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学校ブログ
大雨の中の参観会・懇談会への御参加ありがとうございました!6月18日(火)
2024年6月18日 18時10分
朝からの大雨がやむこともやく、降り続く中でしたが、たくさんのお家の方が参観会・懇談会に来校していただきました。いつもより張り切る子どもたちの姿を微笑ましく思いました。
懇談会では、1学期の様子をはじめ、家庭学習でも行っているドリルパークについて、学校より話をし、懇談の話題にしていただきました。AIドリルの良さが最大限活かされるよう、家庭と連携していきます。
今回、大雨のため、懇談会終了まで、学校待機となった子どもたちが、急遽、体育館に集まりました。そこに集まった全員でじゃんけん列車を行いました。とても仲良く、じゃんけんを繰り返し、一つの列車になることができました。思わぬ事態でしたが、異学年交流のとても良い機会となりました。
自分で挑戦する技を選んで練習しました!(3年1組 体育) 6月17日(月)
2024年6月17日 18時18分3年生は、体育でマット運動に取り組んでいます。
前転、後転、側転、開脚前転、開脚後転、壁倒立、三点倒立・・・今日は、様々な種目の中から練習する技を自分で選び、ペアでアドバイスし合いながら練習をしました。子供たちには、最強兵器タブレットがあります。ペアの子に動画で撮影してもらえば、自分を客観的に見ながら、どこに課題があるのか自分でも気づくことができそうです。
タブレットの使い方にもすっかり慣れている子供たち、撮影も再生もスロー再生もなんなくできてしまいます。上手に使いこなせば、子供たちの力をグイグイ引き上げてくれそうです。
「自分をどれだけ客観的に見ることができるか」子供にはなかなか難しいことです。もちろん私たち大人にとっても簡単なことではありません。タブレットの画像をとおして、そしてペアの子からの指摘をとおして、子供たちは成長のヒントを獲得していました。
袋井南ジュニアバレーボールクラブのみなさん、県大会優勝おめでとうございます! 6月17日(月)
2024年6月17日 18時05分この週末、藤枝市にある県の武道館で行われたバレーボールの県大会で、袋井南ジュニアバレーボールクラブが優勝したことをチームに所属している本校児童が教えてくれました。立派な県大会優勝のメダルを見せてくれました。5年生と4年生の本校児童もチームの一員として、大会に参加しました。実際に試合に出場する機会はなかったようですが、応援をがんばったせいか、今日は声がかれていました。
夏には東京で開かれる全国大会に出場するそうです。袋井南ジュニアバレーボールクラブのみなさん、静岡県代表としてがんばってくださいね。県大会で優勝する、全国大会に出場する、そんな経験ができる人は多くはありません。全国大会での活躍をお祈りしています。
何かに一生懸命になれるってステキなことだと思います。なりたい自分を描く、目標をもつ、目標に向けて努力する、チームの仲間と競い合う、励まし合う、磨き合う、その過程で人としてどんどん成長していくのだと思います。
夏が来た?! 6月17日(月)
2024年6月17日 17時34分今年の梅雨入りはいつになるのか、連日そんなニュースが聞こえてきます。九州北部が今日梅雨入りとなったようですが、今朝の登校時は夏を感じる気温と日差しでした。
以前、子供たちが学校で飼っているカナヘビが卵を産んだという記事を掲載しましたが、残念ながら、卵がかえることはありませんでした。静かに見守ってあげた方がよかったのかもしれません。
あれから数週間、4年生が飼っているカナヘビがまた卵を産みました。今度こそ、無事に卵がかえるように祈っています。
3年生の教室の前には、地域の方からいただいたカブトムシの幼虫が入った飼育ケースが置いてあります。20匹ほどの幼虫が入っています。数週間前だったと思いますが、子供たちがさなぎになったと教えてくれました。そして、今日、成虫が一匹、表面にはい出ていました。かっこいい角のある雄の個体で、ケースにはすでに昆虫ゼリーが入っていました。ケースの中をよく見ると、他にも成虫になっている個体が見えました。まもなく、表面に出てくると思います。カブトムシを見ると、夏の到来を感じます。
3年生は、プールで捕まえたヤゴも飼育しています。まだ水中を歩き回っていますが、やがて水面に出てきてトンボへと変態していくと思います。生き物が好きな子供たちにとっては、身近な生き物の飼育と観察はワクワクするものです。
