとなく朝は元気がないように感じられた今日の子どもたちですが、午前中に学校モードに切りかわったようで、昼休みにはいつも通り運動場や古新田の森を元気に駆け回る姿が見られました。
昼の放送で、体育主任の土屋先生から、県の体力アップコンテストで「長縄」に挑戦することが告知されたこともあり、昼休みに長縄の練習をしている子どもたちの姿も見られました。異学年の子どもたちがいっしょにやっている姿は、なんとも微笑ましい光景でした。
昼休み中には、エコパに出掛けていた1年生も無事帰校しました。外に出ていた上級生が校舎に入り終わるまで昇降口前で待っている時間、エコパのお土産を手にたくさんの子どもたちが話しかけてくれました。「こんなにおっきなカエルがいたんだよ」「イノシシの骨を見せてもらったよ。顔だけでこんなに大きかったから、体はきっとこぉーっれくらい大きいと思うよ」「この葉っぱ見て。字が書けるんだよ」「見て見て、こんなにいっぱいドングリを拾ってきたよ」「エコパにね、師匠がいてね、いろいろ教えてくれたの」目をキラキラさせて話してくれました。お家の人にもきっと子どもたちは、味わった感動をそのまま伝えてくれると思います。
「お話したい」「だれかに伝えたい」子どものそんな気持ちを満たしてあげられるようにじっくり聞いてあげたいなと思いました。






月曜日は、子どもたちの元気がいつもの70%ぐらいのように感じます。今朝の登校時もなんとなく、疲れ気味の子が気になりました。いつもなら元気なあいさつの声が響く子どもたちの登校ですが、今朝は少ーしテンションが低め、「月曜日だから仕方ないかな」と思うようにしました。
それでも、1年生はいつも通り、「おはようございまーすっ!」と元気いっぱいにあいさつをして校門をくぐっていきました。本日、1年生は小笠山総合運動公園に環境学習に出掛けました。
バスに乗り込む子どもたち、見送る職員に「元気に行ってきまーすっ!」とハイタッチしながら出掛ける子もいました。バスに乗り込む際、運転手さんに「おはようございます。」「よろしくお願いします。」と頭を下げながら、自分から丁寧にあいさつする子どもたちの姿に感激しました。運転手さんも、きっとうれしかったと思います。あんなステキなあいさつをしてもらえたら、気持ちも充実、「お仕事、がんばるぞ!」そんな思いがわき上がってくると思います。
お弁当を持って出掛けました。どんな学びをしてくるのか、どんな発見をしてくるのか、どんなことを感じてくるのか、子どもたちからお話が聞くのが楽しみです。
気持ちのよい季節になりました。この週末に家族で自然の中に出掛けたという人がいたかもしれませんね。











本日、リモートで東っ子集会を実施しました。
今回は、学びつくり部の先生から、主に「家庭学習(家での勉強)について」のお話がありました。子どもたちは、それぞれのクラスで画面に注目して真剣に話を聞くことができました。
子どもたちは、「みんなで学ぶ学校での学習」と、「自分のペースで学ぶ家庭での学習」を繰り返しながら、学習内容をより深く理解したり、「もっと知りたい」といった新たな課題を発見したりします。そして、学校での学びと家での学びを積み重ねながら、これからの社会で求められている「考える力」をつけていきます。
本校では、主に基本的な知識、技能を身に付けるための「宿題」に加えて、自分で工夫しながら、授業の予習復習、自分の興味のあることについてノートにまとめたり、学習したりする「自主学習」を家庭学習として子どもたちに課しています。
理想は、学年が上がるにつれ、自主学習の割合と質を向上させていくことです。
「自主学習」と言っても何をやればいいのか分からないというお子さんもいると思います。まずは自分が興味をもったことから、やってみたいと思ったことからやってみるのがいいかもしれません。インターネットで「家庭学習レシピ」と検索すると、様々な家庭学習の内容を紹介してくれる同じ名前のサイトが見つかります。参考にしてください。まずは、お子さんのやっている家庭学習に保護者が関心をもって、お子さんとお話をしてみるとよいと思います。
参考として、全国学力学習状況調査(6年生)の平日の家庭学習時間についてのグラフを全国、県との比較で掲載します。お子さんは、どれくらいの時間、家庭で机に向かっているでしょうか。短時間でも集中して取り組めば、長時間取り組むより効果的な場合もあります。大切なのは、自分にあった勉強方法を見つけること、そして、家庭学習の習慣を身に付けておくことだと思います。
学校でも子どもたちを励ましながら、支援していきます。不安こと等がありましたら、お気軽に学校に御相談ください。





本日、東っ子集会の前に、リモートではありましたが、表彰式を行いました。夏休みの課題等で取り組んだ作品を出品し、各種コンクールで優秀な成績をおさめた児童がいました。時間の都合で、表彰式では3人しか、称揚できませんでしたが、他にも入選した子どもたちがたくさんいます。各学級で、賞状等を渡しています。お子さんが賞状を持ち帰りましたら、ぜひたくさん認めてあげてください。取り組んでいた様子をいっしょに振り返ったり、家庭で表彰式をやったりするなどすると、お子さんは「がんばってよかった」「出品してよかった」と実感できると思います。
表彰式を行った3人の児童は、「袋井の彫刻を描こう絵画展 金賞」「磐周地区読書感想文コンクール 特選」「理科研究作品展 金賞」を獲得しての表彰となりました。おめでとうございます。
理科研究で特選に輝いた児童が出品した「クジラの研究」をまとめたA4のファイルも賞状とともに本人の手元に返却されてきました。パソコンの画面越しに全校児童にも実物のファイルを見せて紹介しましたが、ファイルの厚さ以上に豊富な資料とびっしり書いてあるまとめに驚き増した。








運動会の振替休日明け、朝の登校時にはまだ疲れが残っている様子の子どもの姿もありました。それでも、登校してしまえばすぐに学校生活のリズムを取り戻し、元気いっぱいに生活していました。普段通り、お昼休みには多くの子どもたちが運動場に出て遊ぶ姿が見られました。
2年生の子どもたちは、今週校外学習に出掛けます。袋井市のバスを利用して、袋井駅と市立図書館を訪問します。今日は、午前中に2組の子どもたちが出掛けていきました。ワクワクした気持ちを抑えながら、しっかりと整列をし、あいさつをして出発していきました。校舎からは木曜日に出掛ける1組の子どもたちが見送ってくれていました。
お昼前に、学習を終え、正門前に戻ってきたバスを出迎えると、バスを降りたところで「あー、お腹すいたぁ!」と声に出す子もいました。
さて、市立図書館では、実際に本も借りてきたそうです。「すごくいっぱい本があるんだよ。」「18万冊もあるから迷っちゃった。」と話す児童もいました。昇降口に入る前に、自分から話し掛けてくれる子がたくさんいました。体験的な学びは子どもの心に強く残ります。「話したい」そう感じている子どもの思いを大切にしたいなぁと思いました。2年2組の保護者の皆様には、校外学習がどうだったのか、子どもの話をたくさん聞いてあげていただきたいと思います。
今回は、2年生生活科の学習です。公共施設についての学習を通して、社会と自分とのつながりを子どもたちなりに感じるはずです。今はまだ理解することは難しいと思いますが、市立図書館にある18万冊の蔵書のほとんどは税金で購入されているはずです。2年生の子どもたちもやがて社会の担い手になっていく、その土台づくりが始まっているんだなと感じます。