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学校ブログ
運動会を開催しました! 10月21日(土)
2023年10月21日 15時59分<開会式>
<応援の様子>
<徒競走>
<1・2年生 玉入れ>
<3・4年生 台風の目>
<5・6年 綱引き>
<3・4年 き・あ・い!東っ子ソーラン!>
<1・2年 東っ子ディズニーパレード>
<5・6年 フラッグ 東っ子 Magic!>
運動会が終わりました。保護者の皆様、御家族の皆様、温かいご声援をありがとうございました。
6年生が中心となり、1か月以上かけて子供たちが準備をしてきた運動会。子供たちの真剣な姿にたくさん心が動きました。自然と拍手をしたくなったり、声援を送りたくなったり、「ありがとう!」と伝えたくなったり・・・誠実で一生懸命な子供たちの姿にたくさんの感動をもらいました。
すばらしい運動会でした。感動的な運動会でした。
それでも運動会が終わった今でも、心の中にはぽっかり穴が開いています。今日参加することができなかった子供たちが何人もいました。途中で体調を崩し早退せざるを得なかった子もいました。その子供たちのことを思うと、感動とは違う気持ちに心が覆われてしまいます。
とっても残念でした。とっても悔しい気持ちでした。無念な気持ちでいっぱいです。
子供たちといっしょにこの無念さを晴らすことができるよう1日1日を大切にして前を向いて努力していこう、時間が必要ですが、今はそう思うばかりです。
いよいよ明日は運動会!!! 10月20日(金)
2023年10月20日 15時22分運動会前夜となりました。インフルエンザの感染拡大防止のため学級閉鎖していたクラスの子供たちも今日から登校し始め、みんな元気に・・・と望んでいましたが、まだまだ流行は治まる気配がありません。
延期についても検討を重ねてきましたが、様々な事情により延期はせず、予定通り明日開催することにしました。御理解と御協力をお願いいたします。詳しくは、コドモンのメッセージで御確認下さい。
さて、本日、4年生以下の子供たちは、給食を食べて下校しましたが、5,6年生は約1時間、委員会ごとに準備をしてくれました。「一人一人が協力し合う運動会」のスローガンのとおり、どの子も自分で考え、行動している姿が見られ、うれしくなりました。
最後に教頭先生から、お礼の言葉がありました。教頭先生も準備の作業中、「これやりますか?」「私、手伝います」そんな積極的な言葉が子供たちからたくさん聞かれてうれしかったとおっしゃっていました。6年生にとって最後の運動会、ステキな運動会を自分たちの手で作り上げてくれそうです。
今日は、早く寝て体調を万全に整えて下さいね。
ゆたかな心の授業(1年生) 10月19日(木)
2023年10月19日 14時58分今日は、1年生で「ゆたかな心の授業」が行われました。ゆたかな心の授業とは、地域のボランティアの皆様が子供たちが心身ともに健やかに成長していけるよう行ってくださる授業で、全クラス年に1回実施しています。内容については、学年に応じてボランティアの皆さんが一生懸命考え、準備をしてくださっています。
今日は、人形を使いながらの読み聞かせ、「舌切りすずめ」と「スサノオノミコト」のお話でした。
授業の最初に、「みんなには、将来よりよい世界をつくっていってくれる人になってほしい、世界じゃなくても、袋井をよりよく、浅羽をよりよくしていける心ゆたかな人になってほしいなと思って授業をさせてもらいます。」というお話がありました。
貼り出される人形は子供たちの注意を引くかわいらしい人形で、途中には歌も入っていて、多くの子供たちが楽しんでいました。
授業の最後に感想を聞かれると、たくさんの児童が手を挙げて発表していました。「全部、おもしろかったです」子供の感想にボランティアの皆さんも笑顔になっていました。
楽しいひとときでした。しかしながら、集中して聞けない子供たちが目立っていたのも事実です。友達に話し掛けたり、いたずらを始めたりしてしまう子、じっと座っていることが難しい子も見受けられました。1年生です、お話にまったく興味をもてない子もいるようでした。