小さな生き物との触れあいを通して、命や環境について考えるきっかけになるといいですね。
ペア学年の交流で学習サポートを行いました!(5年1組と2年1組) 6月14日(金)
2024年6月14日 15時01分1学期は、5年生と1年生がペア学年の交流をしています。今日は、5年1組の子供たちが2年1組の子供たちに算数を教えるという活動を行いました。教室中に子供先生がいっぱいいて、2年生はうれしそうでした。5年生の子供たちは一生懸命教えていました。相手の子が何が分からなくて困っているのか、相手の気持ちを理解しなくては教えることはできません。自分も相手も大切にする子に少し近づけたのかもしれませんね。
5年1組のみなさん、ありがとう!(2年生より)
心を込めて一生懸命書きました!(4年1組 国語) 6月14日(金)
2024年6月14日 14時56分4年生の国語には、「お礼の気持ちを伝えよう」という単元があります。1時間目に授業の様子を参観に行くと子供たちは、一心に何かを書いていました。お礼の気持ちを伝える文章の清書をしていました。
タブレットが用意され、鉛筆を持ってノートや紙に向かう子供たちの姿、黙々と書いている子供たちの姿を見ることが以前よりも少なくなりました。それゆえ、真剣に書いている子供たちの姿が新鮮でした。
だれに書いているのかな?少し質問してみると、「去年お世話になった先生」「保育園の時の先生」「じいじ」など子供それぞれがお礼を伝えたい相手を決めていました。心からの思いを手紙に込めていることが分かりました。受け取ったらどんなにうれしい気持ちになるだろう、想像してしまいました。
郵便料金が上がります。最近のニュースで話題になっています。SNSを使ったメール等の通信手段が主流ですが、手紙には手紙のよさもあります。せっかく書いたお礼のお手紙、なんとしてもお相手に届けてほしいな、そんな気持ちになりました。
相手を思って一生懸命鉛筆を走らせる子供たちの姿がとってもステキでした。子供たちから「お礼の気持ちを伝えたい」と思われている人は、幸せですね。
ゆたかなこころの授業がありました!(2年2組) 6月16日(木)
2024年6月13日 17時50分今日は、地域の大人が子供たちに特別に授業をしてくださる「ゆたかなこころの授業」が2年生でありました。袋井市の更生保護女性会の皆様が来校して下さり、パネルシアターで「どうぞのいす」のお話を聞かせてくださいました。
パネルに出てくる動物などの登場人物?もかわいくてステキだったのですが、お話がとっても上手で、話がすっと入ってきて心がとっても温かくなりました。途中で、何度か歌を歌ってくださる場面がありました。ボランティアさんたちの優しく美しい歌声に子供たちも引き込まれ、3回目、4回目には一緒に口ずさんでいる子もたくさんいました。
「おーちた、おちた、なぁにがおちた」のゲームもやってくださいました。雷が落ちた時にはおへそを守り、りんごが落ちた時には両手でキャッチしました。なぁにが落ちた?「おほしさま」と言われた時には、慌てて願いごとのポーズをする子もいました。ジャンケンで勝った子が落ちてきた物を言ってくれる場面もありました。落ちてきたのは、なんと「100万円」でした。みんなで楽しい時間を過ごしました。
地域の皆様が子供たちのために、一生懸命準備してくださり、楽しい時間を作ってくださいました。心より感謝申し上げます。
ドッジボール大会、5・6年生の部! 6月16日(木)
2024年6月13日 17時43分スポーツ委員会の子供たちが開いてくれたドッジボール大会も最終戦を迎えました。今日は、5年生、6年生が1組対2組で試合をしました。
高学年の子供たちが投げるボールはさらに速く感じました。ゲームに入れてもらった?!先生もあえなく当てられてしまいました。思い切り投げたボールをキャッチ、それをまた思い切り投げ返すものの再びキャッチされる、思わず「おお~っ!」「おお~っ!」と声が出てしまう白熱の場面もありました。試合後、委員会の子供たちの指示で集まった子供たちは実に清々しい表情をしていました。
スポーツ委員会の子供たちは、試合に出ることなく進行役や審判に徹していました。委員会の子供たちのおかげで、他の子供たちが思う存分楽しむことができました。スポーツ委員会の子供たちに感謝、感謝です!委員会の人たちにみんなで、「ありがとう」を伝えたいですね。
朝読書で読み聞かせがありました! 6月16日(木)