「自分も相手も大切にする子」目標達成までの道のりはまだまだ長いのかもしれない、そんな気持ちになりました。運動会の練習が続き、疲れもあるのかもしれません。
今日だけでなく、授業ではまずは落ち着いて活動に取り組めること、とりわけ人の話をきちんと聴けることが重要です。相手を大切にして話を聴ける文化をつくっていけるよう一層努力してまいります。
裁縫、上手にできるかな・・・(5年1組 家庭科) 10月19日(木)
2023年10月19日 13時51分5年生は、家庭科の裁縫の授業でエプロンづくりをしています。自分のお気に入りのデザインの布生地を選び、布を裁ち、布にしるしを付け、折り目を付けて縫っていきます。
今日はボランティアさんも4人入って下さいました。針に糸が通らず、苦戦している子供たちもいました。先生一人だけではやはり手が足りません。ボランティアさんもあっちこっちと家庭科室の中を動き回って、子供たちを支援してくださっていました。
写真を撮りながら、「どう?楽しい?」と話し掛けるとどの子も「うん」とうなずいてくれました。自分で何かを作る、大人であっても、子供であっても楽しいと感じられる学びです。作った物が形あるものとして、自分の目の前にあるのですから。
早くエプロンを完成させ、そのエプロンを着て、今度はおうちで家族のために何か作ってあげたくなりますね。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
放課後子供教室が開かれました!~マジックショー~ 10月18日(水)
2023年10月18日 16時50分今日は、放課後子供教室で毎年恒例?!のマジシャン青木さんによるマジックショーが開かれました。放課後子供教室では、毎回工夫を凝らした企画で参加する子供たちを楽しませてくれています。
今日のマジックショーでは、「それ知ってる~!」「あ~、わかったぁ~!」そんな子供たちの声が青木さんにプレッシャーをかけていました。それでも、青木さんは忍耐強く笑顔で数々のマジックで子供たちを驚かせ、楽しませてくれました。
大勢の地域の皆様が子供たちの健全育成のために力を貸して下さっていることを本当にありがたく思います。今朝の登校時、少し遅れ気味に登校した一年生に寄り添って学校までの坂道を上ってこられたボランティアさんが、子供の首もとでそっとその子のランドセルの引っかける部分を上に引き上げながら、歩いている姿が目に入りました。気持ちが重かったその子のランドセルだけでも軽くしてあげたい、そんなお気持ちだったのかもしれません。横断歩道にたどり着き、ランドセルから手を離して「よぉ~し、行ってこぉい。いってらっしゃい!」と声を掛けて下さっていました。子供は、横断歩道上で少しだけ振り返りながら手を振っていました。なんとも言えない温かな朝のひとコマでした。
また、今日は泣きながら登校する児童に付き添って、学校まで連れてきてくださったボランティアさんもいました。他の児童はかなり前に登校を終えていた時間帯でした。忍耐と愛情をもって、子供の気持ちをなだめながら時間をかけて連れてきて下さったことが想像できました。地域の皆様の支えに心より感謝申し上げます。
かわいいお客様が来てくれました! 10月18日(水)
2023年10月18日 15時11分学園一貫教育を進めていく中で、浅羽東こども園さんとは距離が近いこともあり、気軽に行き来することができ、交流が進んでいます。
今日はこども園の小さなお友だちが東小を散歩がてら訪問してくれました。かわいいお客様の訪問に心が癒やされました。
運動会の練習を見学して、ドングリを拾って帰っていきました。バイバイと小さな手をふってくれました。
昨日は世界食糧デーでした! 10月17日(火)
2023年10月17日 13時16分昨日(10月16日)は、世界食糧デーでした。世界中で食料危機に直面している弱い立場にある人々がそこから回復すること、そして、世界中が食料の生産から消費までの過程で協力し合うことで、みんなが幸せに生きられる世界にしていこうと呼び掛ける目的で制定された日です。
食糧不足、飢餓とは無縁の日本では、世界中の飢餓に苦しむ人々に目を向けることができる人は多くはありません。SDGsの2番目の目標が「飢餓ゼロ」ですが、意識している人はどれくらいいるでしょうか。
10月16日に合わせてかどうかは分かりませんが、昨日ちょうどおいしい給食課から「1学期の残菜率」に関する文書が学校に届きました。
本校における4月から7月における残菜率は、12.0%です。市内に12の小学校がありますが、本校の残菜率は3番目に高い数値になっています。最も残菜率の低い学校の残菜率は3.5%、大きな差があることが分かります。
ちなみに本校の令和4年度における年間の残菜率は、9.9%でした。昨年度も残菜率の高さは上から3番目、上位3校は今年も昨年も同じ学校です。
世界食糧デーに合わせて、子供たちといっしょに考えたかったのですが、機を逸してしまいました。世界で飢餓に苦しむ人は10人に1人、約8億2800万人だそうです。毎日、大量に食料を廃棄している日本ですが、日本の食料自給率は38%、小麦も大豆もトウモロコシも80%以上を海外から輸入しています。
昨日の給食の際、実施どれくらいの給食が残っているのか、教室をまわってみるとたしかにかなりの量の残菜がありました。世界で飢餓に苦しむ人がこれを見たらどう思うだろうと考えると言葉を失います。それでも配ぜん後、お代わりをする子供たちもたくさんいてうれしく思いました。「好き嫌いをできるだけなくそう」「食べ物をムダにしない」子供たちと話し合ってみたいテーマです。
運動会まであと4日!総練習を行いました! 10月17日(火)
2023年10月17日 12時36分今日は、1・2時間目を使って運動会の総練習をしました。開閉会式の流れの練習、学年団ごとの表現の動きの練習、徒競走の時の係の動きなどを確認しました。
司会・進行を務める児童、代表として前に出る児童は自身のセリフや動きを一つ一つ確認していました。
今年の運動会のスローガンは「一人一人が協力し合う運動会」です。協力とは文字通りみんなで力を合わせることです。人が協力し合う時、そこには必ず何か目的や目標があるはずです。今日の総練習の中で、子供たちに問い掛けました。「運動会で協力するのは何のためですか?」
白組が勝つため、赤組が勝つため協力する。それぞれのチームの勝利のために協力するのは当たり前です。運動会では、それ以上に浅羽東小の目標(自分も相手も大切にする子~東小の文化をつくる~)のための協力を子供たちにお願いをしました。
運動会は、浅羽東小の文化の発表会です。子供たちが自分も相手も大切にして全力を尽くしている姿、人の話をしっかり聞いている姿、元気にあいさつする姿、そして友達を一生懸命応援している姿、運動会では、本校のそんな文化を保護者の皆様にぜひご覧いただきたいと思っています。
運動会まであと5日!体調を整えて本番をむかえましょう! 10月16日(月)
2023年10月16日 16時01分子供たちが楽しみにしていたお祭りが終わりました。今朝の登校時の子供たちはやや疲れ気味でした。それでも、「お祭りどうだった?」と声を掛けると、どの子もニッコリ笑顔を見せてくれました。「先生、先生、こんな声になっちゃった!」とかすれた声を振り絞って話し掛けてくれる子もいました。存分に楽しんだということが伝わってきました。
いよいよ運動会の週となりました。
体調を崩している子供たちもいます。こじらせないよう今一度体調管理に気を付け、土曜日に備えたいものです。
朝の時間帯には、応援リーダーが各教室を訪れ、応援練習をリードしてくれました。下級生を指導する高学年のリーダーの子供たちがとってもステキでした。
昼休みには、開閉会式の練習を行いました。今日は、開会の言葉を発表する1年生も練習に加わりました。大きな声で、発表している1年生の姿もとってもステキでした。
本番がどんどん、どんどん楽しみになってきます。