2024年6月13日 17時36分今日は、朝読書の時間に読み聞かせがありました。3年生には、ぐりとぐらの会のボランティアさんが入ってくださり、それ以外の学級には、担任以外の先生が読み聞かせに入ってくださいました。どのクラスも優しく温かな雰囲気の中で読み聞かせが行われていました。
読み聞かせの後、ぐりとぐらの会のボランティアさんに声を掛け、お礼を伝えました。すると、ボランティアさんの方から「先日、読み聞かせボランティアに登録している人たちが集まって勉強会をした時、浅羽東小の子供たちのあいさつがすてきだ!ということが話題になりましたよ。」と教えてくださいました。本校の子供たちのあいさつが、実際に「相手にとどいている」ことを知り、とってもうれしくなりました。
おさらピカピカ週間実施中!(給食レンジャー委員会) 6月12日(水)
2024年6月12日 17時59分<昼の放送室の様子と給食レンジャー委員会の子供たち>
<教室に行ってみました!>
今週は、給食レンジャー委員会のアイディア活動、「おさらピカピカ週間」を展開しています。
おさらやお茶わんに食べ残しが付いていると給食センターで食器をきれいに洗うことができません。分けられたご飯の1粒もむだにせず、しっかり食べきりましょう、給食レンジャー委員会の子供たちのそんな願いも込められた活動です。
月曜日から、昼の放送で委員会の子供たちが全校に「おさらピカピカ週間」の呼び掛けをしています。
給食のおわり頃の時間に教室に行ってみました。「おさらがピカピカの人はいますか?」そう尋ねると早く食べ終わった何人かの子供たちがピカピカの器を見せてくれました。すべて食べ終わっていないけれど、「ご飯のお茶わんはピカピカになりました!」とお茶わんを見せてくれる子もいました。急いで器をピカピカにしようとがんばってくれる子もいました。委員会の子供たちの投げかけに、真剣にこたえようとしている子供たちの姿を見ていてとってもうれしくなりました。
給食レンジャー委員会の子供たちの活動で、給食の残食も減らせるといいなぁと思いました。
今日の給食には、サクランボが出ました。初夏の代表的な果物です。高価で貴重なサクランボ、一人一粒のサクランボを子供たちはおいしそうにかじっていました。
給食センターの皆さん、おいしい給食をいつもありがとうございます。
ボランティアさんのおかげで裁縫が上達しています!(5年1組 家庭科) 6月12日(水)
2024年6月12日 17時45分夏を思わせる陽気になりました。登校してくる子供たちの中には、汗びっしょりの子もいます。東っ子の会を受けて、登校時のあいさつがさらにステキになりました。ボランティアの皆さんへのあいさつも月曜日以前よりかなりよくなったと感じています。
さて、今日も5年1組の家庭科の授業には、ボランティアさんが入ってくださいました。前回は、玉留め、玉結びでしたが、今日は糸で漢数字の五やカタカナで書いた自分の名前を縫ったりしました。玉留め、玉結びを忘れてしまった子たちもボランティアさんが近くにいてくれるおかげで、困ることはなかったように思います。自分の持ち物に鮮やかな色の糸で名前を縫いたくなった子がいたかもしれませんね。
真剣に針先を見つめる子供たちの姿がステキでした。授業をとおして、「できた!」「できるようになった!」そんな気持ちをたくさん味わえたのではないでしょうか。ボラティアの皆様、ありがとうございました。
保幼こ・小連絡会を実施しました! 6月11日(火)
2024年6月11日 18時52分1年生の子供たちがお世話になった保育園、幼稚園、こども園の先生方が子供たちの様子を参観に来られる連絡会を行いました。日程の関係で、別日に来られる園もありますが、今日は6つの園の先生方が来てくださいました。
5時間目の授業、ロングの昼休みの後の授業でしたが、成長した姿を見せようと張り切っている様子が伝わってきました。本読みや発表、ノートに書く活動に一生懸命でした。
授業後には、懐かしい先生たちとの再会を喜んでいる子供たちの姿が見られました。子供たちが、各園で大事に大事に育ててこられたのが伝わってきました。
本校職員との懇談会では、「4月に参観に来たときより、ずいぶん成長していてうれしかった。」「先生たちが、子供たちが集中して聞くことができるよう工夫しているのが伝わってきた。「子供たちも友達の発表をよく聞こうとしていた。」などの感想いただきました。
袋井市で進めている一貫教育の成果が表れてきていることをうれしく思います。小学校1年生での生活のスタートが子供たちにとってできるだけ負担なく、なだらかな接続となるよう今後も連携を強化していきたいと思います。有意義な意見交換ができました。園の先生方、お忙しい中の御来校をありがとうございました。