浅羽東こども園の先生と相互に交流研修を行いました!(保幼小中一貫教育) 10月16日(月)
2023年10月16日 15時33分袋井市の保幼小中一貫教育も4年目を迎えています。子供たち、職員の校種間交流も増え、相互理解はかなり深まってきたと感じています。
先週木曜日と本日、本校の2年目の先生が浅羽東こども園で研修を行いました。また、本日は園から中堅の先生が本校にお見えくださり、主に1年生の子供たちの様子を参観しながら、子供たちと一緒に過ごしてくださいました。
小学1年生の子供たちが、小学校生活に戸惑い、適応に苦しむ「小1プロブレム」という問題が指摘されるようになってかなりの年月が経っています。一貫教育を進めていく中で、小1プロブレムの解決も図られています。
園での研修を終えた職員が、「園ではこんな工夫をしていました」「園のこんなところがすごいなと思いました」とたくさんのお土産を持ちかえってきてくれました。
子供の自主性を大事にして、子供に任せ、先生たちは環境を整えてあげることに注力しているこども園と比べると、小学校ではまだまだ集団生活を重んじ、子供に押しつけてしまっていることが多いのかもしれません。子供たちの健やかな成長のために、保育園・こども園との連携をより一層充実させていきたいと考えています。
1年生も授業をがんばっています! 10月13日(金)
2023年10月13日 15時16分今週末は、地域のお祭りです。今週早々に「先生、ぼく今週はお祭りのことで頭がいっぱいで授業に集中できないかもしない」ともらしていた子がいたそうです。
お祭りを心待ちにしていた子も多かったようですが、子供たちは今日も、いつも通り授業も運動会練習も頑張っていました。
1年生の国語の授業では、くじらぐもを勉強していました。私が子供の頃にも国語の教科書に載っていました。50年近く前に習ったくじらぐも、とても懐かしく感じました。
今日は、三回出てくる「天までとどけ、一、二、三。」の掛け声をどうやって読んだらよいのかというめあてで授業が進んでいきました。一回目と二回目ではどう違うのか、そして、三回目はどう違うのか、自分で考えたり話し合ったりしてそこにどんな気持ちを込めるのか、声の大きさはどうするのがよいのか考えを深め、理解していきました。
授業の後半、実際にみんなで読んでみます。「一回目の掛け声の時の読み方で。」・・・「じゃあ今度は、二回目の読み方で読んでみよう。」・・・「最後、三回目の読み方で。いいかな?」子供たちの声はだんだんと大きくなっていきました。
三回目の掛け声の前には、「先生、立って読んでもいい?」と尋ねる子もいました。実際に立ち上がって読んでいた子供たちの中には、「いーちっ、にぃーっ、さんっ!」のところで飛び跳ねている子もいました。
授業の最後に、今日の授業で分かったことを自分の言葉でノートにまとめます。1年生ですが、枠からはみ出すほどの文を書いている子供もいました。
入学して半年、本の読み方、話の聞き方、発表の仕方、ノートのまとめ方、子供たちはどんどん学びを積み重ねています。1年生の子供たちの成長を感じました。
運動会まであと10日を切りました! 10月12日(木)
2023年10月12日 14時11分<高学年の練習の様子>
<低学年の練習の様子>
<昼休み 応援練習の様子>
今日は、1時間目に高学年が、3時間目に低学年が表現や集団種目の練習を行いました。運動会練習もいよいよ佳境に入ってきました。
昼休みには、赤組白組に分かれて応援練習を行いました。応援団が各教室を回っての応援は何度か実施してきましたが、組ごとに分かれて行う全体練習は今日が2回目です。
赤組、白組ともに今日は本番さながらに大きな声が出ていました。互いにグラウンドの反対側にいる相手を意識しているかのようでした。
応援団の子供たちも1回目とはまったく違います。堂々とした立ち居振る舞いがステキでした。「これなら下級生も信頼してついてきてくれる!」と確信しました。
「地位が人をつくり、環境が人を育てる」野球の野村克也監督の言葉だそうですが、応援団の子供たちの姿にこの名言の意味を実感します。様々な役を経験する中で、周囲の環境も働いて子供は自分自身をつくり、育っていくのだと思います。
運動会が楽しみでなりません。
ぐりとぐらの会のボランティアさんによる読み聞かせ(2年生) 10月12日(木)
2023年10月12日 14時07分今日は2年生の各クラスにぐりとぐらの会のボランティアさんが読み聞かせに来てくださいました。
毎回のことですが、学年を考慮して、子供たちのための本を厳選してきてくださっています。2組では、「たかこ」という絵本を読んでくださいました。ある日、クラスに転校生がやってきた・・・名前は「たかこ」・・・平安貴族の格好をして、「いとはずかし」なんて言葉を使うみんなとは少し違う転校生のお話でした。人とは違う、それを大事にする、受け入れる、楽しい絵本でしたが、たくさんのことを考えさせられるお話でした。
「ステキな絵本ってたくさんあるんだな」、いつもそう思わされます。
ボランティアさんたちの働きに感謝、感謝です。
昨日は、将棋の藤井聡太8冠のニュースでもちきりでした。昨日も対局中、互いに1時間も2時間も次の一手を考える場面があったようです。その集中力に頭が下がります。読み聞かせの最中、集中できていない子が何人かいて気になりました。一方で、読み聞かせの世界にスッと入っていける子供たちも大勢います。絵本に興味がもてないのかな、読み聞かせをしてくださる方のことが気にならないのかな、子供の内面が分からないだけに不思議に思いました。
おうちで読み聞かせをしているときのお子さんの様子はいかがですか。
運動会が近づいてきました! 10月11日(水)
2023年10月11日 14時11分運動会が近づいてきました。少し気がかりなのは、インフルエンザ、新型コロナの感染状況です。各地で秋祭りが催され、人の動きが活発になる中で、市内でも感染が広がっている状況があるようです。日ごとの寒暖差も大きくなり、運動会の練習疲れもあってか、本校でも体調を崩してしまっている子供たちがいます。万全の体調で運動会を迎えられるよう日々の健康管理をよろしくお願いいたします。
さて、今日の昼休みは、応援団の児童や開閉会式の代表児童など、高学年の一部の子供たちが運動場で開閉会式の練習を行いました。他の学年の子供たちが遊んでいる中での練習でしたが、自覚ある子供たちでよりよい運動会にしようと真剣に動きを確認していました。時々、サッカーボールやドッジボールのボールが転がってきます。それでも集中を切らさずに、練習に取り組めていて立派でした。
演技等の練習も本格的になってきています。疲れが出てくる子もいると思いますので、おうちでお子さんの様子を見ながら、練習の様子等を聞いてほしいなと思います。
本番に向け、みんなよくがんばっているなと感じています。
全校作業。運動場の草取り、石拾いを行いました! 10月10日(火)
2023年10月10日 16時36分連休明け、久しぶりに青空が広がりました。
今日のロングの昼休みは、運動会前に、運動場の整備を全校で行いました。青空委員会が中心となって、運動会に向けて何ができるかを青空会議で話し合い、実現しました。
「1人1人が協力し合う運動会」のスローガンのとおり、みんなで協力して草取りを中心とした作業に取り組みました。
いつも思うことですが、一生懸命働く人と一緒に働くことはまったく苦になりません。どんなにたいへんな作業であったとしても、清々しい気持ちになるものです。反対に、一生懸命働くことができない人とやる作業は、苦痛です。勤労の楽しさも半減してしまいます。
今日は、たいへん清々しい気持ちになりました。低学年の子供たちも頑張っていました。汗をかきながら働く子供たちの姿がステキでした。自分たちの学校を自分たちできれいにする、昔はこういった作業がもっとたくさん行われていましたが、今は年に1回くらいになってしまいました。
運動場の向こう側に澄んだ青い空が広がっていました。空の青さと同じくらい気持ちのよい昼休みでした。今年もすばらしい運動会になりそうです。