ドッジボール大会(3・4年生) 6月11日(火)
2024年6月11日 18時04分先週の木曜日にスポーツ委員会が主催して、ドッジボール大会を開きました。当初の予定では、1年生から3年生までがゲームをする予定でしたが、時間が足りず3年生の部は本日に延期されました。
あらためて、本日3年生と4年生がクラス対抗で、ドッジボール大会を行いました。前回同様、体育館はものすごい熱気でした。今日は、運営するスポーツ委員会の子供たちもタイムマネジメントに気を付けて、大会を進めようとがんばっていました。
ドッジボールそのものは、学年が上がるにつれ、ボールのスピードも速くなっていきます。あんなボール、怖くてとれないよ・・・大人でもそう感じるようなボールを投げる子もいましたが、子供たちは果敢にキャッチしにいったり、上手にかわしたりしていました。
思い切り動いて、たくさん汗をかいて、午後の授業は大丈夫かな・・・と心配になるくらい、楽しく活動しました。
紙芝居を見せてもらいました!(2年生) 6月11日(火)
2024年6月11日 17時00分今日は、地域のボランティアさんお二人が御来校くださり、2年生で紙芝居を上映してくださいました。クラスごとに実施するのではなく、2年生全員が集まり、紙芝居を鑑賞しました。
去年までは、1つの学級だった2年生です。みんなで集まると少し懐かしい気持ちになるのかもしれません。見ている職員は、「あー、去年はこんな感じだったなぁ」と単学級だったころを思い出していました。
拍子木の高い音が教室に響いて紙芝居が始まると、子供たちの視線は、紙芝居とボランティアさんに向けられます。みんなが紙芝居のお話の世界に引き込まれていきました。
東っ子の会を開きました! 6月10日(月)
2024年6月10日 19時57分<東っ子の会の後の学活>
今年度から、1学期と2学期のちょうど真ん中に開催する東っ子の会の内容を変更しました。学校の重点目標について校長先生がお話をするという集会になりました。
「相手を大切にした聞き方」「相手に届くあいさつ」「いじめのない学級・学校づくり」東小の文化にしたいと願っている3点について、校長先生がお話をしました。1年生から6年生が同じ話を聞きました。15分弱の話でしたが、子供たちが一生懸命話を聞いている姿を見て、聞き方については文化になりつつあるのかなと感じることができました。
校長先生が、最も力点をおかれていたのは、いじめの話でした。東っ子集会を前に、3年生から6年生を対象にタブレットを使って実態調査をしました。「4月から今日までに自分が『いじめられた』と思ったことはありましたか?」答えは、「ある」か「ない」のいずれかですが、「ある」と答えた児童が41.1%もいました。
4月からたった2か月でこれだけの児童がいじめにあったとすると、3月にはいったい何人の人がいじめの被害者になってしまうのでしょう。
いじめは、なぜいけないのか、子供たちと一緒に確認しました。「いじめは人の心を傷つけるからやってはいけないのです。」
校長先生は、子供たちには、紙で作ったハートを見せました。「いじめられた人の心は傷つきます」、そう言うと、紙のハートをクシャクシャにしました。しわしわになりました。「このしわしわになってしまった心を元通りにすることはできますか?」今度は、アルミホイルで作ったハートを見せました。同じようにしわくちゃにしました。紙よりもっとひどくしわができました。「アルミホイルのような傷つきやすい心だったら、このしわは元に戻せないどころか、破れてしまうことだってあります。」「いじめは、人の心を傷つけます。だから、してはいけないのです。なくさなくてはならないのです。」
「だれかに傷つけられた心は自分で元に戻すことはできません。人が傷つけた心は、人によってしか、いやされることはありません。だから、もしいじめられて傷ついた人がいたら、その人のそばに寄り添ってあげたり、友達になったり、仲間になったりしてその人の心の傷をいやしてあげてほしい」、子供たちにお願いしました。
集会の後、各クラスで学級活動を行い、担任の先生といっしょに今年の東小の目標について話し合いました。
東っ子集会の最後にみんなで校歌を歌いました。指揮と伴奏は6年生が務めました。全校で気持ちよく校歌を歌うことができ、とっても幸せな気持ちになりました。ステキな校歌も浅羽東小の文化になりそうです。